ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】7
ーラスタ・ラヴー
悠「ちぇき~。」
ともき「よう。ラジオ聞いたか?」
悠「あ、忘れてた。今日のパンツの柄は誰で何だった?」
将也「悠」
悠「なに?」
ともき「黒のボクサーパンツ?」
悠「なんで……って、まさか…」
優希「あ、あはは。ご想像通り、悠だったよ」
悠「意味がわかんねぇ!野郎の柄なんか聞いてもなんの需要がある!?」
ともき「俺らに言われてもなぁ」
悠「はぁ、それなら、もっとネタ的な下着をはいときゃ良かった。」
将也「ネタ的な?」
悠「夜のナポレオンってプリントが入ってるトランクスか、股間の部分全体に般若のイラストが入ってるトランクス」
ともき「どこで買ってるんだそれ…」
悠「適当~。それより…美喜、ここって梅酒あるか?」
美喜「梅酒は無いわね。梅干しならあるけど」
優希「なんで、梅干しが?」
澪「梅干しはカクテルに果肉を混ぜたり、焼酎の湯割りに使ったりするんだ。」
優希「へぇ、そうなんだ。」
悠「やっぱりないか。」
ともき「梅酒なんてどうした?」
悠「いや、最近梅酒がブームなんだ。こう…グラスいっぱいに氷を敷き詰めて、ゆ~~っくり、注いでいくんだ。それも半分より少ないくらいに…んで、一杯目はほぼ一息に飲む。濃い~のを。そんで二杯目も同じぐらいにつくって、今度は氷が溶けるのを待って、水と梅酒にうっすらと層が出来てきたくらいにグラスを軽く揺らしてから飲むんだ。」
澪「……」
美喜「……」
優希「……」
将也「……」
ともき「……」
悠「なんだ?皆してそんなに見つめられたら濡れちゃうだろ」
澪「どこがだ…」
悠「秘密。」
ともき「悠は本当に酒好きだな。」
悠「まぁな。酒は百薬の長だ。」
将也「虎狗琥さんがいってたのも…まんざら間違いじゃないかも」
悠「なんの話だ?」
将也「悠はアル中だって」
悠「ま~さ~や~?」
将也「ちょ、俺がいったんじゃ無いって!」
優希「悠は酒だと、なにが一番好きなんだ?」
悠「う~ん…悩むなぁ。一番ったらビールか日本酒が二大だな。あっつい中、家に帰ってきたら何を置いてもビールやりたいし。けど、月見しながらの~んびり日本酒をやるのも最高の贅沢だし。」
優希「なんか…おっさんとお年寄りの間にいるなぁ……」
悠「どういう意味じゃい。」
ともき「落ち着いてるって意味だよ。」
悠「優しいフォローが辛い!」
将也「中山先輩は?」
ともき「俺は…焼酎かな。」
将也「意外と渋い…」
悠「けど、酔うと結構かわいんよ?」
ともき「……」
悠「あと、飯食ってるときとかすげぇ可愛いんだよ。こう上目使いでさ…もくもく食うところとか」
ともき「上目使いじゃなく、お前がでかいんだよ。」
悠「じゃあ、これからは前じゃない場所座ろうか?」
ともき「どこでも同じだろ…」
悠「膝の上とか」
ともき「邪魔だし重てぇよ!」
悠「ちぇき~。」
ともき「よう。ラジオ聞いたか?」
悠「あ、忘れてた。今日のパンツの柄は誰で何だった?」
将也「悠」
悠「なに?」
ともき「黒のボクサーパンツ?」
悠「なんで……って、まさか…」
優希「あ、あはは。ご想像通り、悠だったよ」
悠「意味がわかんねぇ!野郎の柄なんか聞いてもなんの需要がある!?」
ともき「俺らに言われてもなぁ」
悠「はぁ、それなら、もっとネタ的な下着をはいときゃ良かった。」
将也「ネタ的な?」
悠「夜のナポレオンってプリントが入ってるトランクスか、股間の部分全体に般若のイラストが入ってるトランクス」
ともき「どこで買ってるんだそれ…」
悠「適当~。それより…美喜、ここって梅酒あるか?」
美喜「梅酒は無いわね。梅干しならあるけど」
優希「なんで、梅干しが?」
澪「梅干しはカクテルに果肉を混ぜたり、焼酎の湯割りに使ったりするんだ。」
優希「へぇ、そうなんだ。」
悠「やっぱりないか。」
ともき「梅酒なんてどうした?」
悠「いや、最近梅酒がブームなんだ。こう…グラスいっぱいに氷を敷き詰めて、ゆ~~っくり、注いでいくんだ。それも半分より少ないくらいに…んで、一杯目はほぼ一息に飲む。濃い~のを。そんで二杯目も同じぐらいにつくって、今度は氷が溶けるのを待って、水と梅酒にうっすらと層が出来てきたくらいにグラスを軽く揺らしてから飲むんだ。」
澪「……」
美喜「……」
優希「……」
将也「……」
ともき「……」
悠「なんだ?皆してそんなに見つめられたら濡れちゃうだろ」
澪「どこがだ…」
悠「秘密。」
ともき「悠は本当に酒好きだな。」
悠「まぁな。酒は百薬の長だ。」
将也「虎狗琥さんがいってたのも…まんざら間違いじゃないかも」
悠「なんの話だ?」
将也「悠はアル中だって」
悠「ま~さ~や~?」
将也「ちょ、俺がいったんじゃ無いって!」
優希「悠は酒だと、なにが一番好きなんだ?」
悠「う~ん…悩むなぁ。一番ったらビールか日本酒が二大だな。あっつい中、家に帰ってきたら何を置いてもビールやりたいし。けど、月見しながらの~んびり日本酒をやるのも最高の贅沢だし。」
優希「なんか…おっさんとお年寄りの間にいるなぁ……」
悠「どういう意味じゃい。」
ともき「落ち着いてるって意味だよ。」
悠「優しいフォローが辛い!」
将也「中山先輩は?」
ともき「俺は…焼酎かな。」
将也「意外と渋い…」
悠「けど、酔うと結構かわいんよ?」
ともき「……」
悠「あと、飯食ってるときとかすげぇ可愛いんだよ。こう上目使いでさ…もくもく食うところとか」
ともき「上目使いじゃなく、お前がでかいんだよ。」
悠「じゃあ、これからは前じゃない場所座ろうか?」
ともき「どこでも同じだろ…」
悠「膝の上とか」
ともき「邪魔だし重てぇよ!」