ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】7
ー宗方フルーツー
六花「……梓くん…あたし…おねがいが…あるんだけど……」
梓「無理だ。」
六花「まだなにもいってないよ?」
梓「暑さをどうにかしろっていうんだろ。」
六花「正解…」
梓「打ち水ぐらいならしてもいいけど……。」
六花「やーめーてーよー。熱気と湿度が沸き立つだけじゃんー!うっとうしいよー」
六花母「うっとうしいのはアンタだよ!」
ゴンッ!
六花「ふぎゃ!?」
梓「うわっ…(拳とかじゃくドリアンで殴ったよ……)」
六花「っ…っっ…お、あた…っ…」
梓「ちょ…あまりの痛さに喋れてないっすよ…」
六花母「平気だよ。それにしてもゴメンねぇ。バカ娘がこれで…だらしない、働かない、可愛いげがない…っで。」
梓「いや…まぁ、俺はバイトですから。時間までは働きますよ。それに…リッカはリッカで色々よくやってますよ?」
六花母「それはうちの店をほったらかして、妙なトラブルに首突っ込むってことだろう?」
六花「あたしだって好きで突っ込んでない!崇が悪いのよ!」
六花母「どうだかねぇ」
鈴猫「こんにちは。今日も暑いですね。」
六花「あ!鈴猫さん!ちぇきです。」
梓「チィッス」
六花母「おや、鈴猫ちゃんどうしたんだい、なにか探し物かい?」
鈴猫「いえ、お母さんが寄り合いがあるから呼んで来るように頼まれまして。」
六花母「あらあら、そうかい。ありがとね。リッカ、ちょっと出てくるけど帰ってきてまだその格好だったら今度はドリアン落とすからね。」
六花「食べ物を凶器にするなー!」
六花母「はぁ、鈴猫ちゃん。ゆっくりしてきなね。」
鈴猫「あ、はい。ありがとうございます。」
六花「はぁ……鈴猫さん、酷いと思いませんかー。ドリアンで殴るんですよ?」
鈴猫「あ、あはは、相変わらずアクティブなお母さんだね。けど、リッカちゃん…その格好はどうだろう。(スカートはめくれ上がってるし、タンクトップもギリギリだし)色々見えてるよ?」
六花「外からは見えないから大丈夫ですよー。まぁ、見られても大したものじゃないですしー。」
鈴猫「いやいや、そうじゃなくて…ジッ」
↓
梓「最初は正直目の保養になりましたけど……紅がいってる意味がわかりだしたところです」
鈴猫「どういうこと?」
梓「リッカは距離感が近すぎて女ってより、男のツレみたく思ってきてるんで……もう、なんかいちいち反応しませんね。」
六花「なんとなくひでいなー。まぁー気を使わなくていいからいいけどー。」
鈴猫「いやいや、使おうよ!っていうか、リッカちゃんブラは?」
六花「してませんよ?」
鈴猫「今すぐしてきなさい!」
六花「えー、蒸れるし、窮屈だから嫌なんだけどなー。」
ゴロり、ゴロり…
ゴロり、ゴロり…
鈴猫「めくれてる!!上も下もめくれてるから!ゴロゴロしちゃだめ!」
梓「はぁ~今日も平和だな…」
六花「……梓くん…あたし…おねがいが…あるんだけど……」
梓「無理だ。」
六花「まだなにもいってないよ?」
梓「暑さをどうにかしろっていうんだろ。」
六花「正解…」
梓「打ち水ぐらいならしてもいいけど……。」
六花「やーめーてーよー。熱気と湿度が沸き立つだけじゃんー!うっとうしいよー」
六花母「うっとうしいのはアンタだよ!」
ゴンッ!
六花「ふぎゃ!?」
梓「うわっ…(拳とかじゃくドリアンで殴ったよ……)」
六花「っ…っっ…お、あた…っ…」
梓「ちょ…あまりの痛さに喋れてないっすよ…」
六花母「平気だよ。それにしてもゴメンねぇ。バカ娘がこれで…だらしない、働かない、可愛いげがない…っで。」
梓「いや…まぁ、俺はバイトですから。時間までは働きますよ。それに…リッカはリッカで色々よくやってますよ?」
六花母「それはうちの店をほったらかして、妙なトラブルに首突っ込むってことだろう?」
六花「あたしだって好きで突っ込んでない!崇が悪いのよ!」
六花母「どうだかねぇ」
鈴猫「こんにちは。今日も暑いですね。」
六花「あ!鈴猫さん!ちぇきです。」
梓「チィッス」
六花母「おや、鈴猫ちゃんどうしたんだい、なにか探し物かい?」
鈴猫「いえ、お母さんが寄り合いがあるから呼んで来るように頼まれまして。」
六花母「あらあら、そうかい。ありがとね。リッカ、ちょっと出てくるけど帰ってきてまだその格好だったら今度はドリアン落とすからね。」
六花「食べ物を凶器にするなー!」
六花母「はぁ、鈴猫ちゃん。ゆっくりしてきなね。」
鈴猫「あ、はい。ありがとうございます。」
六花「はぁ……鈴猫さん、酷いと思いませんかー。ドリアンで殴るんですよ?」
鈴猫「あ、あはは、相変わらずアクティブなお母さんだね。けど、リッカちゃん…その格好はどうだろう。(スカートはめくれ上がってるし、タンクトップもギリギリだし)色々見えてるよ?」
六花「外からは見えないから大丈夫ですよー。まぁ、見られても大したものじゃないですしー。」
鈴猫「いやいや、そうじゃなくて…ジッ」
↓
梓「最初は正直目の保養になりましたけど……紅がいってる意味がわかりだしたところです」
鈴猫「どういうこと?」
梓「リッカは距離感が近すぎて女ってより、男のツレみたく思ってきてるんで……もう、なんかいちいち反応しませんね。」
六花「なんとなくひでいなー。まぁー気を使わなくていいからいいけどー。」
鈴猫「いやいや、使おうよ!っていうか、リッカちゃんブラは?」
六花「してませんよ?」
鈴猫「今すぐしてきなさい!」
六花「えー、蒸れるし、窮屈だから嫌なんだけどなー。」
ゴロり、ゴロり…
ゴロり、ゴロり…
鈴猫「めくれてる!!上も下もめくれてるから!ゴロゴロしちゃだめ!」
梓「はぁ~今日も平和だな…」