ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】7
ーラスタ・ラヴー
悠「……ってな、感じで零夜はきっちり、命令通りに怒るのを耐えてたぞ。」
優日「お~頑張ったね。」
零夜「はん!余裕綽々のよっちゃんイカだぜ。」
翼「青筋だらけでプルプルしてたくせに」
零夜「ちゅばちゃ。余計なこと言う口は塞いじゃうぞ?ん~…」
翼「やめろ!顔を近づけんな!」
澪「なんだか、悠とともきのやりとりみたいだ」
美喜「どっちも不幸なのはツッコミ側ね…」
ともき「否定できないから言わんでください…」
優日「あはは。ともきくん。翼くん、どんまい。」
悠「っか、なんであんな命令したんだ?」
優日「え、なんとなくだよ。」
悠「なんとなくか。」
優日「うん♪なんとなくだよ」
悠「いっひっひ」
優日「えへへ」
零夜「おい、なんだあの二人付き合ってんのか?なんかむちゃくちゃ妬ましいんだけど…」
翼「いやいや…けど、俺も凄く気になってる事があるんだけど…」
ともき「翼もか…俺もだ。けど、あまりに自然すぎてっか、どうどうとし過ぎてていっていいのかどうか…」
澪「ああ…なんだ、皆気になってたんだ。俺は誰もツッコミいれないから傍観してたんだけど」
悠「あー?さっきからお前らなにいってるんだ?」
優日「?」
美喜「いや、アンタらそのペアルックのシャツはなに?」
優日「あ、このシャツ可愛くないですか?この襟の所にいるカエルと胸の所のカエルの刺繍に腰には蛙って字がプリントされてて」
悠「参丸一(サンマルイチ)の新作なんだ。和柄っていったら、やっぱり参丸一かむかしむかしかオリエンタルブランドだよな。」
ともき「いや、二人とも良く似合ってるけどさ」
優日「ほんと?ともきくん。ありがと、えへへ♪」
ともき「(可愛いな)」
零夜「(うわっなんだあの生き物、可愛い)」
翼「(可愛い…)」
澪「(可愛い…)」
美喜「優日が可愛いのはわかったけど、なんで悠とペアルックしてんのよ?」
悠「いや、コイツさ下地が白の買えばいいのにわざわざ俺と同じ黒地の買ったんだよ」
優日「え~逆でしょ。悠が私と同じ黒地にしたじゃん。たまには白地にしたら?っていったのに。」
悠「白より黒のが良かったんだよ。」
優日「この襟のカエルが目立つし。やっぱり黒のがいいよね。」
悠「だよな。」
優日「だよね。」
悠「いっひっひ。」
優日「えへへ」
零夜「おぃ、やっぱりあの二人付き合ってんだろ。なんだあの息ぴったり感と雰囲気…。本気で殴りたいんだが…」
ともき「やめたげてくれ。あの二人はアレで全くそういう関係じゃ無いんだ。」
零夜「ありえねー!っーか、アレなら鈴にゃんは俺の物でいいだろ!優日と鈴にゃんを侍らせるとか、そんな幻想ぶち殺す!」
優日「む、零夜くん。それは違うよ!」
零夜「ぬっ?」
優日「鈴猫さんは皆のおねーさんだよ?」
零夜「……はい。」
翼「零夜が押し負けた!?」
悠「NPだな」
ともき「NP?」
悠「ナチュラルパワー。天然力はありとあらゆる物を粉砕する。それは時にどんなボケやツッコミよりも強力なんだ。」
悠「……ってな、感じで零夜はきっちり、命令通りに怒るのを耐えてたぞ。」
優日「お~頑張ったね。」
零夜「はん!余裕綽々のよっちゃんイカだぜ。」
翼「青筋だらけでプルプルしてたくせに」
零夜「ちゅばちゃ。余計なこと言う口は塞いじゃうぞ?ん~…」
翼「やめろ!顔を近づけんな!」
澪「なんだか、悠とともきのやりとりみたいだ」
美喜「どっちも不幸なのはツッコミ側ね…」
ともき「否定できないから言わんでください…」
優日「あはは。ともきくん。翼くん、どんまい。」
悠「っか、なんであんな命令したんだ?」
優日「え、なんとなくだよ。」
悠「なんとなくか。」
優日「うん♪なんとなくだよ」
悠「いっひっひ」
優日「えへへ」
零夜「おい、なんだあの二人付き合ってんのか?なんかむちゃくちゃ妬ましいんだけど…」
翼「いやいや…けど、俺も凄く気になってる事があるんだけど…」
ともき「翼もか…俺もだ。けど、あまりに自然すぎてっか、どうどうとし過ぎてていっていいのかどうか…」
澪「ああ…なんだ、皆気になってたんだ。俺は誰もツッコミいれないから傍観してたんだけど」
悠「あー?さっきからお前らなにいってるんだ?」
優日「?」
美喜「いや、アンタらそのペアルックのシャツはなに?」
優日「あ、このシャツ可愛くないですか?この襟の所にいるカエルと胸の所のカエルの刺繍に腰には蛙って字がプリントされてて」
悠「参丸一(サンマルイチ)の新作なんだ。和柄っていったら、やっぱり参丸一かむかしむかしかオリエンタルブランドだよな。」
ともき「いや、二人とも良く似合ってるけどさ」
優日「ほんと?ともきくん。ありがと、えへへ♪」
ともき「(可愛いな)」
零夜「(うわっなんだあの生き物、可愛い)」
翼「(可愛い…)」
澪「(可愛い…)」
美喜「優日が可愛いのはわかったけど、なんで悠とペアルックしてんのよ?」
悠「いや、コイツさ下地が白の買えばいいのにわざわざ俺と同じ黒地の買ったんだよ」
優日「え~逆でしょ。悠が私と同じ黒地にしたじゃん。たまには白地にしたら?っていったのに。」
悠「白より黒のが良かったんだよ。」
優日「この襟のカエルが目立つし。やっぱり黒のがいいよね。」
悠「だよな。」
優日「だよね。」
悠「いっひっひ。」
優日「えへへ」
零夜「おぃ、やっぱりあの二人付き合ってんだろ。なんだあの息ぴったり感と雰囲気…。本気で殴りたいんだが…」
ともき「やめたげてくれ。あの二人はアレで全くそういう関係じゃ無いんだ。」
零夜「ありえねー!っーか、アレなら鈴にゃんは俺の物でいいだろ!優日と鈴にゃんを侍らせるとか、そんな幻想ぶち殺す!」
優日「む、零夜くん。それは違うよ!」
零夜「ぬっ?」
優日「鈴猫さんは皆のおねーさんだよ?」
零夜「……はい。」
翼「零夜が押し負けた!?」
悠「NPだな」
ともき「NP?」
悠「ナチュラルパワー。天然力はありとあらゆる物を粉砕する。それは時にどんなボケやツッコミよりも強力なんだ。」