ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(7/11/夜)-
悠「オロロロッ、オロロロロッ!!」
ともき「誰かあいつの口を縫い留めてくれ。」
優日「多分だけど平然とぶっちぎると思う」
鈴猫「ひぇっ、想像したくない。」
優日「可愛いっ!」
鈴猫「いやいや、普通の反応だからね……。」
真樹「何開幕マーラってんの?」
悠「誰が邪神マーラ様やねん」
ともき「誰も言ってねぇよ」
摩耶「マスターデュエルで新パックが出たからご機嫌だね。」
悠「ご機嫌すぎて切れ散らかしてるよ」
金剛「どういう感情だそれ」
悠「おれも勇者ギミックの恩栄を受けている。だが対戦相手も受けていて地獄なんだ。」
ともき「そりゃまあ……みんな強いカードなら使うだろ。」
鈴猫「そんなに強いの?」
優日「そうですねぇ。先行とられて手札誘発とか返し札持ってないならアラメシアの儀ってカード見ただけでサレンダーするぐらいには」
ともき「強すぎだろ。」
悠「それぐらい厄介なんだホントに。害鳥もいるしな。」
鈴猫「が、がいちょう?」
悠「ふあんだりぃずとかいうクソ鳥だ。」
優日「自分のターンと相手のターンに通常召喚しまくってフィールドを荒らしまくるカード。特殊召喚じゃないからゴキブリが効かないし、二ビルもケアできる。」
悠「こいつも有効な手札誘発がないとされしていいレベルだ。」
金剛「そんなのばっかりだな」
悠「だから血管切れそうになってるんだよ。」
摩耶「すでに何本か切れてそうだけどね。」
福太郎「つかっとるんは電脳勇者?」
悠「最初はな。今は引きだけの猿デッキにしてる。」
ともき「でた、引きだけの猿…。」
優日「詳しくどうぞ」
悠「簡単だ。勇者セット、デスフェニセット、あとは手札誘発をぶち込んだだけのデッキだ。」
福太郎「んー……犯罪では?」
悠「ほんとに犯罪みたいな動きするぞ。」
優日「でも、単純計算しても足りなくない?デッキの空きには詰めてるの?」
悠「十二獣」
摩耶「1枚初動になるカードぶち込んでるってわけなんだね。」
悠「そうだ。とにかくも強いギミックセットだけで戦おうという強い意志の猿だ。」
鈴猫「それでも猿なんだ……。」
悠「なんでもいい、あたまつかわず、とりあえずてきをじゅうりんしたいんだ。」
優日「これは猿ぅ!!」
摩耶「けど、実際強そうなのが笑えるね。」
悠「いや、普通に強いぞ。」
悠「オロロロッ、オロロロロッ!!」
ともき「誰かあいつの口を縫い留めてくれ。」
優日「多分だけど平然とぶっちぎると思う」
鈴猫「ひぇっ、想像したくない。」
優日「可愛いっ!」
鈴猫「いやいや、普通の反応だからね……。」
真樹「何開幕マーラってんの?」
悠「誰が邪神マーラ様やねん」
ともき「誰も言ってねぇよ」
摩耶「マスターデュエルで新パックが出たからご機嫌だね。」
悠「ご機嫌すぎて切れ散らかしてるよ」
金剛「どういう感情だそれ」
悠「おれも勇者ギミックの恩栄を受けている。だが対戦相手も受けていて地獄なんだ。」
ともき「そりゃまあ……みんな強いカードなら使うだろ。」
鈴猫「そんなに強いの?」
優日「そうですねぇ。先行とられて手札誘発とか返し札持ってないならアラメシアの儀ってカード見ただけでサレンダーするぐらいには」
ともき「強すぎだろ。」
悠「それぐらい厄介なんだホントに。害鳥もいるしな。」
鈴猫「が、がいちょう?」
悠「ふあんだりぃずとかいうクソ鳥だ。」
優日「自分のターンと相手のターンに通常召喚しまくってフィールドを荒らしまくるカード。特殊召喚じゃないからゴキブリが効かないし、二ビルもケアできる。」
悠「こいつも有効な手札誘発がないとされしていいレベルだ。」
金剛「そんなのばっかりだな」
悠「だから血管切れそうになってるんだよ。」
摩耶「すでに何本か切れてそうだけどね。」
福太郎「つかっとるんは電脳勇者?」
悠「最初はな。今は引きだけの猿デッキにしてる。」
ともき「でた、引きだけの猿…。」
優日「詳しくどうぞ」
悠「簡単だ。勇者セット、デスフェニセット、あとは手札誘発をぶち込んだだけのデッキだ。」
福太郎「んー……犯罪では?」
悠「ほんとに犯罪みたいな動きするぞ。」
優日「でも、単純計算しても足りなくない?デッキの空きには詰めてるの?」
悠「十二獣」
摩耶「1枚初動になるカードぶち込んでるってわけなんだね。」
悠「そうだ。とにかくも強いギミックセットだけで戦おうという強い意志の猿だ。」
鈴猫「それでも猿なんだ……。」
悠「なんでもいい、あたまつかわず、とりあえずてきをじゅうりんしたいんだ。」
優日「これは猿ぅ!!」
摩耶「けど、実際強そうなのが笑えるね。」
悠「いや、普通に強いぞ。」