ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(7/7/夜)-
悠「七夕なので」
優日「なに?願い叶えてくれるの?じゃあ、焼き肉で!」
悠「なんもいってねぇんだよなぁ。」
福太郎「反応速度がすごいなぁ」
悠「っか、焼き肉ならおれじゃなくて金剛に頼むのが筋だろ。」
金剛「筋ってのも違うだろ。」
優日「それにただで食べさせてなんて言えるわけないじゃん。」
悠「おれに奢れとはいえるのか」
優日「はいっ!」
鈴猫「すっごい元気のいい返事…。」
摩耶「大きな声で返事ができるのはいいことだよね。」
悠「おれもできるぞ。はぁいっ!」
摩耶「声が大きいだけで何も考えてない返事だね。」
悠「おかしいな。おれに対してだけは辛辣。」
真樹「わりといつものことじゃない?」
悠「うーむ、否定できん」
優日「まぁ、それはさておき七夕だから?」
悠「七夕らしい話をしよう。」
摩耶「織姫と彦星についてでも語るの?」
悠「いや、七夕ゼリーって知ってるか?」
真樹「七夕ゼリー?なにそれ」
鈴猫「確か給食のデザートについてたよね。」
優日「紙スプーンの耐久性がくそ雑魚ナメクジなやつだね。」
ともき「アレな。確かにアレはもろかった。」
金剛「それで七夕ゼリーがどうした?」
悠「あれって実は普通に買えるって知ってたか?」
優日「知ってるよ。ナカヤマフーズでしょ」
悠「……。」
摩耶「黙っちゃったよ。」
金剛「ナカヤマフーズはいろんな食品扱ってるが給食のデザート系も売ってるんだな。」
優日「ただ40個入りとかまとめ買い前提になっちゃうんだけどね。」
真樹「それは多いね。」
優日「いや、ペロリだけど」
ともき「お前はそうだろうな。」
摩耶「ただ単品なら数百円でもひと箱買いになったら値段はそれなりにするよね。」
優日「そこなんだよねぇ。食べるのは余裕なんだけど数千円分も同じもはちょっと飽きるよね。」
鈴猫「毎日1つ食べていくようにしたらいいんじゃないかな」
優日「あはは。そんな一つだけって面白いですね。」
鈴猫「なにが?!」
優日「いや、5ぐらい食べないと食べた気にならないというか」
ともき「それだけの消費量考えたら箱買いでも問題ないだろ」
優日「同じものより、いろんな味を楽しみたいんだよねぇ。」
真樹「それはわかるー。」
悠「女子かよ」
優日「女子だよ」
悠「お前じゃねぇよ。もう一匹だわ。」
悠「七夕なので」
優日「なに?願い叶えてくれるの?じゃあ、焼き肉で!」
悠「なんもいってねぇんだよなぁ。」
福太郎「反応速度がすごいなぁ」
悠「っか、焼き肉ならおれじゃなくて金剛に頼むのが筋だろ。」
金剛「筋ってのも違うだろ。」
優日「それにただで食べさせてなんて言えるわけないじゃん。」
悠「おれに奢れとはいえるのか」
優日「はいっ!」
鈴猫「すっごい元気のいい返事…。」
摩耶「大きな声で返事ができるのはいいことだよね。」
悠「おれもできるぞ。はぁいっ!」
摩耶「声が大きいだけで何も考えてない返事だね。」
悠「おかしいな。おれに対してだけは辛辣。」
真樹「わりといつものことじゃない?」
悠「うーむ、否定できん」
優日「まぁ、それはさておき七夕だから?」
悠「七夕らしい話をしよう。」
摩耶「織姫と彦星についてでも語るの?」
悠「いや、七夕ゼリーって知ってるか?」
真樹「七夕ゼリー?なにそれ」
鈴猫「確か給食のデザートについてたよね。」
優日「紙スプーンの耐久性がくそ雑魚ナメクジなやつだね。」
ともき「アレな。確かにアレはもろかった。」
金剛「それで七夕ゼリーがどうした?」
悠「あれって実は普通に買えるって知ってたか?」
優日「知ってるよ。ナカヤマフーズでしょ」
悠「……。」
摩耶「黙っちゃったよ。」
金剛「ナカヤマフーズはいろんな食品扱ってるが給食のデザート系も売ってるんだな。」
優日「ただ40個入りとかまとめ買い前提になっちゃうんだけどね。」
真樹「それは多いね。」
優日「いや、ペロリだけど」
ともき「お前はそうだろうな。」
摩耶「ただ単品なら数百円でもひと箱買いになったら値段はそれなりにするよね。」
優日「そこなんだよねぇ。食べるのは余裕なんだけど数千円分も同じもはちょっと飽きるよね。」
鈴猫「毎日1つ食べていくようにしたらいいんじゃないかな」
優日「あはは。そんな一つだけって面白いですね。」
鈴猫「なにが?!」
優日「いや、5ぐらい食べないと食べた気にならないというか」
ともき「それだけの消費量考えたら箱買いでも問題ないだろ」
優日「同じものより、いろんな味を楽しみたいんだよねぇ。」
真樹「それはわかるー。」
悠「女子かよ」
優日「女子だよ」
悠「お前じゃねぇよ。もう一匹だわ。」