ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(7/3/夜)-
悠「台風が来てるっぽいな。大変だぜ!」
ともき「なんだそのテンションは……。」
悠「わかんねぇ。けど、台風が来るってことでドキドキしてるんだわ。」
福太郎「シンプルに言うたら?」
悠「台風というワードにワクワクしてる。」
優日「精神年齢がキッズ。」
悠「子供心を忘れてないだけだ。」
マリア「笑うところですか?」
悠「なにがおかしい!!」
マリア「わりと全部ですかね。」
悠「そうか。なら、仕方ないな笑っていいぞ。」
グッ
マリア「拳突き付けて笑っていいっていうのは笑うなって言ってるのと同じことですよね。」
福太郎「ワンチャンいけるかもしれん。」
マリア「いけそう感が皆無なんですが。」
悠「危機判断能力があるのはいいことだ。」
摩耶「悠君はないけどね。」
悠「あるよ。あるから台風が来たら川を見に行くんだ。」
ともき「一番やったらダメな行為だろ。」
鈴猫「危ないよ。」
悠「いやいや、溢れないかのチェックだよ。つまり、危険じゃないかどうかの判断だ。」
ともき「それを見に行くことが危険なんだよ!!」
優日「台風が来るとなんでわざわざ畑とか見に行く人が減らないんだろうね。見に行ったところでどうにもならないのに。」
マリア「命をささげて台風を止めようとしてるんじゃないですか?」
福太郎「生贄かな?」
ともき「いつの時代だ…。」
摩耶「けど、必ずっていうほど死人出るよね。」
悠「そういえば台風の日にチャリに乗ってたやつが用水路に落ちて溺死したってのがうちの近くであったわ。」
鈴猫「ひぇ…。」
金剛「落ちて身動きが取れなくなったのか?」
悠「そうじゃないかな。ついでに水嵩も増えてたのが致命的だったのかわからんが……なんにしてもそういう日にチャリに乗るときは壁沿い側を走れってことだな。」
ともき「いや、嵐の日に出歩くなってことだろ。」
悠「台風コロッケを楽しもうぜ」
ともき「やかましいわ。」
優日「台風云々よりも私はこの暑さが少しは和らいでくれたらなんでもいいかな。」
マリア「インド人がインドよりも熱いとかニュースでインタビューで答えてましたね。」
鈴猫「インドよりも!?」
摩耶「まぁでも、インド方面の暑さはカラッとした暑さで日本の暑さは湿度があるからべたつく暑さでもあるからね。」
悠「台風が来てるっぽいな。大変だぜ!」
ともき「なんだそのテンションは……。」
悠「わかんねぇ。けど、台風が来るってことでドキドキしてるんだわ。」
福太郎「シンプルに言うたら?」
悠「台風というワードにワクワクしてる。」
優日「精神年齢がキッズ。」
悠「子供心を忘れてないだけだ。」
マリア「笑うところですか?」
悠「なにがおかしい!!」
マリア「わりと全部ですかね。」
悠「そうか。なら、仕方ないな笑っていいぞ。」
グッ
マリア「拳突き付けて笑っていいっていうのは笑うなって言ってるのと同じことですよね。」
福太郎「ワンチャンいけるかもしれん。」
マリア「いけそう感が皆無なんですが。」
悠「危機判断能力があるのはいいことだ。」
摩耶「悠君はないけどね。」
悠「あるよ。あるから台風が来たら川を見に行くんだ。」
ともき「一番やったらダメな行為だろ。」
鈴猫「危ないよ。」
悠「いやいや、溢れないかのチェックだよ。つまり、危険じゃないかどうかの判断だ。」
ともき「それを見に行くことが危険なんだよ!!」
優日「台風が来るとなんでわざわざ畑とか見に行く人が減らないんだろうね。見に行ったところでどうにもならないのに。」
マリア「命をささげて台風を止めようとしてるんじゃないですか?」
福太郎「生贄かな?」
ともき「いつの時代だ…。」
摩耶「けど、必ずっていうほど死人出るよね。」
悠「そういえば台風の日にチャリに乗ってたやつが用水路に落ちて溺死したってのがうちの近くであったわ。」
鈴猫「ひぇ…。」
金剛「落ちて身動きが取れなくなったのか?」
悠「そうじゃないかな。ついでに水嵩も増えてたのが致命的だったのかわからんが……なんにしてもそういう日にチャリに乗るときは壁沿い側を走れってことだな。」
ともき「いや、嵐の日に出歩くなってことだろ。」
悠「台風コロッケを楽しもうぜ」
ともき「やかましいわ。」
優日「台風云々よりも私はこの暑さが少しは和らいでくれたらなんでもいいかな。」
マリア「インド人がインドよりも熱いとかニュースでインタビューで答えてましたね。」
鈴猫「インドよりも!?」
摩耶「まぁでも、インド方面の暑さはカラッとした暑さで日本の暑さは湿度があるからべたつく暑さでもあるからね。」