ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(6/29/夜)-
悠「あぢぃ!!」
ともき「暑いな…。」
優日「暑いね。」
福太郎「異例の暑さとかニュースでいうとったな。」
悠「40℃越えとかいう笑えん暑さだからな。」
ともき「ほんとに酷暑だな。」
摩耶「せっかくだから悠君なにかしたら?」
悠「何かって何をだ。」
摩耶「うーん……ピザ窯を作って焼くとか」
悠「作れなくはないけど、そんなものをこの酷暑の中作ってたらそれだけでぶっ倒れるし、ピザが出来上がる前におれの蒸し焼きができる。」
優日「不味そう」
摩耶「毒ありそう」
悠「誰が有毒じゃい!!」
左近「似ても焼いても食えないやつって意味では間違ってなかったりしやせんか?」
寅「灼け死ねばいい」
悠「お前に至ってはただの暴言なんだが?」
寅「あ?」
悠「くぅ~ん」
寅「……」
ギャドッ!
バッ!
悠「あぶねぇっ!!」
ともき「なにやってんだか。」
優日「それにしても6月でこの暑さはちょっと怖いよね。」
福太郎「まだ梅雨も明けてないのになぁ」
真樹「まだ明けてないの!?」
悠「ねぇよ。」
摩耶「来月半ばからは天気崩れるっぽいけどね」
左近「雨続きなのよろしくはねぇんですけどね。」
悠「カビルンルンが元気になるしな。」
金剛「カビなぁ。」
優日「カレーとか作り置きできないもんね。」
寅「それは冷蔵庫に入れろよ」
優日「置いとけるなら鍋で置いときたいんだよねぇ。」
ともき「……そもそもカレーとか余ることあるのか?」
優日「ほとんどないかな。寸胴でつくってもペロリだし。」
ともき「寸胴でカレー炊くってやってることほぼ店なんだけどな。」
悠「うちの店でも寸胴鍋はつかってないけどな。」
優日「使いなよ。じゃないと足りないでしょ。」
寅「こいつの店にそんなに客はこないだろ。」
悠「失敬な!」
優日「それはそうだけど」
悠「うぉい!」
摩耶「じゃあなんで?」
優日「えっ、だって吉音ちゃんが食べる分が少なすぎるでしょ?」
悠「吉音に食べさせる前提で考えるのやめてもらっていいかな。」
優日「むしろ、そのため以外に何の必要が?」
悠「THE・飲食店っ!!」
金剛「まぁ、メインは茶菓子だからな」
ともき「けど、こいつの店ってどっちかというと軽食店だろもはや。」
左近「茶菓子メインより食事メインにしたほうがいいと思いますがね。」
悠「ええい、やかましい!!」
悠「あぢぃ!!」
ともき「暑いな…。」
優日「暑いね。」
福太郎「異例の暑さとかニュースでいうとったな。」
悠「40℃越えとかいう笑えん暑さだからな。」
ともき「ほんとに酷暑だな。」
摩耶「せっかくだから悠君なにかしたら?」
悠「何かって何をだ。」
摩耶「うーん……ピザ窯を作って焼くとか」
悠「作れなくはないけど、そんなものをこの酷暑の中作ってたらそれだけでぶっ倒れるし、ピザが出来上がる前におれの蒸し焼きができる。」
優日「不味そう」
摩耶「毒ありそう」
悠「誰が有毒じゃい!!」
左近「似ても焼いても食えないやつって意味では間違ってなかったりしやせんか?」
寅「灼け死ねばいい」
悠「お前に至ってはただの暴言なんだが?」
寅「あ?」
悠「くぅ~ん」
寅「……」
ギャドッ!
バッ!
悠「あぶねぇっ!!」
ともき「なにやってんだか。」
優日「それにしても6月でこの暑さはちょっと怖いよね。」
福太郎「まだ梅雨も明けてないのになぁ」
真樹「まだ明けてないの!?」
悠「ねぇよ。」
摩耶「来月半ばからは天気崩れるっぽいけどね」
左近「雨続きなのよろしくはねぇんですけどね。」
悠「カビルンルンが元気になるしな。」
金剛「カビなぁ。」
優日「カレーとか作り置きできないもんね。」
寅「それは冷蔵庫に入れろよ」
優日「置いとけるなら鍋で置いときたいんだよねぇ。」
ともき「……そもそもカレーとか余ることあるのか?」
優日「ほとんどないかな。寸胴でつくってもペロリだし。」
ともき「寸胴でカレー炊くってやってることほぼ店なんだけどな。」
悠「うちの店でも寸胴鍋はつかってないけどな。」
優日「使いなよ。じゃないと足りないでしょ。」
寅「こいつの店にそんなに客はこないだろ。」
悠「失敬な!」
優日「それはそうだけど」
悠「うぉい!」
摩耶「じゃあなんで?」
優日「えっ、だって吉音ちゃんが食べる分が少なすぎるでしょ?」
悠「吉音に食べさせる前提で考えるのやめてもらっていいかな。」
優日「むしろ、そのため以外に何の必要が?」
悠「THE・飲食店っ!!」
金剛「まぁ、メインは茶菓子だからな」
ともき「けど、こいつの店ってどっちかというと軽食店だろもはや。」
左近「茶菓子メインより食事メインにしたほうがいいと思いますがね。」
悠「ええい、やかましい!!」