ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(6/25/夜)-
悠「払いたくねぇ、払いたくねぇ」
拳二「……」
悠「あぁ、払いたくねぇ、払いたくねぇなぁ!」
拳二「……」
ドゴッ!
バッ!
悠「なにをするだぁー!」
拳二「うっとうしかった。」
悠「だからってなぁ!お前なぁ!いきなりなぁ!」
ともき「やかましい!」
悠「はい」
福太郎「素直」
拳二「返事だけな」
悠「はぁい!」
拳二「ふんっ!」
ズドッ!
ガッ!
悠「なんのぉ!」
マリア「ガッツリ直撃してますけど、痛くないんですか?」
悠「痛いに決まってんだろ!」
ともき「だろうな。」
真樹「うだうだ言わずに払えばいいのに」
悠「黙れ成金小僧、かつあげすんぞ。」
ともき「やめんかい」
マリア「悠さんだったら、ちょっとその辺りを2、3周してくればいくらでも絡まれるんでは?」
悠「それで?」
マリア「後は人通りのないところな連れ込んで……ね?」
福太郎「逆カツアゲ」
ともき「犯罪だからな」
拳二「迷惑料か勉強代として貰うなら問題ねぇな」
悠「または、治療費」
福太郎「治療が必要なんは相手側ちゃうかな」
ともき「っていうか、逆カツアゲか逆当たり屋か知らんがやるなよ。」
悠「やらないし、やったこともないから。」
マリア「ホントにぃ?」
悠「ウンホントーダヨ」
真樹「めっちゃカタコト」
拳二「俺ぁカツアゲはそんなしたことねぇな。」
福太郎「「したことない」やなぁて「そんなに」なんやね。」
拳二「最終的には何も言わなくても金置いてく奴だらけになってたけらな。」
悠「ヤクザみたいな奴だな。あ、ヤクザだった。キャー!ヤクザよーー!」
ともき「なんだこいつ」
拳二「阿呆だからな。」
悠「お前にだけは言われたくない。」
マリア「というか、毎度毎度そんなに家賃ギリギリなんですか?」
悠「いや、きついかどうかで言えば問題はない」
福太郎「そうなんや」
悠「ただ、拳二に払うってのが納得行ってないだけだ」
拳二「納得いこうがいくまいが家賃ってのはな、払わなきゃイカねぇもんなんだよ。」
真樹「全くの正論で草はえる。」
悠「うるせえ!」
ともき「いや、これに関しては完全にお前が悪いだろ」
マリア「そうですよ。払うものは払わないと、というか払えるなら払わないと酷いことになりますからね。」
悠「お前がいうといろいろと重いわ。」
悠「払いたくねぇ、払いたくねぇ」
拳二「……」
悠「あぁ、払いたくねぇ、払いたくねぇなぁ!」
拳二「……」
ドゴッ!
バッ!
悠「なにをするだぁー!」
拳二「うっとうしかった。」
悠「だからってなぁ!お前なぁ!いきなりなぁ!」
ともき「やかましい!」
悠「はい」
福太郎「素直」
拳二「返事だけな」
悠「はぁい!」
拳二「ふんっ!」
ズドッ!
ガッ!
悠「なんのぉ!」
マリア「ガッツリ直撃してますけど、痛くないんですか?」
悠「痛いに決まってんだろ!」
ともき「だろうな。」
真樹「うだうだ言わずに払えばいいのに」
悠「黙れ成金小僧、かつあげすんぞ。」
ともき「やめんかい」
マリア「悠さんだったら、ちょっとその辺りを2、3周してくればいくらでも絡まれるんでは?」
悠「それで?」
マリア「後は人通りのないところな連れ込んで……ね?」
福太郎「逆カツアゲ」
ともき「犯罪だからな」
拳二「迷惑料か勉強代として貰うなら問題ねぇな」
悠「または、治療費」
福太郎「治療が必要なんは相手側ちゃうかな」
ともき「っていうか、逆カツアゲか逆当たり屋か知らんがやるなよ。」
悠「やらないし、やったこともないから。」
マリア「ホントにぃ?」
悠「ウンホントーダヨ」
真樹「めっちゃカタコト」
拳二「俺ぁカツアゲはそんなしたことねぇな。」
福太郎「「したことない」やなぁて「そんなに」なんやね。」
拳二「最終的には何も言わなくても金置いてく奴だらけになってたけらな。」
悠「ヤクザみたいな奴だな。あ、ヤクザだった。キャー!ヤクザよーー!」
ともき「なんだこいつ」
拳二「阿呆だからな。」
悠「お前にだけは言われたくない。」
マリア「というか、毎度毎度そんなに家賃ギリギリなんですか?」
悠「いや、きついかどうかで言えば問題はない」
福太郎「そうなんや」
悠「ただ、拳二に払うってのが納得行ってないだけだ」
拳二「納得いこうがいくまいが家賃ってのはな、払わなきゃイカねぇもんなんだよ。」
真樹「全くの正論で草はえる。」
悠「うるせえ!」
ともき「いや、これに関しては完全にお前が悪いだろ」
マリア「そうですよ。払うものは払わないと、というか払えるなら払わないと酷いことになりますからね。」
悠「お前がいうといろいろと重いわ。」