ｰラスタ･ラヴｰ

澪「クールコリンズお待ち。」

ともき「ども、しかし、蒸してるなぁ。」

真桜「な～の～ぉ～…」

美喜「はぁ～…」

悠「溶けた幼女とチャイナ娘がいるなぁ」

真桜「暑さに溶けて、悠には毎晩蕩けさせられてるなの～」

悠「誤解が生まれるから止めてくれませんか？見てみろ鈴猫がめっさ睨んでる」

鈴猫「……睨んでません。」

ともき「はは…。」

真桜「嫉妬狂いの勘違い猫は路地裏にゴーホームなの～」

鈴猫「こっのっ…。」

悠「お前らよぉ、暑苦しいんだからキャットファイトなんか始めるなよ。やるなら泥んこプロレスしろ」

ともき「マニアックすぎだ…。」

悠「冗談だ。口には出したけど泥んこプロレスはイマイチだ。それじゃおっきしない。」

澪「なにがだ」

悠「ナニがだ。」

ともき「やかましい。」

稲葉「じゃあチキチキ第一回、おっきさせる言葉勝負～。」

悠「いぇ～い。」

ともき「そこはかとなく不安な勝負タイトルだななおい」

稲葉「まぁ、まぁ。ここはひとつ若い娘にやらしい言葉を囁いてもらって楽しみましょうよ」

美喜「私は絶対に嫌よ。」

稲葉「大丈夫、囁くのは渦中の二人だから」

真桜「……」

鈴猫「はいぃ？」

稲葉「判定は、四季のセクハラマスターとして有名な小鳥遊悠さんが行います」

悠「どうも、初めまして四季のセクハラマスターです。本日はよろしくお願いします。」

澪「なんか、ロールが始まったぞ」

ともき「傍観してる分には楽しいから見てようか。」

美喜「ツッコミ放棄したわね」

ともき「臨時休業ですよ」

悠「じゃあ、桜華さんからいっぱつ目お願いします。」

鈴猫「え、えーと…」

稲葉「おっきするようなやつね」

鈴猫「い、言わなきゃダメなの？」

悠「はい。皆さん期待していますよ。」

真桜「そのキャラ止めろなの」

鈴猫「……悠の好きなにくきゅうはここにあるよ？」胸強調

悠「減点」

稲葉「おっさんみたいね。」

鈴猫「ｶﾞｰﾝ…」

澪「あの二人容赦ないな」

ともき「あの二人が揃うとケミストリーが起こるからな。」


悠「では続いて秋宵月さん、お願いします。」

真桜「……悠…今夜はホームランなの」

悠「？」

真桜「始まりと同時にファースト(右胸)に行き…セカンド(口)、サード(左胸)を回って……悠の口がホームベース(///)に帰ってくるなの」

稲葉「幼女エロスいただきました」

悠「コイツは高得点だがあくまでネタであって、日常的にそんな事はしてませんから！」

真桜「ふぅ…今日は真桜サービスデーなの。最後は悠の番なの」

悠「あー？……脱ごうか？」

稲葉「それよりズボンをおろしてお尻をつきだしてゆで卵二つ召し上がる？って、いうのはどうかしら。」

悠「ふむ、逆セクハラときたか。流石だぜ稲葉。」

稲葉「ｸｽｸｽ。」




ともき「鈴猫さん、落ち込む事はないと思いますよ」

澪「あぁ、十分頑張ってましたよ。」

鈴猫「うん…」