ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(5/15/夜)-
悠「曇天」
優日「今誰か天丼っていった?」
悠「いってねぇんだよなぁ」
優日「いいや、いったね。私には聞こえた。天丼食べ放題って!!」
ともき「さすがにそこまでは言ってないだろ。」
マリア「けど、我を通せば願いはかなうものですから。ね?悠さん。」
悠「地獄突き」
ズドッ
マリア「げぶっ!」
悠「ふぅっ、危なかった。」
真樹「いやいや」
ともき「何してんだお前は」
悠「このままだとおれの財布から金が消えていく気がしてな」
摩耶「どっちにしても消えていくと思うよ」
マリア「逃がさん…お前だけは……」
悠「おのれ七英雄!」
摩耶「LP0にすれば戻れるよ。」
福太郎「最終皇帝やったらアウトやね。」
悠「おれ伝承法会得してないからダメだわ。」
優日「つまり、私に天丼を奢ってくれるって……こと!?」
悠「なんでやねん。」
優日「いいじゃん。」
悠「今おれ天丼の気分じゃないんだよなぁ」
マリア「なんの気分なんですか?」
悠「……なんだろうなぁ、白飯?」
ともき「白飯だけって…」
悠「白飯と何かだけど……今のところ何がいいかイメージが湧かない」
金剛「イメージが湧かないってなんだよ」
悠「簡単に言えば何が食べたいのかピンッときてない。」
マリア「じゃあ、天丼でもいいのでは?」
悠「天ぷらの気分ではないんだよ。」
優日「我が儘!文句言わずになんでも食べなさい!!」
悠「出された物に対する叱咤ならわかるが何を食べたいか悩んでるときにいわれたのは始めてだわ。」
摩耶「初体験だね。」
悠「やめい。」
金剛「食いたいものか決まらないってことはあるけどな。」
マリア「私は値段で決めますけどね。」
ともき「お前が値段で決めだしたら何も食べないって選択肢になるだろ。」
マリア「そんなこと無いですよ。試食コーナーとかで1円も使わずに食べていく手段を考えますよ。」
ともき「おいおいおいおい…。」
悠「金をかけないことに関してはコイツがナンバー1だわな。」
真樹「逆にお金かけたらどうなるのかも気になるね。」
マリア「え、お金をかけるなら株とかやってみたいですね。一獲千金」
摩耶「話が変わってきてるね。」
優日「何が食べたいかって話だよね。」
悠「あ」
ともき「なんだよ」
悠「明太子かな。」
ともき「は?明太子?」
悠「そうだ。白飯に明太子のせてかきこみたいな。」
優日「それは……最高だね。」
摩耶「確かに強いね。」
福太郎「そりゃあ旨いな。」
悠「曇天」
優日「今誰か天丼っていった?」
悠「いってねぇんだよなぁ」
優日「いいや、いったね。私には聞こえた。天丼食べ放題って!!」
ともき「さすがにそこまでは言ってないだろ。」
マリア「けど、我を通せば願いはかなうものですから。ね?悠さん。」
悠「地獄突き」
ズドッ
マリア「げぶっ!」
悠「ふぅっ、危なかった。」
真樹「いやいや」
ともき「何してんだお前は」
悠「このままだとおれの財布から金が消えていく気がしてな」
摩耶「どっちにしても消えていくと思うよ」
マリア「逃がさん…お前だけは……」
悠「おのれ七英雄!」
摩耶「LP0にすれば戻れるよ。」
福太郎「最終皇帝やったらアウトやね。」
悠「おれ伝承法会得してないからダメだわ。」
優日「つまり、私に天丼を奢ってくれるって……こと!?」
悠「なんでやねん。」
優日「いいじゃん。」
悠「今おれ天丼の気分じゃないんだよなぁ」
マリア「なんの気分なんですか?」
悠「……なんだろうなぁ、白飯?」
ともき「白飯だけって…」
悠「白飯と何かだけど……今のところ何がいいかイメージが湧かない」
金剛「イメージが湧かないってなんだよ」
悠「簡単に言えば何が食べたいのかピンッときてない。」
マリア「じゃあ、天丼でもいいのでは?」
悠「天ぷらの気分ではないんだよ。」
優日「我が儘!文句言わずになんでも食べなさい!!」
悠「出された物に対する叱咤ならわかるが何を食べたいか悩んでるときにいわれたのは始めてだわ。」
摩耶「初体験だね。」
悠「やめい。」
金剛「食いたいものか決まらないってことはあるけどな。」
マリア「私は値段で決めますけどね。」
ともき「お前が値段で決めだしたら何も食べないって選択肢になるだろ。」
マリア「そんなこと無いですよ。試食コーナーとかで1円も使わずに食べていく手段を考えますよ。」
ともき「おいおいおいおい…。」
悠「金をかけないことに関してはコイツがナンバー1だわな。」
真樹「逆にお金かけたらどうなるのかも気になるね。」
マリア「え、お金をかけるなら株とかやってみたいですね。一獲千金」
摩耶「話が変わってきてるね。」
優日「何が食べたいかって話だよね。」
悠「あ」
ともき「なんだよ」
悠「明太子かな。」
ともき「は?明太子?」
悠「そうだ。白飯に明太子のせてかきこみたいな。」
優日「それは……最高だね。」
摩耶「確かに強いね。」
福太郎「そりゃあ旨いな。」