ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10

ーラスタ・ラヴ(5/4/夜)-

悠「今日はミラーマッチが多かった」

福太郎「リンクス?マスター?」

悠「マスター。」

優日「電脳ミラーってこと?」

悠「そうそう。けど、ゴシップシャドー入れてたり構成は微妙に違ってたわ。」

ともき「よく知らないんだが、構成ってあまり変わらないものなのか?」

悠「基本的な部分は固定になってることが多いな。例えば電脳堺下級は基本ヂィヂィ3、瑞々3、娘々2、上級は老々、麟々3で固定だな。」

京「はい!」

悠「はい、がりゅーくん。」

京「娘々はどうして2?」

悠「娘々は手札から特殊召喚効果もってなくて墓地からの復活と除外をデッキに戻す効果だからだ。役割としてはデッキから墓地に落ちてもらうことが仕事だから3積みするよりも2でいい。中には3いれてる人がいることもあるが少数派だと思う。」

ともき「下級上級合わせて14か。他にモンスターはいない感じか?」

悠「一応、兎々ってモンスターもいるんだがコイツは便利そうに見えて案外使いずらいからほぼいれてる人は見たこと無い。」

優日「名前だけなら超かわいいのに。」

悠「名前が可愛いのは娘々(にゃんにゃん)が担ってる」

ともき「なにをいってんだ。」

悠「話しを戻して魔法は九竜3青龍3がトラップは朱雀2玄武1の計9だ」

優日「その割合理由は?」

悠「まず九竜は発動すれば青龍か朱雀をデッキから発動できるから当然3、青龍はサーチ手段だからこれも3、朱雀に関してはレベル変動と1枚破壊どっちも優秀だから2。手札だぶりも痛いしな。玄武は墓地蘇生専用と割り切っていいから1。発動で使うことはまずない」

京「この段階で23枚」

悠「そうこの段階で半分は埋まるんだ。ひしてここに手札誘発を足していくうらら3にサイフレームγ2とギア1にゴキブリ3、そして抹殺3墓穴2ドロソのごうきん3の17枚」

京「40だ。」

ともき「きっちり40枚になったな」

悠「おれは墓穴1しかないから神の宣告とハーピィいれて41枚にしてるが、基本的に電脳界は枠がカツカツなんだ。」

真樹「もっとカード入れるのはダメなの?」

悠「このデッキは二枚初動だからデッキ枚数を増やすのはダメだ。」

ともき「そうやって聴くと電脳って強いのか?」

悠「VFDの出しやすさが他に比べてダンチだから当然強いのは強い。だけど一滴だけは簡便な!!」
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