ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10

ーラスタ・ラヴ(5/3/夜)-

悠「やはり手札誘発……!手札誘発は全てを解決する……!!」

福太郎「せやね。」

弩躬「果たしてそうかな。」

マリア「意見が分かれましたね。」

悠「というか、手札誘発で止まらないデッキがおかしいまであるんだが?」

弩躬「アダマシアとかドライトロンとか止まらないだろ。」

福太郎「鉄獣も案外止まらんよな。」

悠「違う違う。そうじゃない。」

ともき「どう違うんだ。」

悠「おれが使うと止まる。」

ともき「は?」

悠「おれが使ってるとうらら一枚投げられて止まる。けど、逆におれがうららを投げると止まらない。」

真樹「へたくそってこと?」

悠「ぶっ飛ばすぞテメェ!!」

真樹「まさかのガチギレ。」

マリア「下手くそは禁止ワードっぽいですね。」

弩躬「下手くそっていうかうららで止まる動きになるのが良くない。もしくは墓穴とか引けてないのがダメって感じかな。」

福太郎「先攻は墓穴か指名者が引けとらんとな。」

悠「というか、先攻でうららとゴキブリセットできちんと引いてる奴らはどうなってんの?なんかそういう磁力でもはっしてんのか?」

ともき「どんな磁力だよ」

福太郎「右手が光っとんちゃうかな」

悠「最初のドローから光らすのやめてもらっていいですかね。」

マリア「光っぱなしなんですよきっと(テキトー)。」

悠「だったらもう初手エクゾでいいだろ、いい加減にしろ!!」

ともき「それでいいのか?」

悠「……よくない。ぜんぜ良くない!!」

真樹「手のひらクルックル。」

マリア「これだけ騒いでるってことは今シーズンがすでにクッソ荒れてるってことですか?」

悠「とりあえずプラチナ帯までは上がれた。」

ともき「上がれてるんじゃないか。」

悠「いや、何ていうか……とくに環境が変化してることは無いんだよ。」

ともき「は?」

弩躬「そりゃまぁ、新パックが来たけど勇者とか落胤とかフェニックスは出てないからな。環境が激変する感じではないだろう」

悠「来ないで。」

マリア「本音が出てますね。」

福太郎「けど、ダイヤランクが追加されたわけやん?」

悠「それも結局プラチナの延長だからな。ごく一部のガチ勢いはダイヤ1まで行ってるらしいが、そうなると同じ人としかマッチングしなくなったとか」

マリア「どういうことですか?」

弩躬「同ランク帯、例えばプラチナ5ならプラチナ5としかマッチしなくなったから、ダイヤ1はランク1としかマッチしない。」

福太郎「ああ、母数が少ないから同じ人としかマッチせんわけね。」

悠「おれはダイヤいけるかなぁ。プラ1もわりとヒィヒィなんだけどなぁ。」
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