ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10

ーラスタ・ラヴ(4/26/夜)-

悠「沈黙のパレード」

ともき「なんだっけそれ」

優日「ガリレオ」

悠「沈黙のパレードが映画化されるときいて浮足立ってます」

ともき「そうか。よかったな。」

悠「実に面白い」

ともき「イラッとした」

悠「なんでやねん」

福太郎「何年ぶり?」

悠「6年ぶりだ」

真樹「かなり空いてたんだね。」

悠「だからなおのこと嬉しいのだよ。」

摩耶「原作の方は?」

悠「もちろん読んでる。しかも、ハードカバー版」

ともき「文庫まで待たずか」

悠「大丈夫だ。文庫版の方も買う」

ともき「何に対する大丈夫なのか」

プロメ(仮)【コレガワカラナイ】

優日「保存用と配布用」

悠「流石にそこまでじゃないが好きな本は割とハードカバーと文庫で買うぞ」

金剛「なんでだ?」

悠「ハードカバーが発売してすぐ読みたいじゃん?」

金剛「読むんだろ?」

悠「読むぞ。それでしばらくしてから文庫版が出るだろ?そしたらもっかい買って読むかってなるわけだ。」

真樹「買わなくてもハードカバーのをもう一回読めばいいんじゃ」

悠「うるせぇ、黙れ」

真樹「理不尽」

優日「朝かつ丼食べたけど昼にカツカレー食べるようなもんかな」

ともき「何言ってんだ」

優日「カツは美味しいねって話」

悠「とうとつに話し変わってんぞ」

摩耶「トンカツって美味しいからね。」

優日「だよね」

悠「あれ、おれが通じてないのが間違ってる感じなのかな?」

金剛「いや、俺も分かんねぇ」

摩耶「カツが美味しいってことだけ通じとけばいいっぽいよ」

優日「それでOk」

ともき「頭が痛くなるんだが」

悠「カツは好きだが、からあげの方が好みかな。より深く言えば天ぷらが一番だが」

優日「からあげと天ぷらを持ちだしたら……戦争になるよ?」

福太郎「揚げ物戦争が勃発!?」

ともき「起こさんでいい」

悠「ただ、揚げ物でもビフカツとかはそんなに好きくないかな。牛は揚げるならミンチの方がいい」

真樹「けど、牛肉の天ぷらと柯も普通にあるよね」

優日「肉系の天ぷらならやっぱり鳥でしょ」

摩耶「天ぷらなら鳥なんだね」

優日「牛肉はやっぱり焼くのが一番だから焼肉とか焼肉とか、焼肉とか」

ともき「そればっかりか」

金剛「肉は焼くに限る。」

悠「金剛が言うと重みがあるな」
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