ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(4/20/夜)-
悠「知ってるか?トマト缶てあるだろ?」
ともき「トマト缶がどうした。」
悠「トマトの缶詰のトマトはほとんど中国産。だけど表記はイタリア産だ。」
優日「わりと知りたくない知識披露かな?」
京「はい」
悠「はい、がりゅー君。」
京「それは産地偽装なんじゃないの?」
悠「素晴らしい着眼点だ。これには簡単なカラクリがあってだな、これは安い中国産のトマトをイタリアの工場に輸入してそこで加工してトマト缶にしてるわけだ。こうするとイタリア産ってなるわけだ。」
京「それは、偽装にならないの?」
福太郎「ならんのよなぁ。」
優日「食の闇」
ともき「まぁ、そういうの結構あるらしいな」
真樹「それって見極める方法ってないの?」
悠「シンプルに安いのじゃなくそこそこの値段の物を買うか原産国がイタリアのを買えばいい」
優日「私は毒性がなければ何でもいいけどね。」
ともき「ある意味ではお前が最強だな」
悠「じゃあ、話を変えて火星の表面の放射線量は地球の120倍だ。」
ともき「どういう話の替え方だ。」
福太郎「120倍ってすごいンはわかるけどどのぐらいなんかはわかりにくいな。」
悠「おれもわからん。ということで、プロメ」
プロメ(仮)【福島原発の帰還困難区域の4倍です。】
福太郎「それはヤバい」
悠「では続いては……毒性といえばフグだ。そして、フグ毒といえば?」
京「テトロドトキシン」
悠「正解。そのテトロドキシシンはフグが作る毒ではない。」
真樹「違うの?」
悠「さらにフグの餌が持つ毒が体内に蓄積したものではなくてその餌に着いている細菌が作ったものだ。」
京「じゃあ、食べる餌を選べば毒はなくなる?」
悠「ああ、養殖物は配合飼料で飼育されるため毒をもってないそれでこっそり肝を食べさせるフグ料理屋が後を絶たない。」
プロメ(仮)【ちなみに法令ではふぐの肝食は禁止されています。】
優日「私は食べられるなら食べたい!!」
ともき「その根性は十分伝わったよ…。」
悠「コラーゲンってあるだろ」
京「プルプルしてるイメージ」
真樹「お肌のために僕は定期的にコラーゲンドリンクとか飲んでるよ」
悠「コラーゲンは食べても普通に分解されて消化されるから意味ないぞ」
真樹「は?普通にショックなんだけど」
悠「おろか者ってことだ」
悠「知ってるか?トマト缶てあるだろ?」
ともき「トマト缶がどうした。」
悠「トマトの缶詰のトマトはほとんど中国産。だけど表記はイタリア産だ。」
優日「わりと知りたくない知識披露かな?」
京「はい」
悠「はい、がりゅー君。」
京「それは産地偽装なんじゃないの?」
悠「素晴らしい着眼点だ。これには簡単なカラクリがあってだな、これは安い中国産のトマトをイタリアの工場に輸入してそこで加工してトマト缶にしてるわけだ。こうするとイタリア産ってなるわけだ。」
京「それは、偽装にならないの?」
福太郎「ならんのよなぁ。」
優日「食の闇」
ともき「まぁ、そういうの結構あるらしいな」
真樹「それって見極める方法ってないの?」
悠「シンプルに安いのじゃなくそこそこの値段の物を買うか原産国がイタリアのを買えばいい」
優日「私は毒性がなければ何でもいいけどね。」
ともき「ある意味ではお前が最強だな」
悠「じゃあ、話を変えて火星の表面の放射線量は地球の120倍だ。」
ともき「どういう話の替え方だ。」
福太郎「120倍ってすごいンはわかるけどどのぐらいなんかはわかりにくいな。」
悠「おれもわからん。ということで、プロメ」
プロメ(仮)【福島原発の帰還困難区域の4倍です。】
福太郎「それはヤバい」
悠「では続いては……毒性といえばフグだ。そして、フグ毒といえば?」
京「テトロドトキシン」
悠「正解。そのテトロドキシシンはフグが作る毒ではない。」
真樹「違うの?」
悠「さらにフグの餌が持つ毒が体内に蓄積したものではなくてその餌に着いている細菌が作ったものだ。」
京「じゃあ、食べる餌を選べば毒はなくなる?」
悠「ああ、養殖物は配合飼料で飼育されるため毒をもってないそれでこっそり肝を食べさせるフグ料理屋が後を絶たない。」
プロメ(仮)【ちなみに法令ではふぐの肝食は禁止されています。】
優日「私は食べられるなら食べたい!!」
ともき「その根性は十分伝わったよ…。」
悠「コラーゲンってあるだろ」
京「プルプルしてるイメージ」
真樹「お肌のために僕は定期的にコラーゲンドリンクとか飲んでるよ」
悠「コラーゲンは食べても普通に分解されて消化されるから意味ないぞ」
真樹「は?普通にショックなんだけど」
悠「おろか者ってことだ」