ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】10
ーラスタ・ラヴ(4/16/夜)-
悠「ウイスキーがお好きでしょ」
ともき「……」
悠「もう少し話しましょ」
ともき「……」
悠「ダーウィン賞の話するか」
ともき「なんでそうなった。」
悠「え、なにが?」
マリア「なんでモルツの歌を歌ったんですか。」
悠「特に意味はない。」
摩耶「悠君の行動の半分は意味がないからね。」
悠「もう半分は?」
摩耶「不快かな」
悠「不快で意味がないって最悪じゃないか!」
マリア「はははっ!!」
悠「なにわろとんじゃい!」
ともき「でも、そういうことだろ。」
悠「はい、ダーウィン賞の話しまーす。」
ともき「コイツは…」
プロメ(仮)【2009年・ベルギー・受賞。ダイナマイトで死亡】
真樹「聞くだけだと普通」
ともき「ダイナマイトで死ぬのが普通ってのもおかしいんだけどな」
京「ダイナマイトワンキルか」
福太郎「最近はDDワンキルBOT減ったらしいで」
悠「エクストラ13枚カウンターができたしな。」
ともき「いいから話進めろよ」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【銀行のATMを破壊して現金を盗もうとしていた2人の窃盗犯は、ATMを破壊するためにダイナマイトを使用しました。しかし、火力が大きすぎたため、建物全体が破壊されて建物が崩壊、巻き込まれて死亡しています。この時、建物にはこの窃盗犯以外には誰もいませんでした。】
摩耶「これはマヌケ」
金剛「どれだけのダイナマイト使ったんだ…」
真樹「例えそれATMを破壊できてたとしてもお金も吹き飛んでそう」
マリア「何てもったいないことをっ!!私だったらもっとうまくやりのますのに!!」
ともき「いや、上手くやってもダメだろ。」
悠「まぁ、お前なら確かにもっとうまくやれる方法を考えそうだわな。」
マリア「当然ですよ。」
京「おお、すごい!」
ともき「いや、凄かったらダメなんだからな?」
悠「そうだ。ダーウィン賞候補の話を仕入れてきてたんだ。」
福太郎「ダーウィン賞候補?」
悠「少年同士が防弾ベストを着て撃ち合いか、1人死亡、米フロリダ州。」
ともき「いやいや、なにしてんだよ…。」
プロメ(仮)【米フロリダ州中部の街ベルビューで今月初め、16歳の少年が銃で撃たれて死亡した。地元警察によると、少年2人が交互に防弾ベストを着て撃ち合っていたところ、一方に銃弾が命中したとみられる。】
マリア「なんていったらいいか……控えめに言ってアホなんですかね?」
悠「アホなんだろうな」
京「アホなのか」
ともき「いや、ホントアホなんだろうけどな……。」
悠「ウイスキーがお好きでしょ」
ともき「……」
悠「もう少し話しましょ」
ともき「……」
悠「ダーウィン賞の話するか」
ともき「なんでそうなった。」
悠「え、なにが?」
マリア「なんでモルツの歌を歌ったんですか。」
悠「特に意味はない。」
摩耶「悠君の行動の半分は意味がないからね。」
悠「もう半分は?」
摩耶「不快かな」
悠「不快で意味がないって最悪じゃないか!」
マリア「はははっ!!」
悠「なにわろとんじゃい!」
ともき「でも、そういうことだろ。」
悠「はい、ダーウィン賞の話しまーす。」
ともき「コイツは…」
プロメ(仮)【2009年・ベルギー・受賞。ダイナマイトで死亡】
真樹「聞くだけだと普通」
ともき「ダイナマイトで死ぬのが普通ってのもおかしいんだけどな」
京「ダイナマイトワンキルか」
福太郎「最近はDDワンキルBOT減ったらしいで」
悠「エクストラ13枚カウンターができたしな。」
ともき「いいから話進めろよ」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【銀行のATMを破壊して現金を盗もうとしていた2人の窃盗犯は、ATMを破壊するためにダイナマイトを使用しました。しかし、火力が大きすぎたため、建物全体が破壊されて建物が崩壊、巻き込まれて死亡しています。この時、建物にはこの窃盗犯以外には誰もいませんでした。】
摩耶「これはマヌケ」
金剛「どれだけのダイナマイト使ったんだ…」
真樹「例えそれATMを破壊できてたとしてもお金も吹き飛んでそう」
マリア「何てもったいないことをっ!!私だったらもっとうまくやりのますのに!!」
ともき「いや、上手くやってもダメだろ。」
悠「まぁ、お前なら確かにもっとうまくやれる方法を考えそうだわな。」
マリア「当然ですよ。」
京「おお、すごい!」
ともき「いや、凄かったらダメなんだからな?」
悠「そうだ。ダーウィン賞候補の話を仕入れてきてたんだ。」
福太郎「ダーウィン賞候補?」
悠「少年同士が防弾ベストを着て撃ち合いか、1人死亡、米フロリダ州。」
ともき「いやいや、なにしてんだよ…。」
プロメ(仮)【米フロリダ州中部の街ベルビューで今月初め、16歳の少年が銃で撃たれて死亡した。地元警察によると、少年2人が交互に防弾ベストを着て撃ち合っていたところ、一方に銃弾が命中したとみられる。】
マリア「なんていったらいいか……控えめに言ってアホなんですかね?」
悠「アホなんだろうな」
京「アホなのか」
ともき「いや、ホントアホなんだろうけどな……。」