ｰラスタ･ラヴ(4/4/夜)-

悠「ファッ!?」

ともき「なんだよ。変な声出して……いや、毎日のことか」

悠「それじゃまるでおれが毎日奇声を上げてる変な人みたいじゃないか!」

マリア「……そう言ってるのでは?」

悠「そうなのか?」

ともき「そうだよ。」

マリア「そうだよ(迫真)!」

悠「チクショー!」

ともき「うるせってんだろ」

福太郎「ほんで、どしたん?」

悠「ちゃんと話を戻してくれる福ちゃんのお心遣いが五臓六腑に染みわたるでぇ。」

真樹「いいから話進めなよ」

悠「あとでぶっ飛ばす。いや、MD(マスターデュエル)の方で新パックが出たんだが……爆死した。」

ともき「爆死って…」

京「どうなったってこと?」

悠「欲しいカードが当たらなかったってことだ。1枚来てくれたらよかったんだけどな……バロネスちゃん」

福太郎「ジェム使いこんだん?」

悠「ため込んでた9000ジェムをすべてぶち込んだぜ」

マリア「それで結果は爆死ですか」

悠「もうバロネスは生成しようかと思ってる。」

ともき「必須なのか?」

悠「今のところはそこまでではないけど、この先は絶対使う盤面があるからな。」

福太郎「いわゆる将来性ってやつやね。」

悠「そういうことだ。電脳勇者が組めるようになったらVFDとバロネスが立つらしいし」

福太郎「それ犯罪では?」

悠「アダマシアとかアルデクとかいくらでも犯罪者はいるから、何も問題ない。同じ土俵に立ってるだけだ。」

ともき「わりと無茶苦茶言ってるな」

マリア「要するに相手を潰すことに全力をかけられるってことでいいんですか?」

悠「それで間違いない。」

福太郎「効果と戦闘封じたうえに魔法トラップも完全無効は犯罪やなぁ」

悠「アルデクとイーバの前でも同じこと言える?っていう究極のカウンターがあるから」

福太郎「んー、禁止カードやなぁ」

ともき「そればっかり言ってないか?」

悠「それぐらいヤバいんだよ。場合よったらVFDとチュチュたてても平然とまくってくるからな。それなのに運営は何か知らんがデクレアラーのソロモード用意してくれるからな(白目)」

マリア「ソロモードで用意されてるってことはみんな使おうってことなんでは?」

悠「推奨してるのが間違ってるんだよ」

福太郎「悪いンはイーバと弁天やから。ソロモードのは宣告者デッキやから大丈…」

悠「ちなみにソロモードのデッキにはちゃんと弁天とイーバはいってるぞ」

福太郎「アカンやん。」