ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9
ーラスタ・ラヴ(3/28夜)-
悠「訳が分からないってことあるよな」
マリア「自己紹介ですか?」
悠「うん?」
グッ
マリア「訳が分からないくらい素敵ってことですよ」
悠「ほっほっほっ。許してやる。」
マリア「セーフ!」
ともき「お前らなぁ…」
福太郎「訳が分からいっていうんはあるよな。俺も雨の日とか外出たらバラバラの肉片が飛び散っとって訳が分からんってことが度々ある。」
悠「けどそれ、訳が分からないどころかしっかりと理解してるんだよなぁ」
ともき「例が特殊すぎる。」
摩耶「で、結局悠君はなにがいいたかったの?」
悠「ああ、ちょっとニュース見てた時におれが頭悪いのかちょっと訳が分からないこと言ってたんだ。」
京「ほうほう」
悠「ロシアの経済と生活に変化で砂糖が不足になっていて、砂糖の代わりに塩で代用してるっていってたんだ。」
金剛「ん?」
摩耶「砂糖の代用が塩?」
悠「らしいぞ」
京「代用になるのか?」
福太郎「なんやろか……ロシアでは塩を砂糖に変換できる技術があるんやろか」
ともき「いやいや…」
マリア「今なら10倍ぐらいで売れますかね?」
悠「せいぜい2倍だろ」
摩耶「まぁ、どっちもパッと見、白い粉だしね。」
ともき「見た目だけで味が全然違うのが問題なんだが」
マリア「ウォッカ飲めば味なんてわかんないってことでしょうかね。」
ともき「こらこら」
悠「けど、実際あの国の酒好きは異常だからな」
金剛「そんなにか?」
悠「酒の代用品として入浴剤飲んで52人が死んだりしてる。」
真樹「えぇ…」
摩耶「入浴剤を飲むってことは工業用アルコールは?」
悠「とうぜん、飲んでるぞ。ウオッカと同じくらい人気があって本当に漢のための飲み物、飲む前に火をつけて最初は炎が赤やオレンジ。青かったら飲んでも大丈夫とされていた。」
マリア「へー、そうなんですね。」
ともき「そんなわけないんだよなぁ。」
金剛「普通に失明するだろ…。」
悠「他にはサンザシチンキってのがあるぞ」
真樹「チンキってヨードチンキみたいな名前だね。」
悠「そうだぞ。」
真樹「え?」
悠「アルコール度数70パーセント。学生なんかにも人気があって割らずに飲むそうだ。マリーゴールドチンキやユーカリチンキなんかの薬局シリーズ。」
ともき「70って…」
京「割らずに飲んだら喉が焼けそうだ」
金剛「そもそも割っても呑むもんじゃねぇから。」
悠「訳が分からないってことあるよな」
マリア「自己紹介ですか?」
悠「うん?」
グッ
マリア「訳が分からないくらい素敵ってことですよ」
悠「ほっほっほっ。許してやる。」
マリア「セーフ!」
ともき「お前らなぁ…」
福太郎「訳が分からいっていうんはあるよな。俺も雨の日とか外出たらバラバラの肉片が飛び散っとって訳が分からんってことが度々ある。」
悠「けどそれ、訳が分からないどころかしっかりと理解してるんだよなぁ」
ともき「例が特殊すぎる。」
摩耶「で、結局悠君はなにがいいたかったの?」
悠「ああ、ちょっとニュース見てた時におれが頭悪いのかちょっと訳が分からないこと言ってたんだ。」
京「ほうほう」
悠「ロシアの経済と生活に変化で砂糖が不足になっていて、砂糖の代わりに塩で代用してるっていってたんだ。」
金剛「ん?」
摩耶「砂糖の代用が塩?」
悠「らしいぞ」
京「代用になるのか?」
福太郎「なんやろか……ロシアでは塩を砂糖に変換できる技術があるんやろか」
ともき「いやいや…」
マリア「今なら10倍ぐらいで売れますかね?」
悠「せいぜい2倍だろ」
摩耶「まぁ、どっちもパッと見、白い粉だしね。」
ともき「見た目だけで味が全然違うのが問題なんだが」
マリア「ウォッカ飲めば味なんてわかんないってことでしょうかね。」
ともき「こらこら」
悠「けど、実際あの国の酒好きは異常だからな」
金剛「そんなにか?」
悠「酒の代用品として入浴剤飲んで52人が死んだりしてる。」
真樹「えぇ…」
摩耶「入浴剤を飲むってことは工業用アルコールは?」
悠「とうぜん、飲んでるぞ。ウオッカと同じくらい人気があって本当に漢のための飲み物、飲む前に火をつけて最初は炎が赤やオレンジ。青かったら飲んでも大丈夫とされていた。」
マリア「へー、そうなんですね。」
ともき「そんなわけないんだよなぁ。」
金剛「普通に失明するだろ…。」
悠「他にはサンザシチンキってのがあるぞ」
真樹「チンキってヨードチンキみたいな名前だね。」
悠「そうだぞ。」
真樹「え?」
悠「アルコール度数70パーセント。学生なんかにも人気があって割らずに飲むそうだ。マリーゴールドチンキやユーカリチンキなんかの薬局シリーズ。」
ともき「70って…」
京「割らずに飲んだら喉が焼けそうだ」
金剛「そもそも割っても呑むもんじゃねぇから。」