ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9
ーラスタ・ラヴ(3/21/夜)-
悠「カッコいい漢字って色々とあるよな」
ともき「カッコいいか」
優日「シンプルに「龍」とかはカッコいいよね。」
福太郎「難しい方の「龍」やね。」
優日「竜田揚げの「竜」は「竜」でいいんだけどね。竜田揚げおいしいし。おいしいし!!」
真樹「すごい力が籠ってる。」
悠「ちなみにおれは血に刃って字がカッコいいと思う。」
京「血に刃……なんて読むの?」
真樹「というか、そんな漢字あるの?」
悠「あるぞ。「衂(はなぢ)」だ。」
真樹「字面のわりに読みがアレだった」
京「はなぢって鼻と血って以外にも字があるんだ。」
摩耶「漢字って面白いよね。とくに成り立ちとか調べるとすごい楽しくなるね。」
金剛「楽しく…?」
摩耶「楽しくない?」
金剛「……」
悠「まぁ、衂がカッコいいって冗談はさておき漢字ってのは確かに面白いもんだと思うぞ。ダークネスフィンガーとか心をくすぐるだろ。」
ともき「漢字はいってねぇな」
悠「あらまぁ」
ともき「……」
悠「はい、すいません。」
優日「そんなことより竜田揚げの話ししようよ。そして食べさせろよ。」
悠「後半恐喝になってんぞ」
優日「からあげでもいいよ。なんならとり天でも」
福太郎「鶏肉の揚げ物ならええってことやね。」
優日「ぶっちゃけ鶏肉でなくても揚げ物の気分になっちやってるね。」
悠「おれは今、ギョーザの気分なんだよなぁ」
ともき「いや、それは知らないけどな」
優日「揚げ餃子もいいぞぉー」
ともき「お前はお前で引かないよな」
京「揚げ物は美味しいから己も好きだ。」
真樹「でも、カロリーが気になるよね」
優日「油で上げると火が通ってカロリーが0になるから大丈夫」
ともき「カロリー0理論やめろ」
金剛「サンドイッチマンだっけか」
摩耶「一部の人には突き刺さりそうな理論だよね。」
悠「ならドーナツとかは穴が開いてるから0カロリーだな」
優日「おせんべいもぺっちゃんこにして焼いてるから0カロリー」
ともき「無理がありすぎる。」
金剛「カロリーより大事なのはタンパク質だろ。」
摩耶「筋肉を育むためだね。」
金剛「もちろん。」
優日「つまり鶏肉……竜田揚げだ!!」
悠「戻ってきやがった」
福太郎「軌道修正力が高い」
真樹「こんごーさんって基本筋肉になるものしか食べないの?」
金剛「いや、別にそんなことはないが……ただ、虫はあまり食いたくないな。」
摩耶「でも出されたら普通に食べられるようになってる辺りがさすがだね。」
悠「おれもいけるぞ。」
ともき「どこに貼りあってんだ」
悠「カッコいい漢字って色々とあるよな」
ともき「カッコいいか」
優日「シンプルに「龍」とかはカッコいいよね。」
福太郎「難しい方の「龍」やね。」
優日「竜田揚げの「竜」は「竜」でいいんだけどね。竜田揚げおいしいし。おいしいし!!」
真樹「すごい力が籠ってる。」
悠「ちなみにおれは血に刃って字がカッコいいと思う。」
京「血に刃……なんて読むの?」
真樹「というか、そんな漢字あるの?」
悠「あるぞ。「衂(はなぢ)」だ。」
真樹「字面のわりに読みがアレだった」
京「はなぢって鼻と血って以外にも字があるんだ。」
摩耶「漢字って面白いよね。とくに成り立ちとか調べるとすごい楽しくなるね。」
金剛「楽しく…?」
摩耶「楽しくない?」
金剛「……」
悠「まぁ、衂がカッコいいって冗談はさておき漢字ってのは確かに面白いもんだと思うぞ。ダークネスフィンガーとか心をくすぐるだろ。」
ともき「漢字はいってねぇな」
悠「あらまぁ」
ともき「……」
悠「はい、すいません。」
優日「そんなことより竜田揚げの話ししようよ。そして食べさせろよ。」
悠「後半恐喝になってんぞ」
優日「からあげでもいいよ。なんならとり天でも」
福太郎「鶏肉の揚げ物ならええってことやね。」
優日「ぶっちゃけ鶏肉でなくても揚げ物の気分になっちやってるね。」
悠「おれは今、ギョーザの気分なんだよなぁ」
ともき「いや、それは知らないけどな」
優日「揚げ餃子もいいぞぉー」
ともき「お前はお前で引かないよな」
京「揚げ物は美味しいから己も好きだ。」
真樹「でも、カロリーが気になるよね」
優日「油で上げると火が通ってカロリーが0になるから大丈夫」
ともき「カロリー0理論やめろ」
金剛「サンドイッチマンだっけか」
摩耶「一部の人には突き刺さりそうな理論だよね。」
悠「ならドーナツとかは穴が開いてるから0カロリーだな」
優日「おせんべいもぺっちゃんこにして焼いてるから0カロリー」
ともき「無理がありすぎる。」
金剛「カロリーより大事なのはタンパク質だろ。」
摩耶「筋肉を育むためだね。」
金剛「もちろん。」
優日「つまり鶏肉……竜田揚げだ!!」
悠「戻ってきやがった」
福太郎「軌道修正力が高い」
真樹「こんごーさんって基本筋肉になるものしか食べないの?」
金剛「いや、別にそんなことはないが……ただ、虫はあまり食いたくないな。」
摩耶「でも出されたら普通に食べられるようになってる辺りがさすがだね。」
悠「おれもいけるぞ。」
ともき「どこに貼りあってんだ」