ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9
ーラスタ・ラヴ(3/18/夜)-
悠「雨じゃん」
ともき「……雨だよ」
悠「なんで?」
ともき「なんでって質問が何でたよ。」
悠「お?哲学か?」
ともき「誰か鉄で出来た棒とか持ってきてくれ。」
摩耶「ついでに火であぶっておこう」
悠「熱した鉄の棒とか洒落にならないんだよなぁ。」
摩耶「じゃあ、制御棒?」
悠「核分裂を制御するもんで殴ろうとしないでくれ。」
金剛「ちなみに制御棒ってなにで作られてんだ?」
悠「ほう素とかカドミウムだ」
京「理由はあるの?」
悠「制御棒の目的は原子炉の出力(核分裂の割合)を調節する役目だ。だから中性子をよく吸収する物質でないといけない。」
ともき「それがホウ素とかカドミウムってことか」
優日「私はほうれん草の方が好きかな」
ともき「なにと比べてんだ」
京「ほうれん草は美味しいな」
悠「カリウムが少なければもっといいんだけどな。石が怖い…」
京「石?」
福太郎「結石」
悠「尿道結石は……ヤバい。ヤバいんだ。」
金剛「真顔で何言ってんだ」
摩耶「けど、実際死なないけど死ぬほど痛いらしいからね。」
福太郎「死にはしない、けど痛みは死ぬほどって地獄やんね。」
ともき「なんの話してんだ」
悠「じゃあ、水素水の話とかする?」
ともき「なんでお前は最近そういう話題に手を出すんだ?」
悠「そういう社会派な面を見せていきたいなーって」
摩耶「マルチや水素水の話が社会派な話というのか…」
京「水素水はなにが問題なんだ?」
悠「べつに「水素水」ってのにもんだいはないんだよ。ただ「水素水」自体に科学的または公的に明確な定義がないから、効果・効能についても正しく証明できることがないまま、誇大広告と詐欺的な手法を用いて売られ続けている現状が問題なんだ。」
摩耶「悪徳業者がはびこっているってすごい話だよね。」
真樹「なんで水で詐欺ができるの?」
悠「水素水を売るプロセスが原因だな、消費者の自宅を訪れて押し売り行為をする訪問販売や、新規会員を勧誘して会員に購入をさせるマルチ商法といった、いわゆる「悪徳商法」につながりやすい手法で行われている。」
マリア「べつに水じゃなく手もいいんですよ。浄水機とかでも」
金剛「水関連だな」
京「それに理由はあるの?」
悠「持ち運びやすい、取りつけやすいってことが理由だな。まぁ、ぶっちゃけなんでもいいんだけどな」
悠「雨じゃん」
ともき「……雨だよ」
悠「なんで?」
ともき「なんでって質問が何でたよ。」
悠「お?哲学か?」
ともき「誰か鉄で出来た棒とか持ってきてくれ。」
摩耶「ついでに火であぶっておこう」
悠「熱した鉄の棒とか洒落にならないんだよなぁ。」
摩耶「じゃあ、制御棒?」
悠「核分裂を制御するもんで殴ろうとしないでくれ。」
金剛「ちなみに制御棒ってなにで作られてんだ?」
悠「ほう素とかカドミウムだ」
京「理由はあるの?」
悠「制御棒の目的は原子炉の出力(核分裂の割合)を調節する役目だ。だから中性子をよく吸収する物質でないといけない。」
ともき「それがホウ素とかカドミウムってことか」
優日「私はほうれん草の方が好きかな」
ともき「なにと比べてんだ」
京「ほうれん草は美味しいな」
悠「カリウムが少なければもっといいんだけどな。石が怖い…」
京「石?」
福太郎「結石」
悠「尿道結石は……ヤバい。ヤバいんだ。」
金剛「真顔で何言ってんだ」
摩耶「けど、実際死なないけど死ぬほど痛いらしいからね。」
福太郎「死にはしない、けど痛みは死ぬほどって地獄やんね。」
ともき「なんの話してんだ」
悠「じゃあ、水素水の話とかする?」
ともき「なんでお前は最近そういう話題に手を出すんだ?」
悠「そういう社会派な面を見せていきたいなーって」
摩耶「マルチや水素水の話が社会派な話というのか…」
京「水素水はなにが問題なんだ?」
悠「べつに「水素水」ってのにもんだいはないんだよ。ただ「水素水」自体に科学的または公的に明確な定義がないから、効果・効能についても正しく証明できることがないまま、誇大広告と詐欺的な手法を用いて売られ続けている現状が問題なんだ。」
摩耶「悪徳業者がはびこっているってすごい話だよね。」
真樹「なんで水で詐欺ができるの?」
悠「水素水を売るプロセスが原因だな、消費者の自宅を訪れて押し売り行為をする訪問販売や、新規会員を勧誘して会員に購入をさせるマルチ商法といった、いわゆる「悪徳商法」につながりやすい手法で行われている。」
マリア「べつに水じゃなく手もいいんですよ。浄水機とかでも」
金剛「水関連だな」
京「それに理由はあるの?」
悠「持ち運びやすい、取りつけやすいってことが理由だな。まぁ、ぶっちゃけなんでもいいんだけどな」