ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9

ーラスタ・ラヴ(3/5/夜)-

悠「未来竜皇って破壊耐性あるの何時も忘れる。」

ともき「いや、知らんがな。」

弩躬「効果無効かつコントロール奪取が目立ってるって言いたいのか?」

悠「いや、その効果はだいたいセイロンで無効にするからいいんだよ。っで、放置して返しのターンで朱雀門使って、あ、コイツ破壊できねぇじゃんってなって負ける。」

神姫「ただの馬鹿じゃない。」

悠「はい」

マリア「素直に認めましたね。」

悠「いや、ホントに……これ数回やってるんだよ……。」

弩躬「学習能力がないんだな」

悠「やめなされ、やめなされ。」

福太郎「まぁ、カード多いしな。盤面に色んなカード並んでしもたら分からようになったり忘れたりもするやろ。」

悠「ありがとう。もっと優しい言葉をかけてくれ。」

ともき「やかましいわ。」

マリア「優しくするとつけあがりますからね。」

悠「優しくされて成長する部分もあるんだぞ?」

神姫「例えば?」

悠「…………ちょっと待って考えるから。」

ともき「考えてる時点でダメだろ。」

悠「ブラックジョークの話ししていいかな?」

ともき「うぉい。」

悠「駐車場のとか結構好きなんだよな。」

マリア「駐車場?」

プロメ(仮)【随分前、行きつけのカフェの「お客様の声」に 、「駐車場を増やして欲しいです」と書いておいた。久しぶりにカフェを訪れると、店のあった場所にとても広い駐車場ができていた。ああ、良かった。】

弩躬「行きつけのカフェはなくなっていいのかよ」

神姫「というか、駐車場として利用するための行きつけだったってことでしょ。」

マリア「ああ、なるほど。」

悠「これ割と好き。」

真樹「他人事だから笑えるけど自分の店だったらきつくない?」

悠「やめろよ。やめろよっ!!」

ともき「突き刺さってるな」

悠「おれの店はぜんぜん大丈夫だから(震え声)」

神姫「むしろ何で大丈夫なのかしら。」

悠「やめろって。まるでおれの店がダメみたいに聞こえるじゃないか!」

弩躬「店が悪いっていうか……お前が悪い」

悠「なんでやねん!おれの何処に悪さがあるんだ!!」

ともき「うーん、ちょっと口で説明するには時間が足りないから原稿用紙50枚くらい後日提出でいいかな?」

神姫「50枚で足りるかしら」

悠「1枚でも多すぎるだろ。付箋程度の悪さしかないって。」

マリア「付箋って生まれたての赤ちゃんよりも無垢な存在かな?」
62/100ページ
スキ