ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9
ーラスタ・ラヴ(2/25/夜)-
悠「ルールを守って楽しくデュエル。」
ともき「……そのとおりだろ。」
悠「先攻制圧して相手に何もさせないことが楽しいというのかっ!!」
優日「やってる側は楽しい」
悠「それは……そうだな!」
ともき「それで納得するからダメなんだよなぁ。」
拳二「要するにやったもん勝ちってことだろ。」
悠「そんなわけねぇだろ、いい加減にしろ!!」
拳二「何だコイツ」
ともき「ただの変な奴です」
悠「誰が変な奴だ!!イケメンやぞ!!」
優日「イカメン?」
悠「誰の頭がクトルゥフだ!」
真樹「クトルゥフって頭イカだっけ?タコじゃなかった?」
福太郎「まぁ、タコのパターンがデフォルトかな」
悠「チューチュータコかいな」
拳二「は?」
悠「はあぁぁん!?」
ともき「何でお前がキレてんだよ」
悠「押し負けてはならんだろ?」
摩耶「でも、明確な勝ちもないよね。」
悠「負けてないってことは勝ちだから」
優日「そういうもんかな?」
福太郎「んー、どうやろ」
悠「……よし、ダーウィン賞の話しようかな。」
金剛「なんでだよ」
悠「皆さまに笑いを届けたいというおれの粋な計らいだ。」
ともき「やかましいわ。」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【1999年、イスラエル発。時限タイマーをサマータイムにしていたのを忘れて輸送中に暴発し死亡】
優日「少しも違和感をもってなかったのかな」
摩耶「早すぎた自爆テロ」
金剛「ただの自爆だろ」
プロメ(仮)【2001年、アメリカ発。急いでたので遮断機が降りていた踏切を車で強制突破して列車を弾き飛ばそうとして死亡。】
優日「無理に決まってる定期」
拳二「装甲車に乗ってても駄目だろうな。」
福太郎「これ仮に、仮にやけど弾き飛ばしたとしてもどれだけの損害賠償が来とることやろね。」
悠「でも、これ結局は電車に遅れは出てるだろうし損傷もしたろうから遺族は賠償されてるんだろうな。」
真樹「うわー……最悪だね。」
福太郎「なにより当の本人は死んでしもとるしな。」
ともき「それで与えられるのは不名誉な賞だから笑えないな。」
悠「けど、後の世にアホな血筋を残さないっていう世界に多大な貢献をしたからな。」
摩耶「言われてみればそういう趣旨だったね。ダーウィン賞って」
拳二「ダーウィンだかカフェインだか何でもいいが家賃は払えよ」
悠「拳二も目指していいんだぞ?ダーウィン賞」
拳二「うるせえ!」
悠「ルールを守って楽しくデュエル。」
ともき「……そのとおりだろ。」
悠「先攻制圧して相手に何もさせないことが楽しいというのかっ!!」
優日「やってる側は楽しい」
悠「それは……そうだな!」
ともき「それで納得するからダメなんだよなぁ。」
拳二「要するにやったもん勝ちってことだろ。」
悠「そんなわけねぇだろ、いい加減にしろ!!」
拳二「何だコイツ」
ともき「ただの変な奴です」
悠「誰が変な奴だ!!イケメンやぞ!!」
優日「イカメン?」
悠「誰の頭がクトルゥフだ!」
真樹「クトルゥフって頭イカだっけ?タコじゃなかった?」
福太郎「まぁ、タコのパターンがデフォルトかな」
悠「チューチュータコかいな」
拳二「は?」
悠「はあぁぁん!?」
ともき「何でお前がキレてんだよ」
悠「押し負けてはならんだろ?」
摩耶「でも、明確な勝ちもないよね。」
悠「負けてないってことは勝ちだから」
優日「そういうもんかな?」
福太郎「んー、どうやろ」
悠「……よし、ダーウィン賞の話しようかな。」
金剛「なんでだよ」
悠「皆さまに笑いを届けたいというおれの粋な計らいだ。」
ともき「やかましいわ。」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【1999年、イスラエル発。時限タイマーをサマータイムにしていたのを忘れて輸送中に暴発し死亡】
優日「少しも違和感をもってなかったのかな」
摩耶「早すぎた自爆テロ」
金剛「ただの自爆だろ」
プロメ(仮)【2001年、アメリカ発。急いでたので遮断機が降りていた踏切を車で強制突破して列車を弾き飛ばそうとして死亡。】
優日「無理に決まってる定期」
拳二「装甲車に乗ってても駄目だろうな。」
福太郎「これ仮に、仮にやけど弾き飛ばしたとしてもどれだけの損害賠償が来とることやろね。」
悠「でも、これ結局は電車に遅れは出てるだろうし損傷もしたろうから遺族は賠償されてるんだろうな。」
真樹「うわー……最悪だね。」
福太郎「なにより当の本人は死んでしもとるしな。」
ともき「それで与えられるのは不名誉な賞だから笑えないな。」
悠「けど、後の世にアホな血筋を残さないっていう世界に多大な貢献をしたからな。」
摩耶「言われてみればそういう趣旨だったね。ダーウィン賞って」
拳二「ダーウィンだかカフェインだか何でもいいが家賃は払えよ」
悠「拳二も目指していいんだぞ?ダーウィン賞」
拳二「うるせえ!」