ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9

ーラスタ・ラヴ(2/11/夜)-

悠「ははっ、ボロボロだぜっ!!」

ともき「どういうテンションだ」

悠「KCセカンド走ってたけど15000から10000を行ったり来たりして辛い……つらたん。」

優日「余裕あるじゃん」

悠「まぁ、気合入れて本気で走ってるわけではないからな。わりと気楽にやってるのは事実だ。」

福太郎「気楽にやるぐらいがええんとちゃうかな。」

悠「だよな。よし、マスターデュエルで今日のデイリーとっておこう」

ともき「どっちにしろデュエルかよ」

悠「カードがカードがおれを呼んでいる。」

優日「カードに憑りつかれてた者の末路……いや、カードが憑りつかれてるまである」

真樹「何にでも憑りつくよね」

悠「人を怨霊みたいに言うんじゃない。」

摩耶「その要素はあるね。」

悠「人を惹き付けているってことだな」

金剛「憑りつくのと惹き付けるはまるで別物だろ。」

悠「ほっほっほほっ」

ともき「なんだその笑いは…」

悠「なんか最近さめっちゃ腹が減るんだよなぁ。」

京「お腹がすくのは健康的なことじゃない?」

優日「私なんか1時間ごとに小腹がすくよ」

ともき「それは流石に問題があると思うぞ」

京「けど、たくさん食べられるということはたくさん筋肉をつけられるってことだ。」

金剛「わかる」

ともき「えぇ…」

悠「なんか飯食った後に白飯食いたくなるんだよな」

優日「普通じゃない?」

ともき「普通ではねぇよ」

福太郎「単純に満腹まで食べれてないだけでは?」

悠「しっかり食ってるんだけどなぁ。……成長期かな」

ともき「まだ成長するつもりかよ」

悠「おれの進化は止まらんぜ!!」

京「すごい!」

悠「おうよ!!」

摩耶「人間的な成長を望んでる人が多そう」

悠「そういうのは心に突き刺さるからやめて」

摩耶「あは♪」

悠「……よーし、間抜けな犯罪者の話をしようか!!プロメ!」

プロメ(仮)【数ある凶悪事件を起こしてきたアンソニー・ガルシア(24歳)は、逮捕されることなく普通の暮らしをしてきたのですが、ある時自分が犯してきた罪を、タトゥーで再現し自分の体に記録としいて残そうと思い立ち、実際に彫ってもらいます。】

優日「ツィッターとかに悪自慢書くのの一段上かな?」

金剛「上も下もなくアホなのは確かだな。」

真樹「それでどうなったの?」

プロメ(仮)【後にこのタトゥーが立派な証拠となり、逮捕されました。】

ともき「本気でシンプルに間抜けだな」
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