ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9

ーラスタ・ラヴ(2/3/夜)-

悠「……(白目)」

ともき「……無視していいよな」

真桜「無視していいなの。」

悠「そんな寂しいこと言わないで相手してよ(白目)。」

優日「ふーふーー!」

悠「眼球を乾かそうとするな!」

福太郎「前もやったねこれ」

悠「まったく、進歩しない奴め!」

優日「自己紹介かな?」

真樹「返しがキレッキレだ」

悠「もうおれの身体は傷だらけよ!!」

ともき「それは前からだろ。」

悠「生傷が絶えないのは辛いわ」

真桜「はんっ」

悠「あれ、今鼻で笑った?」

真桜「笑ったなの」

悠「はっはっは!この幼女め!!」

ともき「いや、そうだろ。」

悠「そうだな。はー……KC初日からきついわぁ。」

優日「初日だからきついまである。」

福太郎「せやな、ガチ勢は初日からサーッと駆けあがるもんな。」

悠「カジュアル勢にも優しくしてぇー。」

ともき「べつに急いで駆けあがらなくていいものなんだろ?」

悠「うん。」

真樹「じゃあ、なんでそんな急いでやってるの?」

悠「性かな」

優日「悪魔竜ワンキルかダイナミスでも使えばいいんじゃない?」

悠「それに頼るのは流石に嫌すぎる。」

福太郎「何デッキつかっとるん?」

悠「ライロ」

優日「似たようなもんじゃん」

悠「ちげぇし!!」

真樹「似てるの?」

福太郎「ほぼワンキルしていくって部分では似とるかな、過程とかはだいぶ違うけど」

真桜「別にKCだろうが何だろうがやるのはいいけど叫ぶのをやめろなの。」

ともき「叫んでるのか…」

悠「今日は3回ぐらいしか叫んでないから」

ともき「十分に多いからな」

優日「そんな敗けこんでるの?」

悠「なんとかデュエリストレベル17までは持っていった」

真樹「それどこまであげればいいのさ。」

悠「20」

ともき「ほぼいけてんじゃねぇか」

悠「おれは先月キングになってるからレベル10からスタートだからな。ただ、15から17と17から20まではランクダウンがあるから15からかなり沼ってたんだ。ここからまだ地獄がある。」

真樹「20になるとどうなるの?」

優日「セカンドステージに参加できるね。」

福太郎「というか、悠はキングいっとるから普通に20いかんでもセカンドにも参加でけるんやけどね。」

ともき「なんじゃそりゃ……。」

悠「でも、ジェムとかもらえるからやらないと損だろ。」

真桜「とりあえず静かにやれなの。」
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