ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9

ーラスタ・ラヴ(1/30/夜)-

悠「決め顔ダブルピース(V)o¥o(V)!」

優日「おのれバルタン星人!!」

悠「誰が宇宙忍者やねん!」

京「バルタン星人は忍者なのか!?」

福太郎「せやで」

ともき「それでなんでダブルピースしてんだ。」

悠「マスターデュエルでプラチナティア1まで到達したぞ。」

福太郎「マジで?」

悠「イエア!」

真樹「アメリカン…」

マリア「マスターデュエルの最高到達点でしたっけ?」

悠「そうだ。でも、リンクスと違ってここから3敗ししたらランクはダウンする。それでも、到達したから問題ない!!ふはははっ!」

マリア「ということは……今のランクは?」

悠「まだプラチナ1だ。しかも6連勝中」

優日「そこはゴールド帯まで落ちてないと面白くないでしょ」

悠「なんでやねん。頑張っとるんやぞ!あったかい言葉をよこさんかい!」

ともき「何言ってだ」

悠「優しさに餓えてるんだよ」

優日「デュエリストが優しい言葉をかけてもらえると思ってんの?」

京「デュエリストの世界は大変だな」

ともき「いや、それはそれでおかしい」

摩耶「最初はちょっとコメディ感あふれるデュエルなのに、話が進むにつれてどんどんサツバツとしていくのが遊戯王。」

悠「闇……感じちゃうんですよね。」

ともき「は?」

弩躬「永遠に手札事故れ」

悠「やめろよ。ただでさえルウルウとニャンニャン見間違えて蘇生ミスすることとかあるんだぞ」

神姫「電脳なら多少展開ミスしても取り返せるでしょ」

悠「ふひひひ、先攻でVFDだせるとホント楽しい」

優日「対話拒否すんな」

悠「対話拒否しなきゃ、対話拒否し返されるんだからしゃーない。」

福太郎「トライドロンとかね。」

悠「うらら一枚ぐらい抜けてくるのやめて欲しい。鉄獣お前もやぞ。」

弩躬「LL鉄獣と十二鉄獣どっちだ?」

悠「どっちもじゃい。」

神姫「でも、手札にあるなら基本投げるでしょ」

悠「そらそうよ。幼女だろうがゴキブリだろうが、投げれるなら投げる。トライドロン相手にゴキブリで捲り返したことあるからな。途中でイーバの補充込みでも」

弩躬「一度展開し始めて止められなくなったんだろうな。」

神姫「中途半端で止めるよりは……ね。」

悠「止めてくれれば確実にまくり返せるまであった。」

マリア「じゃあ、ゴキブリ投げた時点で勝ちだったと?」

悠「そうじゃない。ゴキブリ投げて引いたカードがこの世の終わりみたいなことになる可能性だってあったからな。」

京「つまり?」

悠「おれのデュエリストレベルが高かったってことだ。」

ともき「ただ運が良かっただけだろ。」

福太郎「まぁ、運も実力のうちいうしね」
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