ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9
ーラスタ・ラヴ(1/10/夜)-
悠「トン汁」
ともき「……トン汁がなんだ。」
悠「美味しいよな」
優日「美味しいに決まってんだろ!いい加減にしろ!」
ともき「前も似たようなやり取りしてたよなお前ら」
悠「これが日常やぞ?」
ともき「うるせぇわ」
福太郎「トン汁はポテンシャル高いんは分かるわ。」
優日「汁物でありながらオカズでもある。根菜に肉に豆腐、最強の布陣やでぇ!!」
京「最強か!」
神姫「何でもかんでも最強って言ってない?」
優日「いや、実際トン汁は最強の一角ですよ。野菜肉をしっかりとれて身体も温まるし、何より白米が進むっっ!!」
福太郎「力強い」
悠「米と相性がいいものは基本的に強いからな」
ともき「強いというか味が濃いってことだろ。」
悠「それもあるがやたらめったら濃ければいいってもんでもないだろ?ラードそのものだけじゃ飯は食えない」
優日「背脂マシマシってものもあるけどね。」
悠「正直アレ系はきつい。」
優日「食べきるのに気合と覚悟はいるね。」
神姫「私は気合入れても食べきるのはきついわ。」
福太郎「俺は3口ぐらいできついと思う」
ともき「まぁ、食べる人は選ぶよな」
悠「それじやあ、今日も珍事案いこうかな。」
ともき「それじゃあの繋がりがおかしい」
プロメ(仮)【青森県弘前市の事案で……子供対象の不審者事案。行為者は40代ぐらいの男性1人、小太りで頭頂部が禿げている。事案内容は「付き合うならカップラーメン食べない人と付き合いな」と女児に向かって叫んだ。】
優日「これは日清に消される可能性があるね。」
悠「カップラーメンを食べると禿げるという事案」
福太郎「カップラーメンを食べ続けた者の末路」
神姫「小太りのハゲが己の全てを費やして至った悟りの境地」
京「禿げとカップ麺は関係あるのか?」
ともき「いや……ないと思うけどな」
プロメ(仮)【お次は群馬県邑楽郡の事案で……館林署は22日。建造物侵入の容疑で介護職のアルバイト容疑者(32)を逮捕した。同署によると容疑者は公立高校の女子トイレに侵入して擬音装置に粘着テープを貼り、音が出ないようにした。】
京「……え、どういうこと?」
悠「排泄音を消す音姫のスイッチにテープを張って使えなくしたってことだ。」
福太郎「せやけど、これって何か意味あるんかな?」
プロメ(仮)【容疑者は女生徒が音を消すことができずに恥ずかしがってることを想像して楽しんでいたとのこと。】
優日「それだけの為にトイレに侵入して細工したんだね。」
神姫「救いようのない馬鹿ね。」
悠「トン汁」
ともき「……トン汁がなんだ。」
悠「美味しいよな」
優日「美味しいに決まってんだろ!いい加減にしろ!」
ともき「前も似たようなやり取りしてたよなお前ら」
悠「これが日常やぞ?」
ともき「うるせぇわ」
福太郎「トン汁はポテンシャル高いんは分かるわ。」
優日「汁物でありながらオカズでもある。根菜に肉に豆腐、最強の布陣やでぇ!!」
京「最強か!」
神姫「何でもかんでも最強って言ってない?」
優日「いや、実際トン汁は最強の一角ですよ。野菜肉をしっかりとれて身体も温まるし、何より白米が進むっっ!!」
福太郎「力強い」
悠「米と相性がいいものは基本的に強いからな」
ともき「強いというか味が濃いってことだろ。」
悠「それもあるがやたらめったら濃ければいいってもんでもないだろ?ラードそのものだけじゃ飯は食えない」
優日「背脂マシマシってものもあるけどね。」
悠「正直アレ系はきつい。」
優日「食べきるのに気合と覚悟はいるね。」
神姫「私は気合入れても食べきるのはきついわ。」
福太郎「俺は3口ぐらいできついと思う」
ともき「まぁ、食べる人は選ぶよな」
悠「それじやあ、今日も珍事案いこうかな。」
ともき「それじゃあの繋がりがおかしい」
プロメ(仮)【青森県弘前市の事案で……子供対象の不審者事案。行為者は40代ぐらいの男性1人、小太りで頭頂部が禿げている。事案内容は「付き合うならカップラーメン食べない人と付き合いな」と女児に向かって叫んだ。】
優日「これは日清に消される可能性があるね。」
悠「カップラーメンを食べると禿げるという事案」
福太郎「カップラーメンを食べ続けた者の末路」
神姫「小太りのハゲが己の全てを費やして至った悟りの境地」
京「禿げとカップ麺は関係あるのか?」
ともき「いや……ないと思うけどな」
プロメ(仮)【お次は群馬県邑楽郡の事案で……館林署は22日。建造物侵入の容疑で介護職のアルバイト容疑者(32)を逮捕した。同署によると容疑者は公立高校の女子トイレに侵入して擬音装置に粘着テープを貼り、音が出ないようにした。】
京「……え、どういうこと?」
悠「排泄音を消す音姫のスイッチにテープを張って使えなくしたってことだ。」
福太郎「せやけど、これって何か意味あるんかな?」
プロメ(仮)【容疑者は女生徒が音を消すことができずに恥ずかしがってることを想像して楽しんでいたとのこと。】
優日「それだけの為にトイレに侵入して細工したんだね。」
神姫「救いようのない馬鹿ね。」