ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】9

ーラスタ・ラヴ(1/7/夜)-

悠「世界を崩壊させるビーム撃てるようになりてぇなぁ。」

ともき「どんな破壊神だ」

福太郎「真が撃つゲッタ―ビームぐらいの威力かな」

悠「まぁ、世界ぐらいなら真だな。真ドラゴンだったら惑星の4つ5つぐらいいけるはずだが……。」

ともき「やかましいわ。」

マリア「で、ビームが撃てたらどうするんですか?」

悠「……うん?」

真樹「これ、なにも考えてないやつー」

悠「うるせぇ!ビームは浪漫なんだよ!」

京「なるほど」

ともき「なるほどでもないんだよなぁ。」

摩耶「ちなみにどこから出す予定なのビーム。」

悠「やっぱり……目からかな目からビーム」

福太郎「空裂眼刺驚(スペースリバースティンギーアイズ)やね。」

マリア「そういえばなんでDIOさんは三部でしは使わなかったんですかね。」

摩耶「ジョナサンの肉体だと、この技のコントロールが難しい上、スタンド使いとの戦いには役に立たない「過去の技術」ということで封印しているんだよ。」

悠「しかも命中率は案外低いんだよ。さて、ビームトークは置いといて……今日も珍事案いっくぞー!」

プロメ(仮)【大阪市の事案です。】

ともき「言いたくないけど……大阪の珍事案多すぎだろ」

プロメ(仮)【犯人は40歳前後の身長で180センチくらい、がっしりした体型。帰宅途中の女児に「犬を探して」と声をかけた後……「おっちゃんマジシャンやねん、見て」と言い陰部を露出する事案が発生。】

マリア「捜してたのは亀でなく犬では?」

ともき「何言ってんだ。」

悠「きわめて一般的な大阪男性だな」

福太郎「ほとんどの大阪人が該当するし犯人特定するんが難しいな」

摩耶「大阪ではごくごく標準的な挨拶なのかな?」

ともき「どんな魔境だよ!!」

真樹「普通に大阪の人に怒られそう」

悠「性器のマジックショーでございます」

福太郎「シャバから消えるマジック」

摩耶「犯人は阪人(はんにん)」

マリア「キレッキレですね。」

プロメ(仮)【続きましても大阪府大阪市の事案で、犯人は30~40歳代の男、身長170センチくらい。屋外で遊んでいた小学校高学年の女児に対し近寄ってきた男が……「マジック見せたろか」といって下半身を露出する事案が発生しました。】

京「……同じ事案だな。」

プロメ(仮)【いえ、コレは大阪市旭区でさっきのは住之江区の事案です。】

ともき「大阪どうなってんだよ!!」
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