ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(12/25/夜)-
悠「……」
崇「……」
悠「ハーイ、メリークリスマス。」
崇「……チッ」
悠「なんで舌打ちされにゃアカンのじゃい!!」
崇「お前にいわれると何か腹が立つ」
悠「おれが言わなきゃ誰がいってくれるっていうんだよ。」
崇「そうだな。俺にそんなふざけた軽口を叩くのはお前ぐらいだ。」
悠「だろぉ?」
氷室「褒められてはいませんよ?」
悠「崇から褒められることはほぼ無いからわかってるさ。」
摩耶「たまにはあるんだ」
悠「ごくごく稀にな。もっと褒められていいはずなのに。」
金剛「……褒められるようなことしてるのか?」
悠「イエスマンにならずに友達してやってるんだぞ?」
崇「……」
悠「なんだろう、外の空気並みに冷たい視線が突き刺さってる。」
寅「お前はホントに敵しか作らねぇのな」
左近「趣味みたいなもんじゃないですかねぇ」
悠「んな趣味はねぇわ!!」
雲水「だがいいことだぜ?何もしなくても敵ができるってこたぁ、喧嘩相手が向こうからやってくるってことだしな。がはははっ!」
道玄「クックックッ」
悠「怖い、怖いから、クリスマスにする話じゃないから」
拳二「けど、こんだけ雁首揃えてんだ。そういう話になるもんだろ。」
弩躬「確かにここでみんなで仲良くクリスマスを祝うってことにはなりゃしないですね。」
悠「祝えよ。」
ともき「お前はどういう立場の人間なんだ。」
悠「クリスマスの寒さに怯えてる立場の人間だ」
紅「身体動かしゃいいだろ。」
道玄「そうだな。」
雲水「海いくか?お?」
悠「なんでやねん。とくに最後、海いってどうするんだよ!?」
摩耶「功夫じゃない?」
金剛「波打ち際を猛ダッシュだろ」
悠「やだーーっ!」
寅「うるせぇ!」
ともき「寒い寒いいってるわりに無駄に元気なんだよな。」
崇「次騒いだら簀巻きにして放りだしてやれ。」
紅「うっす」
本郷「フッ」
悠「クリスマスやぞ!」
ともき「クリスマスを免罪符にするんじゃない」
福太郎「今年のクリスマスはかなり静かめやろ。」
氷室「イプシロン株がでてきてますしね。」
悠「一瞬鎮静化してきてたのにな。」
崇「まったく……目に見えない触れても効果がない相手は厄介だな。」
雲水「ぶっ飛ばせるのならそれに越したことはねぇんだけどな。がはは!」
悠「うーん、脳筋の発想だけどすげぇ分かるわ。」
ともき「わかるのかよ」
悠「……」
崇「……」
悠「ハーイ、メリークリスマス。」
崇「……チッ」
悠「なんで舌打ちされにゃアカンのじゃい!!」
崇「お前にいわれると何か腹が立つ」
悠「おれが言わなきゃ誰がいってくれるっていうんだよ。」
崇「そうだな。俺にそんなふざけた軽口を叩くのはお前ぐらいだ。」
悠「だろぉ?」
氷室「褒められてはいませんよ?」
悠「崇から褒められることはほぼ無いからわかってるさ。」
摩耶「たまにはあるんだ」
悠「ごくごく稀にな。もっと褒められていいはずなのに。」
金剛「……褒められるようなことしてるのか?」
悠「イエスマンにならずに友達してやってるんだぞ?」
崇「……」
悠「なんだろう、外の空気並みに冷たい視線が突き刺さってる。」
寅「お前はホントに敵しか作らねぇのな」
左近「趣味みたいなもんじゃないですかねぇ」
悠「んな趣味はねぇわ!!」
雲水「だがいいことだぜ?何もしなくても敵ができるってこたぁ、喧嘩相手が向こうからやってくるってことだしな。がはははっ!」
道玄「クックックッ」
悠「怖い、怖いから、クリスマスにする話じゃないから」
拳二「けど、こんだけ雁首揃えてんだ。そういう話になるもんだろ。」
弩躬「確かにここでみんなで仲良くクリスマスを祝うってことにはなりゃしないですね。」
悠「祝えよ。」
ともき「お前はどういう立場の人間なんだ。」
悠「クリスマスの寒さに怯えてる立場の人間だ」
紅「身体動かしゃいいだろ。」
道玄「そうだな。」
雲水「海いくか?お?」
悠「なんでやねん。とくに最後、海いってどうするんだよ!?」
摩耶「功夫じゃない?」
金剛「波打ち際を猛ダッシュだろ」
悠「やだーーっ!」
寅「うるせぇ!」
ともき「寒い寒いいってるわりに無駄に元気なんだよな。」
崇「次騒いだら簀巻きにして放りだしてやれ。」
紅「うっす」
本郷「フッ」
悠「クリスマスやぞ!」
ともき「クリスマスを免罪符にするんじゃない」
福太郎「今年のクリスマスはかなり静かめやろ。」
氷室「イプシロン株がでてきてますしね。」
悠「一瞬鎮静化してきてたのにな。」
崇「まったく……目に見えない触れても効果がない相手は厄介だな。」
雲水「ぶっ飛ばせるのならそれに越したことはねぇんだけどな。がはは!」
悠「うーん、脳筋の発想だけどすげぇ分かるわ。」
ともき「わかるのかよ」