ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(12/21/夜)-
悠「からころがちゃがちゃころろ…」
ともき「お前……口からどんな音させてんだ」
悠「……バリッガリッボリリッ!!飴食ってた。」
マリア「噛み砕いたことよりも噛み砕かないと喋れないって口の中にどれだけ飴詰めてたんですか。」
悠「えーと……5つほど。」
ともき「アホか」
悠「いや、最近ブームなんだよ」
福太郎「ブーム?」
悠「飴をたくさん口の中に放り込んで味わうの」
ともき「どんなブームだよ」
悠「我が家では空前のブームなんだけどな。」
ゆうな「カラカラカラカラ」
ゆえ「ばりがりぼりりっ……」
ともき「我が家っていうかお前とその娘だろ」
福太郎「ゆえちゃんからはめっちゃ粉砕音が聞こえて来とるけど」
ゆえ「ついやっちゃうんだ……。かみくだくの……。」
京「歯がいいんだな。」
ゆえ「やしのみのせんいもかみくだくよ……。」
ともき「怖ぇよ。」
悠「咬力は大事だ。パンチ力にも影響するからな」
ともき「うるせぇよ」
悠「すぐにおれにうるさいっていうなぁ。ほら、飴あげるから」
ザラララッ
ともき「多い多い」
悠「100均の飴ってクォリティ高いのに量は多いから贅沢食いできるんだよ。」
マリア「贅沢食いっていうんですか。」
悠「そうだよ(迫真)」
マリア「適当に言ってますよね。」
悠「そうだよ(天下無双)」
福太郎「ヒュッて喉に転げこんだら惨事になりそう。」
悠「飴玉飲みこむって怖いよな。一瞬、時が止まる。」
ともき「止まってるのは呼吸だろ。」
真樹「ツッコミの瞬発力がすごい」
福太郎「飴でなぁても喉に詰まったら死ぬしな」
ゆうな「そういう意味ではゆえの食べ方が正解かな」
ゆえ「がりっぼりがりっ……。」
ともき「いや、噛み砕くのもどうなんだ…。」
ゆうな「がりゅーちゃんもどうぞ」
ザララッ
京「ありがとう」
福太郎「俺もひとつもらってええかな?」
悠「一つといわず、一掴みもっていっていいぞ。」
福太郎「いや、さすがにそこまではええかな。」
マリア「私はもらえるだけもらいますよ?」
悠「じゃあ、クリスマスプレゼントとしてやるよ。」
マリア「いや、それはもっといいものをくださいよ。」
悠「なんでやねん。そこまでしてやる義理はねぇよ。」
マリア「いいじゃないですか、娘のひとりだと思って下さっていいですよ。」
悠「やかましいわ」
悠「からころがちゃがちゃころろ…」
ともき「お前……口からどんな音させてんだ」
悠「……バリッガリッボリリッ!!飴食ってた。」
マリア「噛み砕いたことよりも噛み砕かないと喋れないって口の中にどれだけ飴詰めてたんですか。」
悠「えーと……5つほど。」
ともき「アホか」
悠「いや、最近ブームなんだよ」
福太郎「ブーム?」
悠「飴をたくさん口の中に放り込んで味わうの」
ともき「どんなブームだよ」
悠「我が家では空前のブームなんだけどな。」
ゆうな「カラカラカラカラ」
ゆえ「ばりがりぼりりっ……」
ともき「我が家っていうかお前とその娘だろ」
福太郎「ゆえちゃんからはめっちゃ粉砕音が聞こえて来とるけど」
ゆえ「ついやっちゃうんだ……。かみくだくの……。」
京「歯がいいんだな。」
ゆえ「やしのみのせんいもかみくだくよ……。」
ともき「怖ぇよ。」
悠「咬力は大事だ。パンチ力にも影響するからな」
ともき「うるせぇよ」
悠「すぐにおれにうるさいっていうなぁ。ほら、飴あげるから」
ザラララッ
ともき「多い多い」
悠「100均の飴ってクォリティ高いのに量は多いから贅沢食いできるんだよ。」
マリア「贅沢食いっていうんですか。」
悠「そうだよ(迫真)」
マリア「適当に言ってますよね。」
悠「そうだよ(天下無双)」
福太郎「ヒュッて喉に転げこんだら惨事になりそう。」
悠「飴玉飲みこむって怖いよな。一瞬、時が止まる。」
ともき「止まってるのは呼吸だろ。」
真樹「ツッコミの瞬発力がすごい」
福太郎「飴でなぁても喉に詰まったら死ぬしな」
ゆうな「そういう意味ではゆえの食べ方が正解かな」
ゆえ「がりっぼりがりっ……。」
ともき「いや、噛み砕くのもどうなんだ…。」
ゆうな「がりゅーちゃんもどうぞ」
ザララッ
京「ありがとう」
福太郎「俺もひとつもらってええかな?」
悠「一つといわず、一掴みもっていっていいぞ。」
福太郎「いや、さすがにそこまではええかな。」
マリア「私はもらえるだけもらいますよ?」
悠「じゃあ、クリスマスプレゼントとしてやるよ。」
マリア「いや、それはもっといいものをくださいよ。」
悠「なんでやねん。そこまでしてやる義理はねぇよ。」
マリア「いいじゃないですか、娘のひとりだと思って下さっていいですよ。」
悠「やかましいわ」