ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(12/4/夜)-
悠「しめう」
ともき「……「さむい」を一つずつズラして言ってんじゃねぇよ。」
悠「やるじゃん。」
マリア「いや、理解力エグすぎませんか?」
福太郎「確かに」
京「これが本職のツッコミがなせる技術(わざ)なんだな。」
ともき「違う違う」
悠「へへっ!」
ともき「なに得意げに笑ってんだ。折れろ。」
悠「どこが?!」
ともき「足の小指とか」
マリア「タンスの角にぶつけて見て見たら本気でヤバい方にひん曲がってるパターンですね。」
悠「気がついたら爪が剥がれてたりする時ってあるよな」
ともき「いや、ないだろ。」
京「拳を弾かれたときになることはある。」
ともき「一般的に拳を弾かれるってことは無いんだよなぁ。」
悠「え?」
ともき「キョトンとした顔してんじゃねぇよ。」
マリア「お熊さんはたまに寝返りで壁とかをぶち抜いて痣ができてしまうっていってましたね。」
悠「巨獣じゃねぇか。」
福太郎「痣程度で済むんやな」
真樹「壊れた壁とかの修理費のがかかりそう。」
マリア「お熊さんなら壁ぐらい自分で直せますよきっと。」
ともき「そういう問題じゃないんだけどな。」
悠「それにしても今日も雨パラついてたんだが……天気おかしくね?寒さに拍車かけてくるんだけど」
ともき「まぁ、天気が悪いのは確かだけどな。っていうか、結局寒いって話になるんだな。」
悠「だって寒いんだもん。」
ともき「だもん、じゃねぇわ。」
マリア「でも、家に帰ったら暖房ガンガンでヌクヌクなんですよね?」
悠「暖房、電気ストーブ、コタツ、ホットカーペットのフルコンボだぜ!!」
ともき「やりすぎだろ。」
悠「さらに毛布もかぶってるぜ!!」
福太郎「完全武装」
真樹「武装……なのかな?」
マリア「イモムシみたいになってそうですね。」
京「すごい汗かきそう。」
ともき「というか、そこまでするほど寒いか?」
悠「寒いのを感じないようにしてるからわかんねぇ。」
ともき「おいおい…」
福太郎「そのせいで外に出たら耐えれんほど寒いってなってまうンちゃう?」
悠「……ははっ」
ともき「笑って誤魔化すなよ」
マリア「体温調整機能がガバガバになってそうですね。」
悠「だ、だだだいじょうぶだし!」
真樹「動揺が酷い。」
京「本当に大丈夫?」
悠「春になれば元に戻るから」
ともき「それはただ温かくなっただけだろ。」
悠「しめう」
ともき「……「さむい」を一つずつズラして言ってんじゃねぇよ。」
悠「やるじゃん。」
マリア「いや、理解力エグすぎませんか?」
福太郎「確かに」
京「これが本職のツッコミがなせる技術(わざ)なんだな。」
ともき「違う違う」
悠「へへっ!」
ともき「なに得意げに笑ってんだ。折れろ。」
悠「どこが?!」
ともき「足の小指とか」
マリア「タンスの角にぶつけて見て見たら本気でヤバい方にひん曲がってるパターンですね。」
悠「気がついたら爪が剥がれてたりする時ってあるよな」
ともき「いや、ないだろ。」
京「拳を弾かれたときになることはある。」
ともき「一般的に拳を弾かれるってことは無いんだよなぁ。」
悠「え?」
ともき「キョトンとした顔してんじゃねぇよ。」
マリア「お熊さんはたまに寝返りで壁とかをぶち抜いて痣ができてしまうっていってましたね。」
悠「巨獣じゃねぇか。」
福太郎「痣程度で済むんやな」
真樹「壊れた壁とかの修理費のがかかりそう。」
マリア「お熊さんなら壁ぐらい自分で直せますよきっと。」
ともき「そういう問題じゃないんだけどな。」
悠「それにしても今日も雨パラついてたんだが……天気おかしくね?寒さに拍車かけてくるんだけど」
ともき「まぁ、天気が悪いのは確かだけどな。っていうか、結局寒いって話になるんだな。」
悠「だって寒いんだもん。」
ともき「だもん、じゃねぇわ。」
マリア「でも、家に帰ったら暖房ガンガンでヌクヌクなんですよね?」
悠「暖房、電気ストーブ、コタツ、ホットカーペットのフルコンボだぜ!!」
ともき「やりすぎだろ。」
悠「さらに毛布もかぶってるぜ!!」
福太郎「完全武装」
真樹「武装……なのかな?」
マリア「イモムシみたいになってそうですね。」
京「すごい汗かきそう。」
ともき「というか、そこまでするほど寒いか?」
悠「寒いのを感じないようにしてるからわかんねぇ。」
ともき「おいおい…」
福太郎「そのせいで外に出たら耐えれんほど寒いってなってまうンちゃう?」
悠「……ははっ」
ともき「笑って誤魔化すなよ」
マリア「体温調整機能がガバガバになってそうですね。」
悠「だ、だだだいじょうぶだし!」
真樹「動揺が酷い。」
京「本当に大丈夫?」
悠「春になれば元に戻るから」
ともき「それはただ温かくなっただけだろ。」