ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8

ーラスタ・ラヴ(11/27/夜)-

悠「……(白目)」

鈴猫「白目むいてる…」

優日「眼球に息吹きかけよう」

悠「やめろぉ(白目)」

ともき「まず、お前が白目やめろ。」

福太郎「というか、優日ちゃんは発想の天才やと思うわ。」

優日「あざーっす!」

悠「福ちゃん、ちゃんと悪い方の意味でっていっとけよ。」

福太郎「いやぁ……なかなか白目に息吹きかけるっていう一番ダメージ狙える発想を瞬間的に思い付けれるんは凄いと思う。」

優日「これはね、側に鈴猫さんが居ることで私の脳が超活性化されてるからなんですよ。」

鈴猫「どゆこと?!」

悠「なるほどな」

ともき「納得できたのか」

悠「ゲッター線とかと同じパターンだ。人間を進化いな神化させている!」

鈴猫「させないさせない、できないできない。」

真樹「多めに否定」

京「まだリンクスの傷がうずいてる?」

悠「ちょっと持ち直して今日も少しだけ頑張ったぞ。」

ともき「結局やってたのかよ。」

悠「5000台まで下がったのを20000まで頑張った。」

福太郎「おおっ。何気にすごいやん。」

悠「それでも世界ランキングだと4~5000位ぐらいだけどな。」

鈴猫「それだと上位はどんな感じなの?」

悠「ベスト5は50000ラインぐらいかな。そこから40000~26000がベスト10ライン。」

真樹「……あれ?ならあと6000頑張ればベスト5までとはいかなくてもベスト10に食いこめるんじゃないの?」

悠「20000台からは魔境も魔境で気持ち悪い空間だから無理。本気で血反吐吐くようなことになる。」

ともき「そこまでか…。」

悠「そのあたりの段階になると同じ人とバチバチに当たりだすんだ。するとどうなると思う?」

鈴猫「ええと?」

福太郎「腕前はトントンになるな。」

優日「使ってるデッキもばれるね。」

ともき「つまり?」

悠「デッキ相性かつ運ゲーになる。」

鈴猫「運ゲーなの?」

悠「うん、マジの運ゲーだ。どれだけ自分の手札とドローが上振れて、敵が下ぶれるかってことの運ゲーだ。そして血のポイントをまき散らして奪い合う」

優日「デュエリストとしては……普通だね!」

鈴猫「普通なの?!」

悠「デュエリストは全てがカード優先だからな。」

ともき「言ってること普通におかしいからな。」

悠「ははっ」

優日「なに笑ってんねん定期。」
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