ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8

ーラスタ・ラヴ(11/17/夜)-

悠「スーパーロボット~マジンガーZ~♪」

ともき「昨日と違ってご機嫌だな」

悠「血管が切れかけるほどキレ散らかして落ち着いてるんだよ。」

ともき「えぇ…」

福太郎「リンクス?」

悠「もう知らない、もうしばらくやらない!」

マリア「マジ切れじゃないですか。」

悠「これ以上続けると本気で脳の血管が切れるほどイラついたわ。」

京「大丈夫?」

悠「あんまり大丈夫じゃないっす。」

真樹「どれだけストレスになってるの。」

悠「だからしばらくやらないっていってるだろ。おれはもう悪魔とロボットを楽しむんだ」

マリア「凄い組み合わせですね。」

福太郎「いや、組み合わせでいうたら、ゲッターもマジンガーも悪魔であり神やし。」

悠「神か悪魔か鋼鉄のカイザー!」

真樹「楽しそうじゃん」

悠「うるせぇ!」

真樹「えぇ…。理不尽過ぎない?」

マリア「理不尽が服着てるようなもんですし。」

悠「人間なんて理不尽なもんさ」

福太郎「遊戯王も理不尽もぶつけ合うゲームやしな。」

悠「うっ、うっ…。」

ともき「泣くなよ。」

悠「もういい、もういいんだ。」

マリア「敗北者ですね。」

悠「ハァ…ハァ…敗北者……?取り消せよ……!!!ハァ…今の言葉……!!!」

ともき「十分余裕あるだろ、お前」

悠「気力で持たしてるんだ。」

京「気力は大事だ。」

悠「ふー……心に癒しが欲しい」

マリア「亀の子でいいですか?」

悠「タワシ」

マリア「青魚でいいですか?」

悠「イワシ」

マリア「まことちゃん」

悠「グワシ!」

ともき「何言ってんだお前らは」

悠「なかなか調子が出てきたぞ」

真樹「いまので!?」

福太郎「ねらってやっとったん?」

マリア「いや、ぜんぜんこれっぽっちも。」

悠「少しはおれを労われ!」

マリア「私としては十分に悠さんに見合った対応しているつもりなんですけどねぇ。」

悠「ほう、ならばそれに対する見返りをやらないとな。」
グッ!

マリア「なんで拳を握る必要があるんですかねぇ。」

悠「今からな、コイツをな、お前の頭にめり込ますためだよ♪」

マリア「お体大丈夫ですか?何か温かい飲み物でも用意します?」

ともき「手のひらクルックルだな」

マリア「回避できる痛みは回避しますよ、そりゃ。」

悠「良い心構えだ」

ともき「いいのかよ。」
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