ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8

ーラスタ・ラヴ(10/29/夜)-

悠「ああ、やめられねぇー。」

優日「薬?薬なの?」

悠「誰がヤク中やねん」

ともき「薬じゃないにしろ、変なものがキマってそうだけどなお前は」

悠「脳内麻薬とかドーパミンとかがドバドバ出てるときはある。主に死の危険がある時とか」

福太郎「ホンマの意味で危険信号やね」

悠「へへっ!」

真樹「なんで得意げに笑ってんだろ。」

悠「まぁ、冗談はさておきスパロボ30が楽しい、楽しい。」

京「楽しいのは良いことだ!」

優日「縛りプレイしようよ。」

悠「例えば?」

優日「……攻撃射程1縛りとか。」

悠「主人公の武装に1射程はないから無理だ。タイマン戦イベントで詰まる」

優日「主人公なのに射程1武器がないっておかしくない?」

ともき「そもそも射程1武器ってのがおかしいんじゃないのか?」

福太郎「昔はビームサーベルとか近接格闘系は軒並み射程1やってんけどね。変わりに移動後も攻撃可能や高威力とかのメリットはあったけど。」

悠「最近のは普通にビームサーベルで射程2あるからな。大型とかだったら3とかいくし」

京「武器を使うということは当然攻撃範囲が広がるから間違いじゃない。踏みこみを含めればさらに伸びてもおかしくない。」

優日「さすががりゅーちゃんだね。」

悠「まぁ、射程を伸ばす方法もあるんだけどな。強化パーツとかで。」

福太郎「逆に縮める方法はないんよな」

優日「デメリット効果ってなくなったよね。昔ならマイナス補正のパーツもあったのに」

悠「それでも射程を下げるものはなかったけどな。」

優日「じゃあ、別の縛りを考えないとね。」

ともき「縛る必要はあるのか?」

優日「どうにかして悠に苦行を……苦難を与えたい!!」

悠「お前はどういう立場でものを言ってるんだ。」

福太郎「せやけど、スパロボでの縛り言うたら改造縛り、スキル縛り……あとはキャラ縛りとかかな。」

悠「キャラ縛りは難しくなってるんだよな。固定戦闘の強制イベントがちょくちょくあるから。」

ともき「だから縛る必要ないだろ」

優日「悠に苦行を……苦難を……」

ともき「何回いうんだそれ」

悠「というか、やめろよ。こちとらデュエルリンクスのランク戦で毎月苦行と苦難を歩んでるんだから」

真樹「ストレス溜まらない?」

悠「血管ブチギレそうになるよ。」

京「大変だなぁ」

ともき「そこまで辛いならやめろよ…」
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