ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(10/20/夜)-
悠「寒くなってくると温かい物を食べたくなるよな」
吉音「ラーメン、うどん、にゅうめん!」
優日「蕎麦、パスタ、焼きそば!」
ともき「なんで麺縛り?」
福太郎「まぁ、美味しいしな。」
吉音「肉まんとかおでんもいいよね!ねっ!」
ズイッ
悠「そだなー。」
京「詰めが速い!」
優日「おらおら、早く温かいものを食べさせるんだよ!」
真樹「新手の追いこみ」
悠「我が家だとわりとあるあるだぞ。」
福太郎「リアルハラペコモンスターが居るんやね。」
悠「それはさておいて、球雷(ボールライトニング)は知ってるか?」
優日「手札一枚捨てて相手フィールドの表側表示モンスターを全破壊」
福太郎「ライボルやね」
吉音「ボールライトニングだから……おしい?」
京「ボルライだったら正解だった。」
悠「球雷は光を放つボール状の物体のことで、目撃情報は多いものの研究は進められていない。」
ともき「そりゃなんでだ?」
悠「奇妙な現象のため、学者によっては幻覚だろうと考えている人もいるようだ。主に雷を伴う嵐の際に現れるそうで、大きさはテニスボールからバスケットボールほどまでさまざま。」
福太郎「奇妙な現象なんや」
吉音「どういう感じなの?」
悠「目撃者によると、球体は音をたてながら激しい勢いで転がったり跳ねまわったりしたあと、バンっと音をたてて爆発するといわれてる。」
真樹「なにそれ、普通に怖いんだけど」
ともき「めっちゃ危なそうなんだが…」
悠「危険を伴うことはほとんどない」
京「危険はないの研究はされていないのか。」
プロメ(仮)【過去にドイツの物理学者ゲオルグ・リヒマンが実験中に頭を球雷に打たれて亡くなっています。】
ともき「めっちゃ危ないじゃないか!」
悠「ほとんどないだから。」
プロメ(仮)【球雷発生のさまざまな説はあるものの、未だにどれも成功したことはありません。】
吉音「でも、雷が球体になるって確かに不思議だよね。ドッカーンって落ちるのはわかるけど。」
福太郎「せやね、雷のイメージ言うたらギザギザに落ちていくって感じやし。」
悠「フルフルのブレスかもしれんぞ」
優日「貫通弾連射しなきゃ」
京「容赦なしだ」
悠「まぁ、フルフルはボコボコにされても仕方ない。キモいし」
悠「寒くなってくると温かい物を食べたくなるよな」
吉音「ラーメン、うどん、にゅうめん!」
優日「蕎麦、パスタ、焼きそば!」
ともき「なんで麺縛り?」
福太郎「まぁ、美味しいしな。」
吉音「肉まんとかおでんもいいよね!ねっ!」
ズイッ
悠「そだなー。」
京「詰めが速い!」
優日「おらおら、早く温かいものを食べさせるんだよ!」
真樹「新手の追いこみ」
悠「我が家だとわりとあるあるだぞ。」
福太郎「リアルハラペコモンスターが居るんやね。」
悠「それはさておいて、球雷(ボールライトニング)は知ってるか?」
優日「手札一枚捨てて相手フィールドの表側表示モンスターを全破壊」
福太郎「ライボルやね」
吉音「ボールライトニングだから……おしい?」
京「ボルライだったら正解だった。」
悠「球雷は光を放つボール状の物体のことで、目撃情報は多いものの研究は進められていない。」
ともき「そりゃなんでだ?」
悠「奇妙な現象のため、学者によっては幻覚だろうと考えている人もいるようだ。主に雷を伴う嵐の際に現れるそうで、大きさはテニスボールからバスケットボールほどまでさまざま。」
福太郎「奇妙な現象なんや」
吉音「どういう感じなの?」
悠「目撃者によると、球体は音をたてながら激しい勢いで転がったり跳ねまわったりしたあと、バンっと音をたてて爆発するといわれてる。」
真樹「なにそれ、普通に怖いんだけど」
ともき「めっちゃ危なそうなんだが…」
悠「危険を伴うことはほとんどない」
京「危険はないの研究はされていないのか。」
プロメ(仮)【過去にドイツの物理学者ゲオルグ・リヒマンが実験中に頭を球雷に打たれて亡くなっています。】
ともき「めっちゃ危ないじゃないか!」
悠「ほとんどないだから。」
プロメ(仮)【球雷発生のさまざまな説はあるものの、未だにどれも成功したことはありません。】
吉音「でも、雷が球体になるって確かに不思議だよね。ドッカーンって落ちるのはわかるけど。」
福太郎「せやね、雷のイメージ言うたらギザギザに落ちていくって感じやし。」
悠「フルフルのブレスかもしれんぞ」
優日「貫通弾連射しなきゃ」
京「容赦なしだ」
悠「まぁ、フルフルはボコボコにされても仕方ない。キモいし」