ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(10/14/夜)-
悠「天気予報聞いてたら来週あたりから気温がぐっと下がるとかいってたんだばばばば」
ともき「バグるな、バグるな」
悠「寒いの嫌なんだ。嫌なんだっ!!」
ともき「うるせぇ!」
マリア「魂のシャウトですね。」
悠「これはもうコタツだよな。」
ともき「早いってんだよ」
悠「台湾式足裏マッサージを考案したのは、誰か知ってるか?」
真樹「話しの曲がりがおかしいよね。」
福太郎「ひねくれたカーブ並みに曲がるで」
京「なんかすごそうだ。ひねくれたカーブ」
悠「台湾式足裏マッサージを考案したのは、スイス人の宣教師だ。」
マリア「スイス人、しかも宣教師ってとっちらかりまくってますね。」
悠「1970年、ジョセフ・オイグスターという宣教師が、布教の為、台湾へやってきた。彼は数年後、持病のリウマチを悪化させ、自己流の足裏マッサージを続けていたところ、症状が好転した。」
真樹「自己流で治すってすごいね」
京「修練の成果だな」
悠「彼は、その方法を発表、いろいろな人に教えた。その後、宣教師に教えられた人達が、台湾や日本で足裏マッサージの店を開業。現在では、数え切れないほどの店舗が、「台湾式」の看板を掲げて営業している。」
ともき「それはもう台湾式でも何でもないような……」
マリア「でもまぁ、台湾式って書いてあれば何か効きそうな感じはしますから。」
福太郎「看板って大事よな」
真樹「でも、痛いのは嫌。」
悠「痛みといえばショック死ってどういうことかわかるか?」
京「ショックを受けて死ぬ?」
悠「というわけじゃなく、急激な経過で死ぬ現象すべてを指す。」
ともき「具体的には?」
悠「血圧が急低下し、循環を保てなくなり、心臓が止まることだ。びっくりして心臓が止まることはありうるけど、ショック死全体のごく一部の現象だ。」
京「ビックリするって恐怖するってことも?」
悠「そうだな。」
福太郎「ってことは……死ぬほど怖いって比喩ではないんやね。」
悠「ちなみに恐怖により誘発される死は、ストレス心筋症と呼ばれる急性心不全の一種だ。」
マリア「ストレスは死に繋がる……怖いですね。」
悠「そうだ、ストレスは怖いんだ。だから、寒くなるのはやめていただきたい。おれにただいなストレスがかかる。」
マリア「やったぜ」
悠「なんでやねん」
悠「天気予報聞いてたら来週あたりから気温がぐっと下がるとかいってたんだばばばば」
ともき「バグるな、バグるな」
悠「寒いの嫌なんだ。嫌なんだっ!!」
ともき「うるせぇ!」
マリア「魂のシャウトですね。」
悠「これはもうコタツだよな。」
ともき「早いってんだよ」
悠「台湾式足裏マッサージを考案したのは、誰か知ってるか?」
真樹「話しの曲がりがおかしいよね。」
福太郎「ひねくれたカーブ並みに曲がるで」
京「なんかすごそうだ。ひねくれたカーブ」
悠「台湾式足裏マッサージを考案したのは、スイス人の宣教師だ。」
マリア「スイス人、しかも宣教師ってとっちらかりまくってますね。」
悠「1970年、ジョセフ・オイグスターという宣教師が、布教の為、台湾へやってきた。彼は数年後、持病のリウマチを悪化させ、自己流の足裏マッサージを続けていたところ、症状が好転した。」
真樹「自己流で治すってすごいね」
京「修練の成果だな」
悠「彼は、その方法を発表、いろいろな人に教えた。その後、宣教師に教えられた人達が、台湾や日本で足裏マッサージの店を開業。現在では、数え切れないほどの店舗が、「台湾式」の看板を掲げて営業している。」
ともき「それはもう台湾式でも何でもないような……」
マリア「でもまぁ、台湾式って書いてあれば何か効きそうな感じはしますから。」
福太郎「看板って大事よな」
真樹「でも、痛いのは嫌。」
悠「痛みといえばショック死ってどういうことかわかるか?」
京「ショックを受けて死ぬ?」
悠「というわけじゃなく、急激な経過で死ぬ現象すべてを指す。」
ともき「具体的には?」
悠「血圧が急低下し、循環を保てなくなり、心臓が止まることだ。びっくりして心臓が止まることはありうるけど、ショック死全体のごく一部の現象だ。」
京「ビックリするって恐怖するってことも?」
悠「そうだな。」
福太郎「ってことは……死ぬほど怖いって比喩ではないんやね。」
悠「ちなみに恐怖により誘発される死は、ストレス心筋症と呼ばれる急性心不全の一種だ。」
マリア「ストレスは死に繋がる……怖いですね。」
悠「そうだ、ストレスは怖いんだ。だから、寒くなるのはやめていただきたい。おれにただいなストレスがかかる。」
マリア「やったぜ」
悠「なんでやねん」