ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】8
ーラスタ・ラヴ(9/26/夜)-
悠「今日は台風の影響なのか一日中曇ってたな」
ともき「そこそこ気温は高い感じだったけどな。」
福太郎「台風の進路は東日本コースみたいやね。」
悠「しかも猛烈な勢いでな」
優日「猛烈なが一番強力なんだっけ?」
悠「階級的にはそうだな。」
京「台風に階級があるの?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【強いが33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満です。 非常に強いが44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満です。猛烈なが54m/s(105ノット)以上となります。なお、大きさの階級は大型(大きい) 500km以上~800km未満、超大型(非常に大きい)800km以上です。】
鈴猫「じゃあ、強烈な勢いはホントにすごいってことだね。」
悠「そういうことだ。」
マリア「なんで威力が落ちないで進んでるんですかね。」
悠「詳しい説明は省くが海面温度が高いからだな。」
真樹「ああ、なんかニュースとかでよく言ってるね。」
悠「お前、ニュースとか見れるんだな」
真樹「僕を何だと思ってるのか…」
悠「カナダにあるアブラハム湖という湖がある。」
ともき「急だな…」
悠「このアブラハム湖は世界でも指折りの美しい湖だ。そんなアブラハム湖の名物とも言えるのが、湖の中で何層にも凍った泡だ。」
鈴猫「泡?」
福太郎「泡が凍っとるん?」
悠「ああ、この泡の正体は湖の底から溢れるメタンガスの気泡だ。ただし、地表から直接溢れているわけではなく、アブラハム湖の海中にある植物たちが、一年中継続的にメタンガスを放出し続けているそうだ。」
ともき「海中の植物がか」
マリア「どのぐらいの量がでてるんですか?」
悠「1日に10~30リットルにもなるといわれてる。」
福太郎「それ普通にすごいな」
鈴猫「メタンガスって……確か可燃性だよね?危なくないの?」
悠「危なくはないが、泡の部分に穴をあけて火を近づけると燃えてなくなるな。ちなみに湖はとても透明度が高いため、凍った湖の上を歩いて何層にも重なった泡を見るのは簡単だ。」
優日「歩けるほど分厚い氷が張るんだ」
鈴猫「でも、その中に可燃性のガスが入ってるっていうのはちょっと怖いね。」
悠「まぁ、引火するからな普通に危ないぞ」
ともき「今のさっき危なくないっていったのはどこのどいつだ」
悠「今日は台風の影響なのか一日中曇ってたな」
ともき「そこそこ気温は高い感じだったけどな。」
福太郎「台風の進路は東日本コースみたいやね。」
悠「しかも猛烈な勢いでな」
優日「猛烈なが一番強力なんだっけ?」
悠「階級的にはそうだな。」
京「台風に階級があるの?」
悠「プロメ」
プロメ(仮)【強いが33m/s(64ノット)以上~44m/s(85ノット)未満です。 非常に強いが44m/s(85ノット)以上~54m/s(105ノット)未満です。猛烈なが54m/s(105ノット)以上となります。なお、大きさの階級は大型(大きい) 500km以上~800km未満、超大型(非常に大きい)800km以上です。】
鈴猫「じゃあ、強烈な勢いはホントにすごいってことだね。」
悠「そういうことだ。」
マリア「なんで威力が落ちないで進んでるんですかね。」
悠「詳しい説明は省くが海面温度が高いからだな。」
真樹「ああ、なんかニュースとかでよく言ってるね。」
悠「お前、ニュースとか見れるんだな」
真樹「僕を何だと思ってるのか…」
悠「カナダにあるアブラハム湖という湖がある。」
ともき「急だな…」
悠「このアブラハム湖は世界でも指折りの美しい湖だ。そんなアブラハム湖の名物とも言えるのが、湖の中で何層にも凍った泡だ。」
鈴猫「泡?」
福太郎「泡が凍っとるん?」
悠「ああ、この泡の正体は湖の底から溢れるメタンガスの気泡だ。ただし、地表から直接溢れているわけではなく、アブラハム湖の海中にある植物たちが、一年中継続的にメタンガスを放出し続けているそうだ。」
ともき「海中の植物がか」
マリア「どのぐらいの量がでてるんですか?」
悠「1日に10~30リットルにもなるといわれてる。」
福太郎「それ普通にすごいな」
鈴猫「メタンガスって……確か可燃性だよね?危なくないの?」
悠「危なくはないが、泡の部分に穴をあけて火を近づけると燃えてなくなるな。ちなみに湖はとても透明度が高いため、凍った湖の上を歩いて何層にも重なった泡を見るのは簡単だ。」
優日「歩けるほど分厚い氷が張るんだ」
鈴猫「でも、その中に可燃性のガスが入ってるっていうのはちょっと怖いね。」
悠「まぁ、引火するからな普通に危ないぞ」
ともき「今のさっき危なくないっていったのはどこのどいつだ」