ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(9/20/夜)-
悠「夜中に食うコーン缶ってなんであんなに旨いんだろうな」
ともき「夜中に何を食ってるんだ」
悠「コーン缶だ。」
福太郎「確かに美味しいけどな。」
マリア「まぁ、真夜中にカツ丼とか作って食べるよりはヘルシーでいいんじゃないですかね。」
悠「夜中の揚げ物は悪魔的すぎるから時々でしかダメだろ。」
鈴猫「ときどきは有りなんだ…。」
ともき「いや、夜中にものを喰うなよ。」
悠「夜中だから食べたくなるんだよ」
てをの
福太郎「これが若さか」
真樹「フクタロさんは胃に来るのかな」
福太郎「胃にもくるし胸やけもくるで」
ともき「そんな自信満々に言われても…」
悠「豆腐とかどうかな?」
ともき「いや、無理に夜中に食う必要ないっていってんだろ。」
京「でも、たくさん食べれるということはそのぶん筋肉を作れるってことだぞ。」
マリア「でましたね、肉体信仰」
悠「ファイヤー・レインボーは知ってるか?」
真樹「唐突」
鈴猫「炎の虹?」
マリア「手を伸ばし抱きとめた激しい光の束~」
ともき「炎の呼吸じゃねぇよ」
悠「ちなみにファイヤーといってるが炎とは全くの無関係だ。」
京「関係ないの?」
悠「世にも珍しいこの現象は、待機中の氷の結晶により、太陽光が屈折しておきる現象とされている。正式には「環水平アーク」と呼ばれ、巻雲の中を太陽光が通るときにできるものだ。」
福太郎「ゲッターアーク」
悠「ゲッター線が進化を促す!」
ともき「脱線するな」
悠「環水平アークは太陽高度が58°以上と高い時にしか見られないうえ、巻雲を作る六角板状の氷の結晶底面が地面と並行になっていないとできない。」
真樹「分かりやすく言って」
悠「……非常に珍しい現象なうえに、太陽が高く登る季節にしか見られないってことだ。」
京「わかりやすい」
悠「だから、日本では3~9月のお昼ごろ限定の現象だ。」
ともき「でも、そう簡単に見つからないんだろ?」
悠「現れるのがかなり限定的ではあるが目につきやすいため、見つけるのは簡単だ。」
鈴猫「そうなんだ。」
マリア「出る可能性が低いけど存在は目立つ……メタルキングかな?」
福太郎「ゴールデンスライムかもしれん。」
悠「はぐれメタルとかは逃げ足も早そうで見つけにくい感じなのはわかるけど、メタルキングとかは普通に目立つよな」
悠「夜中に食うコーン缶ってなんであんなに旨いんだろうな」
ともき「夜中に何を食ってるんだ」
悠「コーン缶だ。」
福太郎「確かに美味しいけどな。」
マリア「まぁ、真夜中にカツ丼とか作って食べるよりはヘルシーでいいんじゃないですかね。」
悠「夜中の揚げ物は悪魔的すぎるから時々でしかダメだろ。」
鈴猫「ときどきは有りなんだ…。」
ともき「いや、夜中にものを喰うなよ。」
悠「夜中だから食べたくなるんだよ」
てをの
福太郎「これが若さか」
真樹「フクタロさんは胃に来るのかな」
福太郎「胃にもくるし胸やけもくるで」
ともき「そんな自信満々に言われても…」
悠「豆腐とかどうかな?」
ともき「いや、無理に夜中に食う必要ないっていってんだろ。」
京「でも、たくさん食べれるということはそのぶん筋肉を作れるってことだぞ。」
マリア「でましたね、肉体信仰」
悠「ファイヤー・レインボーは知ってるか?」
真樹「唐突」
鈴猫「炎の虹?」
マリア「手を伸ばし抱きとめた激しい光の束~」
ともき「炎の呼吸じゃねぇよ」
悠「ちなみにファイヤーといってるが炎とは全くの無関係だ。」
京「関係ないの?」
悠「世にも珍しいこの現象は、待機中の氷の結晶により、太陽光が屈折しておきる現象とされている。正式には「環水平アーク」と呼ばれ、巻雲の中を太陽光が通るときにできるものだ。」
福太郎「ゲッターアーク」
悠「ゲッター線が進化を促す!」
ともき「脱線するな」
悠「環水平アークは太陽高度が58°以上と高い時にしか見られないうえ、巻雲を作る六角板状の氷の結晶底面が地面と並行になっていないとできない。」
真樹「分かりやすく言って」
悠「……非常に珍しい現象なうえに、太陽が高く登る季節にしか見られないってことだ。」
京「わかりやすい」
悠「だから、日本では3~9月のお昼ごろ限定の現象だ。」
ともき「でも、そう簡単に見つからないんだろ?」
悠「現れるのがかなり限定的ではあるが目につきやすいため、見つけるのは簡単だ。」
鈴猫「そうなんだ。」
マリア「出る可能性が低いけど存在は目立つ……メタルキングかな?」
福太郎「ゴールデンスライムかもしれん。」
悠「はぐれメタルとかは逃げ足も早そうで見つけにくい感じなのはわかるけど、メタルキングとかは普通に目立つよな」