ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(9/13/夜)-
悠「ふー……台風の動きが読めんなぁ。」
ともき「なんか停滞してるみたいだな」
優日「台風が停滞するって普通に最悪だよね。」
京「ずっと雨と風に襲われるんだな」
悠「ああ、クシャルダオラの特殊固体か」
ともき「ちげぇわ」
福太郎「毒武器もたな」
悠「攻撃力と会心が高いのでもいいぞ。」
京「攻撃は最大の防御」
優日「やはり暴力……!暴力はすべてを解決する……!!」
ともき「それやめろ。」
悠「ブライニクル」
優日「ブランデーコニャック?」
ともき「いってないだろ」
悠「ブライニクルって知ってるか?」
京「しらない」
悠「ブライニクルはは海中の自然現象で、渦を巻きながら下向きに形成される氷だ。」
まき「海中で氷ができるんだ。」
悠「別名「死のつらら」とも呼ばれており、その現象が初めて観測されたのは1960年代だった。」
福太郎「死のつらら、強そうやん」
優日「アクションゲーだとつららが当たると即死ってあるしね。」
悠「1974年頃までは氷の鍾乳石とも呼ばれていたが、触れる物を全て凍らせてしまうことから死のつららと呼ばれ始める。」
真樹「普通にヤバいじゃん。」
福太郎「まぁ、海中の話やし」
京「どうしてそういうのができるの?」
悠「ブライニクルができる条件としては、海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時だそう。特に外気と海中の温度差が大きいときに起こると言われている。」
優日「凍っていくと最後は?」
悠「ブライニクルは海底までたどり着いても周りを凍らせ続ける。」
ともき「終わりがないのか。」
悠「そのため、ヒトデやウニなど海底に生息する生物達は、拡大し続けるブライニクルに捕まり凍結、やがて死に至るそうだ。」
福太郎「氷系の最強技レベルやん。」
優日「ホワイトアルバムかな?」
悠「氷点下は停止の世界!ホワイトアルバム!!」
ともき「やかましい」
京「けど、海の中でつららができるってすごい現象だな」
悠「世界には不思議な現象がたくさんあるからな。」
優日「悠の存在もたいがい不思議だけどね。」
悠「誰が会いに行ける都市伝説だ」
ともき「会いに行けるアイドルみたいに言ってんじゃねぇよ」
福太郎「会いに行ける都市伝説は割と多いけどな。」
悠「福ちゃんになんて毎日都市伝説だもんな」
悠「ふー……台風の動きが読めんなぁ。」
ともき「なんか停滞してるみたいだな」
優日「台風が停滞するって普通に最悪だよね。」
京「ずっと雨と風に襲われるんだな」
悠「ああ、クシャルダオラの特殊固体か」
ともき「ちげぇわ」
福太郎「毒武器もたな」
悠「攻撃力と会心が高いのでもいいぞ。」
京「攻撃は最大の防御」
優日「やはり暴力……!暴力はすべてを解決する……!!」
ともき「それやめろ。」
悠「ブライニクル」
優日「ブランデーコニャック?」
ともき「いってないだろ」
悠「ブライニクルって知ってるか?」
京「しらない」
悠「ブライニクルはは海中の自然現象で、渦を巻きながら下向きに形成される氷だ。」
まき「海中で氷ができるんだ。」
悠「別名「死のつらら」とも呼ばれており、その現象が初めて観測されたのは1960年代だった。」
福太郎「死のつらら、強そうやん」
優日「アクションゲーだとつららが当たると即死ってあるしね。」
悠「1974年頃までは氷の鍾乳石とも呼ばれていたが、触れる物を全て凍らせてしまうことから死のつららと呼ばれ始める。」
真樹「普通にヤバいじゃん。」
福太郎「まぁ、海中の話やし」
京「どうしてそういうのができるの?」
悠「ブライニクルができる条件としては、海中に0度以下の塩水が流れ込んだ時だそう。特に外気と海中の温度差が大きいときに起こると言われている。」
優日「凍っていくと最後は?」
悠「ブライニクルは海底までたどり着いても周りを凍らせ続ける。」
ともき「終わりがないのか。」
悠「そのため、ヒトデやウニなど海底に生息する生物達は、拡大し続けるブライニクルに捕まり凍結、やがて死に至るそうだ。」
福太郎「氷系の最強技レベルやん。」
優日「ホワイトアルバムかな?」
悠「氷点下は停止の世界!ホワイトアルバム!!」
ともき「やかましい」
京「けど、海の中でつららができるってすごい現象だな」
悠「世界には不思議な現象がたくさんあるからな。」
優日「悠の存在もたいがい不思議だけどね。」
悠「誰が会いに行ける都市伝説だ」
ともき「会いに行けるアイドルみたいに言ってんじゃねぇよ」
福太郎「会いに行ける都市伝説は割と多いけどな。」
悠「福ちゃんになんて毎日都市伝説だもんな」