ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】6

ーラスタ・ラヴー

悠「ちぇき~」

将也「よっす。」

悠「おう、将也また来てんのか」

将也「居心地いいからな。」

悠「あーそうかい。」

澪「なんだ、思ったより体調良さそうだな。」

悠「不思議となにもなしだった。寝ゲロもしてない」

ともき「寝ゲロって…」

美喜「深くは考えなくていいわよ」

ともき「何となくはわかるから大丈夫だ」

将也「わかるんだ…」

悠「そんなことより、今炎銃いないよな?」

美喜「今日は来てないわよ。」

悠「よっしゃあ!龍が如くOFTHEENDやるぜぇ!ネタバレでいくから気いつけろや!」

将也「なに宣言だ…。」

悠「いや、炎銃がさぁ、やたらレベルあげまくってストーリー進めてないんだわ。」

ともき「今どの辺だ?」

悠「秋山さんの第四章。オリエンタルビルに花ちゃんを探しにいく。」

ともき「え、はなちゃん」

悠「うん、一回は絶体いうと思ってた。別途の花ちゃんだから。」

将也「武器は?」

悠「マケドニアシューター(二丁拳銃)で余裕しょ。さぁ、まずはエリアにいるゾンビを懺滅だ」

ともき「ごり押しだな。」

悠「ヘッドショットで余裕です。お、タフネスZとキューティガールフィギュアげっと」

将也「フィギュアってなんに使うんだ?」

悠「ワークスで売れば5万になる。ん?エレベーター起動してない下かぁ。」

ともき「うわ、ゾンビだらけじゃん。」

悠「ショットガンでいくか。どうせ補給BOXあるだろうし。入電オッケイ」

ともき「おい、デカイのいるぞ」

悠「デカマッチョはヘッドショットしかくらわないから……マケドニアシューターでいくか。」

将也「おぉ上手いな。」

悠「伊達に炎銃のプレイ見続けた訳じゃないからな。っか、エレベーター乗るのも一苦労だな」

ともき「上から落ちてきてるぞ」

悠「まさにゾンビですなぁ、あっはっは。」

ともき「うわぁ、マシンガンで一掃だよ」

悠「秋山さんも好きなんだけど、やっぱり真島の兄さん使いたいからねん」

将也「あ、花ちゃん居たな。」

悠「ロッカーに挟まってたか……って、なんか来たぞ!」

ともき「うわ、天井這ってるよ」

悠「ボスっぽいな」

VS実験体アラハバキ

将也「リッカーっぽいな」

悠「こいつどこ狙えばいいんだ?腹のコアが弱点ポイけど壁走りすぎだろ。」

ともき「頭とか?」

悠「じゃあ、乱射コースだな。おっと、ジャンプ攻撃きた。」

ともき「いま、なんかマーク出たぞ」

悠「はっはーん、こいつのヒートスナイプはジャンプ攻撃中か」

将也「あ、逃げた」

悠「ヤバッ!天井から攻撃かよ」

ともき「悠、頭出てるぞ!」

悠「おっしゃ、ニューバラライカで連射じゃい!」

将也「あ、落ちてきた…仰向けってチャンスじゃん」

悠「胸にショットガンでバラバラにしてやらぁ!」


澪「盛り上がってますね…」

美喜「ある意味普段よりうるさいわ…」
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