ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(9/5/夜)-
悠「今どき堂々とした襲撃とかあるんだな。」
ともき「ビートたけしさんが襲われたってニュースか」
福太郎「つるはし振り回して小刀も所持しとったんやったな。」
優日「ハンターかな?」
悠「ハンターが倒すのはモンスターなんだよなぁ。」
マリア「お笑い界のひとつを担ってきたという意味ではモンスターですよ。」
悠「一理ある」
ともき「じゃねぇよ。」
摩耶「しかも理由が弟子入りを無視されたからって言うね。」
金剛「そんな理由だったのか」
悠「芸能界にあこがれて土下座して頼んだけど無視されて逆上」
ともき「それで逆上して襲うって酷い話だな。」
マリア「というか、土下座ひとつで芸能界はいれると思ってるんですかね。さらに言えば、それで入ったとして何ができるっていうんですかね。」
悠「火の玉ストレート」
優日「たけしさんに弟子入りしようってことはお笑いがしたかったんだろうけど……ハッ!」
悠「どうしたライデン!」
ともき「誰だよ」
優日「たけしさんも昔フライデーを襲撃したからそれをなぞった笑いを取ろうとしたのでは!?」
悠「なん……だと」
ともき「いや、ねぇよ。あと、笑えないし。」
悠「ですよねー。」
摩耶「そもそも一回断られただけで逆上して襲撃するって色々と足りてないけどね。」
金剛「せめて100回ぐらい頼みこめよな。本気なら。」
悠「三顧の礼!三顧の礼!」
ともき「うるせぇ」
悠「蝋燭の話をするか。」
金剛「なんでだよ…」
真樹「いつもの」
悠「蝋燭は、熱せられた蝋が液体化し、さらに気化して、その気体となったものが燃えている。だから、蝋燭本体までボッと燃え上がるようなことがないわけだ。」
京「なるほどな。」
摩耶「まぁ、そうなったら蝋燭の意味ないからね。」
悠「じゃあ、蝋燭の話続きで1/fゆらぎは知ってるか?」
京「歩法かな?」
悠「うーん、ちがうなぁ。ローソクを灯すと炎がゆらいでいる現象が見られるだろ。このゆらぎが小川のせせらぎやそよ風など自然現象にみられる「1/fゆらぎ」のリズムを持っており、人の鼓動も同じリズムを刻むことから心地よい快適さを感じることができるそうだ。」
優日「焚火の映像とかも似たような効果あるらしいね。」
マリア「ああ、人気ですよね。」
優日「私は肉とか焼いてくれた方がいいんだけどね。」
ともき「目的が変わってるぞ。」
悠「今どき堂々とした襲撃とかあるんだな。」
ともき「ビートたけしさんが襲われたってニュースか」
福太郎「つるはし振り回して小刀も所持しとったんやったな。」
優日「ハンターかな?」
悠「ハンターが倒すのはモンスターなんだよなぁ。」
マリア「お笑い界のひとつを担ってきたという意味ではモンスターですよ。」
悠「一理ある」
ともき「じゃねぇよ。」
摩耶「しかも理由が弟子入りを無視されたからって言うね。」
金剛「そんな理由だったのか」
悠「芸能界にあこがれて土下座して頼んだけど無視されて逆上」
ともき「それで逆上して襲うって酷い話だな。」
マリア「というか、土下座ひとつで芸能界はいれると思ってるんですかね。さらに言えば、それで入ったとして何ができるっていうんですかね。」
悠「火の玉ストレート」
優日「たけしさんに弟子入りしようってことはお笑いがしたかったんだろうけど……ハッ!」
悠「どうしたライデン!」
ともき「誰だよ」
優日「たけしさんも昔フライデーを襲撃したからそれをなぞった笑いを取ろうとしたのでは!?」
悠「なん……だと」
ともき「いや、ねぇよ。あと、笑えないし。」
悠「ですよねー。」
摩耶「そもそも一回断られただけで逆上して襲撃するって色々と足りてないけどね。」
金剛「せめて100回ぐらい頼みこめよな。本気なら。」
悠「三顧の礼!三顧の礼!」
ともき「うるせぇ」
悠「蝋燭の話をするか。」
金剛「なんでだよ…」
真樹「いつもの」
悠「蝋燭は、熱せられた蝋が液体化し、さらに気化して、その気体となったものが燃えている。だから、蝋燭本体までボッと燃え上がるようなことがないわけだ。」
京「なるほどな。」
摩耶「まぁ、そうなったら蝋燭の意味ないからね。」
悠「じゃあ、蝋燭の話続きで1/fゆらぎは知ってるか?」
京「歩法かな?」
悠「うーん、ちがうなぁ。ローソクを灯すと炎がゆらいでいる現象が見られるだろ。このゆらぎが小川のせせらぎやそよ風など自然現象にみられる「1/fゆらぎ」のリズムを持っており、人の鼓動も同じリズムを刻むことから心地よい快適さを感じることができるそうだ。」
優日「焚火の映像とかも似たような効果あるらしいね。」
マリア「ああ、人気ですよね。」
優日「私は肉とか焼いてくれた方がいいんだけどね。」
ともき「目的が変わってるぞ。」