ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7

ーラスタ・ラヴ(8/11/夜)-

悠「おいおい、雨がやばそうじゃん?」

ともき「ああ、なんか西日本側が豪雨になるかもってニュースしてるな。」

鈴猫「台風が過ぎたばっかりなのに怖いね。」

優日「抱きしめすか?むしろ、抱きしめてくれていいですよ?」
バッ

鈴猫「え、うん、大丈夫だよ?」

悠「ちっと待て」

真樹「お?」

悠「カメラ用意するから目線こっちで頼む」

ともき「何やろうとしてんだお前は」

悠「百合は世界を救う」

鈴猫「救うの!?」

福太郎「……たぶん、イケるな。」

鈴猫「えぇ……。」

京「百合ってすごいんだな。」

ともき「間違った知識だからな。」

悠「知識ではない希望だ!」

ともき「やかましい」

悠「ゲッター線に導かれろ!」

ともき「急にゲッターをぶち込んでくんな。」

悠「やはりゲッターは最後の希望だからな」

優日「コイツの周り希望にあふれてんな。」

福太郎「希望が溢れとるんはええことやから……多少はね。」

悠「まぁ、ゲッター線の希望は人類が半壊してからが本番だけどな。」

ともき「駄目じゃねぇか」

悠「駄目じゃない。最後の希望なんだからな!」

ともき「最後の希望を連呼しすぎなんだよ。」

優日「レベル4モンスターを2体展開!」

悠「エクシーズ召喚!ナンバーズ39希望皇ホープ!!」

ともき「別もんに変わってんじゃねぇか」

悠「でも、希望皇だから。」

優日「じゃあ、私はSNo.0 ホープ・ゼアル使いますね^^」

悠「禁止カードやめろ。やめろ。」

福太郎「希望皇ホープに重ねて出すし、多少はね。」

悠「ホープに重ねなくても出せるけどな、めんどくさいけど。」

京「でも、出せたら強い。エクシーズ数に応じて自己強化に効果封じ。」

鈴猫「がりゅーちゃん詳しいね。」

京「いっぱい勉強してるからな。」

真樹「勉強?」

悠「いや、実際がりゅーはよく覚えてるぞ。普通にストラク三つ買えば闘えるぐらいにはなってるはずだ。だから代行者ストラク三箱買え」

ともき「惜し売りやめろ」

福太郎「それ以前に代行者ストラクどこにもうっとらんけどな。」

真樹「なんで?」

悠「再録カードが豪華すぎたからな。みんな買ってるってことだろ。」

鈴猫「そんな豪華だったの?」

悠「二ビルにゴードン、サンボル、ハーピィ、強制脱出とこれでもかって手札誘発、汎用とツッコまれてるからな。」

福太郎「代行者もそもそも強いンやけど、ニビルが再録されとるんがホンマええよな。」

真樹「そのニビルってすごいの?」

悠「特殊召喚に対する手札誘発だからな、場合によっちゃ増Gよりもスゴイ」

真樹「なにいってんのか全然わかんない」
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