ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(8/1/夜)-
悠「夏が来れば思いだすー。」
優日「なにを?」
悠「なんだろうな…。」
福太郎「遥かな尾瀬と遠い空ちゃうのん?」
悠「尾瀬なんかねぇしなぁ。」
真樹「はい」
悠「なんだ?」
真樹「おぜってな?」
悠「文字通りの意味だ」
真樹「それが分からないから聞いてるんだよなぁ。」
悠「ググレカス」
京「尾瀬って?」
悠「尾瀬っていうのは福島、新潟、群馬の3県にまたがる高地にある盆地状の高原のことだ。」
真樹「いろいろと扱い違くない?」
悠「学ぶ気のない馬鹿と学ぶ気しかないおバカ、そりゃ態度に違いが出るに決まってんたろ。」
真樹「それは……仕方ないか」
ともき「認めるなよ…。」
優日「さらっとがりゅーちゃんをおバカっていったね。」
悠「ちなみに尾瀬は阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となってる。」
優日「誤魔化した」
京「己は実際頭は良くないから仕方ない。」
悠「なぁに、ちゃんと学ぼうという姿勢があるし、ちゃんと勉強してるから問題ない。」
真樹「おしゃれに関してなら僕も勉強してるよ。」
悠「ラリアットしたくなってきたな」
ブンブンっ
真樹「なんでさ!」
悠「全体的にイラッとした」
ともき「さすがにそれは酷すぎだろ。」
優日「そうそう、オシャレで有名になったりする人もいるんだし。」
京「インフルエンザってやつだな」
マリア「おしい、インフルエンサーです」
悠「おれはフェンサーしかしらん。」
福太郎「チェイン攻撃特化パーティ組まな」
悠「序盤はスキルが揃わなくて弱点ついてやっと、中盤はスキルは揃うけど火力が物足りなくなるイメージだけどな。」
福太郎「世界樹の新作は……まだかな?」
悠「……」
スッ
マリア「目を反らしましたね。」
悠「でも、メガテンの新作は決定してるから(震え声)」
優日「真女神転生Vはもちろん楽しみだけど、世界樹とはまた違うよね。」
悠「それはそうなんだけどな。まぁ、そんなことより8月だよ」
ともき「しってるよ」
悠「虎の尾を踏むって言葉あるじゃん」
真樹「いつもの唐突」
悠「けど、虎の尾は踏んでも大丈夫なんだよ。」
京「どうして?」
悠「虎の尾は神経が通っていない。そのため、尾を踏んでも虎は何も感じない。」
福太郎「マジで?」
悠「マジだ。まぁ、尾を踏む距離にいる時点で襲われるとは思うが……ああ、それと、ひげの付け根には神経が集中しているから、不用意にひげを触ると虎を怒らせてしまう危険性がある。」
ともき「触らないというか、触れねぇよ。」
悠「夏が来れば思いだすー。」
優日「なにを?」
悠「なんだろうな…。」
福太郎「遥かな尾瀬と遠い空ちゃうのん?」
悠「尾瀬なんかねぇしなぁ。」
真樹「はい」
悠「なんだ?」
真樹「おぜってな?」
悠「文字通りの意味だ」
真樹「それが分からないから聞いてるんだよなぁ。」
悠「ググレカス」
京「尾瀬って?」
悠「尾瀬っていうのは福島、新潟、群馬の3県にまたがる高地にある盆地状の高原のことだ。」
真樹「いろいろと扱い違くない?」
悠「学ぶ気のない馬鹿と学ぶ気しかないおバカ、そりゃ態度に違いが出るに決まってんたろ。」
真樹「それは……仕方ないか」
ともき「認めるなよ…。」
優日「さらっとがりゅーちゃんをおバカっていったね。」
悠「ちなみに尾瀬は阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となってる。」
優日「誤魔化した」
京「己は実際頭は良くないから仕方ない。」
悠「なぁに、ちゃんと学ぼうという姿勢があるし、ちゃんと勉強してるから問題ない。」
真樹「おしゃれに関してなら僕も勉強してるよ。」
悠「ラリアットしたくなってきたな」
ブンブンっ
真樹「なんでさ!」
悠「全体的にイラッとした」
ともき「さすがにそれは酷すぎだろ。」
優日「そうそう、オシャレで有名になったりする人もいるんだし。」
京「インフルエンザってやつだな」
マリア「おしい、インフルエンサーです」
悠「おれはフェンサーしかしらん。」
福太郎「チェイン攻撃特化パーティ組まな」
悠「序盤はスキルが揃わなくて弱点ついてやっと、中盤はスキルは揃うけど火力が物足りなくなるイメージだけどな。」
福太郎「世界樹の新作は……まだかな?」
悠「……」
スッ
マリア「目を反らしましたね。」
悠「でも、メガテンの新作は決定してるから(震え声)」
優日「真女神転生Vはもちろん楽しみだけど、世界樹とはまた違うよね。」
悠「それはそうなんだけどな。まぁ、そんなことより8月だよ」
ともき「しってるよ」
悠「虎の尾を踏むって言葉あるじゃん」
真樹「いつもの唐突」
悠「けど、虎の尾は踏んでも大丈夫なんだよ。」
京「どうして?」
悠「虎の尾は神経が通っていない。そのため、尾を踏んでも虎は何も感じない。」
福太郎「マジで?」
悠「マジだ。まぁ、尾を踏む距離にいる時点で襲われるとは思うが……ああ、それと、ひげの付け根には神経が集中しているから、不用意にひげを触ると虎を怒らせてしまう危険性がある。」
ともき「触らないというか、触れねぇよ。」