ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(7/30/夜)-
悠「燃えろ竜の戦士よ!生命(いのち)の火を燃やし尽くせ!」
マリア「どうぞどうぞ。」
悠「ダチョウ倶楽部のノリで人の生命が燃え尽かせようとするんじゃない!」
ともき「どれだけ燃やしても減りそうにないけどなお前の場合」
福太郎「生命力が溢れとる。」
悠「産まれろ…生命よ…産まれろ…新しい命よ…。ゴールドエクスペリエンス!!」
ともき「はいはい」
悠「ところでさ、なんか暑くね?」
ともき「いや、ずっと暑いだろうが」
悠「こういう日が続くと稲川淳二の怪談が聞きたくなるな」
福太郎「わかる。」
優日「時期的にニコ生ホラーとかでやるんじゃない?」
悠「ニコ生ホラーといえば鮫映画だろ」
ともき「なんでやねん」
悠「でも、実際にシャークネードとかやるからな?」
福太郎「鮫はホラーやった?」
優日「コメディでしょ」
悠「なにいってんだ感動のドラマだよ」
ともき「お前が何言ってんだ、だよ。」
京「鮫は深いんだな」
優日「沼ではあるね」
悠「……沼ザメ!これはくるぞ!!」
ともき「こねぇよ!」
悠「沼だけじゃ弱いか。よし、水かきつきの手足を生やそう」
真樹「それもう鮫でなくてワニで良くない?」
悠「馬鹿野郎!ワニ映画はワニ映画で派閥があるんだよっ!!」
福太郎「確かにワニもB級映画多いな」
優日「なんで凶悪な生き物の映画はB級物が多いんだろう……。」
悠「ゾンビとロボットを忘れちゃ困るぜ」
真樹「面白い映画が見たいです」
悠「面白いぞ。色んな意味で」
ともき「お前が言うその面白さってのは皆が求めてるものと違うんだよなぁ。」
悠「でも、涼しくなるぞ?虚無って」
ともき「心が死んでんじゃねぇか」
悠「ハハッ。」
ともき「笑ってんな。」
悠「シクロアワオドリン」
ともき「は?」
悠「「シクロアワオドリン」って有機物質があるのを知ってるか?」
優日「阿波踊りから発せられてそうな名前してんね。」
悠「発生してるわけじゃないが「阿波踊り」のネーミング通り、合成に成功したのは、徳島文理大学の研究チームだ。」
福太郎「第一発見者は自分の名前とか入れたがるよな」
悠「ずっと残るからな。星とか新種の恐竜とかに自分の名前が入ってるとか最高だろ?」
優日「で、その星が落ちてきて汚名を受けるまでがセットだよね」
悠「両津勘吉じゃねぇんだから」
悠「燃えろ竜の戦士よ!生命(いのち)の火を燃やし尽くせ!」
マリア「どうぞどうぞ。」
悠「ダチョウ倶楽部のノリで人の生命が燃え尽かせようとするんじゃない!」
ともき「どれだけ燃やしても減りそうにないけどなお前の場合」
福太郎「生命力が溢れとる。」
悠「産まれろ…生命よ…産まれろ…新しい命よ…。ゴールドエクスペリエンス!!」
ともき「はいはい」
悠「ところでさ、なんか暑くね?」
ともき「いや、ずっと暑いだろうが」
悠「こういう日が続くと稲川淳二の怪談が聞きたくなるな」
福太郎「わかる。」
優日「時期的にニコ生ホラーとかでやるんじゃない?」
悠「ニコ生ホラーといえば鮫映画だろ」
ともき「なんでやねん」
悠「でも、実際にシャークネードとかやるからな?」
福太郎「鮫はホラーやった?」
優日「コメディでしょ」
悠「なにいってんだ感動のドラマだよ」
ともき「お前が何言ってんだ、だよ。」
京「鮫は深いんだな」
優日「沼ではあるね」
悠「……沼ザメ!これはくるぞ!!」
ともき「こねぇよ!」
悠「沼だけじゃ弱いか。よし、水かきつきの手足を生やそう」
真樹「それもう鮫でなくてワニで良くない?」
悠「馬鹿野郎!ワニ映画はワニ映画で派閥があるんだよっ!!」
福太郎「確かにワニもB級映画多いな」
優日「なんで凶悪な生き物の映画はB級物が多いんだろう……。」
悠「ゾンビとロボットを忘れちゃ困るぜ」
真樹「面白い映画が見たいです」
悠「面白いぞ。色んな意味で」
ともき「お前が言うその面白さってのは皆が求めてるものと違うんだよなぁ。」
悠「でも、涼しくなるぞ?虚無って」
ともき「心が死んでんじゃねぇか」
悠「ハハッ。」
ともき「笑ってんな。」
悠「シクロアワオドリン」
ともき「は?」
悠「「シクロアワオドリン」って有機物質があるのを知ってるか?」
優日「阿波踊りから発せられてそうな名前してんね。」
悠「発生してるわけじゃないが「阿波踊り」のネーミング通り、合成に成功したのは、徳島文理大学の研究チームだ。」
福太郎「第一発見者は自分の名前とか入れたがるよな」
悠「ずっと残るからな。星とか新種の恐竜とかに自分の名前が入ってるとか最高だろ?」
優日「で、その星が落ちてきて汚名を受けるまでがセットだよね」
悠「両津勘吉じゃねぇんだから」