ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7

ーラスタ・ラヴ(7/2/夜)-

悠「んあーー」

ともき「なんなんだ。」

優日「ホモビにでも出た?」

悠「よさないかっ!!」

福太郎「一定の需要はありそうやん。」

悠「いや、ガチの人達はおれみたいなイケメン系より金剛みたいなゴリゴリマッチョがいいんじゃないかな」

ともき「イケメン系とか自分でいうか?」

悠「もちろん」

優日「ハンッ」

悠「ん?鼻で笑ったか?」

優日「もちろん」

福太郎「デジャヴかな?」

優日「無限ループって怖くね?」

真樹「で、なんで変な声出してたの?」

悠「レジェマナで竜鱗でなさすぎて、4時間ほどランドドラゴン狩ってたんだよ」

京「モンハンでも別のゲームでも竜を狩ってるんだな。」

優日「修羅の歩み。」

悠「誰が血塗られた道を歩んでるだ」

ともき「似たようなもんだろ。」

悠「やだやだ、お花畑を歩きたい!」

福太郎「それ……臨死体験ちゃうかな?」

悠「……かもしれんな。」

優日「じゃあ、石とか積んでる子供がいる川沿いとか歩くのどう?」

悠「賽の河原じゃねぇか」

福太郎「金払わんと橋を渡らしてくれへん婆さんが居るところとか」

悠「三途の川だなぁ」

京「すごい全部場所が分かるんだね!!」

真樹「凄いのは凄いけど、基本的に死後に歩む場所ばっかりだね。」

悠「もっと安全な場氏を歩きたい」

優日「地雷原とか」

悠「お前は地雷原が安全な場所とでも思ってんのか?」

優日「一般人にとっては危険だけど悠は割と平気かなって。」

悠「もうちっとだけ安全性を考慮してくれ」

優日「我が儘だなぁ」

悠「これ、おれが我が儘だと思うか?」

ともき「違うと思うけど……そもそも何の話してんのかが分からない」

悠「おれも」

優日「私も」

福太郎「SAN値が下がりそうな会話やな」

悠「それにしてもティガレックスの最小でまた沼っちまってるよ」

ともき「コイツいつも沼ってんなぁ。」

優日「ほら、討伐数言ってみなさいよ。」

悠「80」

真樹「100まで残り20。」

悠「比較的闘いやすいからまだ全然いいんだけどな。」

京「闘い難いのは?」

悠「もう終わったけどベリオロスはめんどくさかったな。特に跳躍プレス、基本的には当たらないんだけど当たると古龍種とかでもない癖にクッソダメージ高いとかいう不思議」

福太郎「ベリオってめっちゃ動くしわりと強いモンスなんよな」
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