ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(6/26/夜)-
悠「人間はどうして何度も過ちを繰り返すのだろうか。」
マリア「自虐ですか?」
悠「自虐だ。」
マリア「にっへっへっへへ!」
悠「なんで笑った。」
マリア「えっ、笑うところじゃないンですか?」
悠「うるせぇ!」
マリア「なんで怒られたんでしょうか?」
ともき「……とりあえずどっちも悪いんじゃないかな。」
悠「めんどくさいからって説明とか抜きで両方悪い扱いされた」
マリア「もっとしっかりツッコンでいってくださいよ。」
ともき「どっちかだけでも面倒なのに、二人同時にとか厭に決まってんだろ。」
悠「嫌よ嫌よも」
マリア「好きの内」
悠「つまり……やっぱ好きなんすねぇ」
ともき「……」
悠「ガン無視されたぜ。」
福太郎「それで過ちって?」
悠「おれはレジェマナを少なくとも20回以上は周回プレイしている。」
真樹「多いのかどうか分からないけどたぶん多いんだろうなぁ」
悠「ただ勿論つづけてずーーっとやってるわけじゃない。新しいプラットフォームで出たりして再び再燃してやりはじめるってパターンだ。」
ともき「「再び」と「再燃」でかぶってるんだよなぁ。」
マリア「馬から落馬して、北に向かって北上する、朝飯を作るのは朝飯前だ」
ともき「もういい」
悠「それでラウンドメイクの配置とかイベントの順番は守って進めてるのにあるタイミングで気がつくんだ。」
京「何に?」
悠「……イオウが売ってないことに」
ともき「イオウ?」
福太郎「んっ、レジェンドオブマナは素材に硫黄とかがあるんよ。んで、それは武具の強化とかに使うんやけど1周につき全部で3つしか手に入らんのよ。」
マリア「全部で三つ。……足りないんですか?」
悠「ぜんぜん足りない。超々最低限でも9つはいる。」
真樹「それは……足りないね。」
悠「んで、そのクッソ無駄に希少なイオウだが店で買える。しかもめっちゃ安く。」
ともき「だったら買えよ!」
悠「そういくらでも買えるから3つしか拾えないし敵ドロップもしないんだ。でもな……買えなくなることがあるんだ。」
京「わからない。」
福太郎「レジェマナの店は特殊な仕様でマイホーム(自宅)からの距離と設置した順番によって販売されるアイテムが決まるんよ。」
京「ふむふむ……わからない。」
悠「つまり自宅からの距離と建てられた時期によって売られるものが決まる。つまり間違うと同じものしか売られない店ができるわけだ。さらにいうとレジェマナの店の数は決まってるから1つでもダブルと買えない素材が絶対に出来ちまう。」
福太郎「んで、それをやり直すために全クリして2周目を始めとる、と」
悠「このパターンを毎回1周目でやってるんだよ」
マリア「やっぱり笑うところであってたじゃないですか。」
悠「人間はどうして何度も過ちを繰り返すのだろうか。」
マリア「自虐ですか?」
悠「自虐だ。」
マリア「にっへっへっへへ!」
悠「なんで笑った。」
マリア「えっ、笑うところじゃないンですか?」
悠「うるせぇ!」
マリア「なんで怒られたんでしょうか?」
ともき「……とりあえずどっちも悪いんじゃないかな。」
悠「めんどくさいからって説明とか抜きで両方悪い扱いされた」
マリア「もっとしっかりツッコンでいってくださいよ。」
ともき「どっちかだけでも面倒なのに、二人同時にとか厭に決まってんだろ。」
悠「嫌よ嫌よも」
マリア「好きの内」
悠「つまり……やっぱ好きなんすねぇ」
ともき「……」
悠「ガン無視されたぜ。」
福太郎「それで過ちって?」
悠「おれはレジェマナを少なくとも20回以上は周回プレイしている。」
真樹「多いのかどうか分からないけどたぶん多いんだろうなぁ」
悠「ただ勿論つづけてずーーっとやってるわけじゃない。新しいプラットフォームで出たりして再び再燃してやりはじめるってパターンだ。」
ともき「「再び」と「再燃」でかぶってるんだよなぁ。」
マリア「馬から落馬して、北に向かって北上する、朝飯を作るのは朝飯前だ」
ともき「もういい」
悠「それでラウンドメイクの配置とかイベントの順番は守って進めてるのにあるタイミングで気がつくんだ。」
京「何に?」
悠「……イオウが売ってないことに」
ともき「イオウ?」
福太郎「んっ、レジェンドオブマナは素材に硫黄とかがあるんよ。んで、それは武具の強化とかに使うんやけど1周につき全部で3つしか手に入らんのよ。」
マリア「全部で三つ。……足りないんですか?」
悠「ぜんぜん足りない。超々最低限でも9つはいる。」
真樹「それは……足りないね。」
悠「んで、そのクッソ無駄に希少なイオウだが店で買える。しかもめっちゃ安く。」
ともき「だったら買えよ!」
悠「そういくらでも買えるから3つしか拾えないし敵ドロップもしないんだ。でもな……買えなくなることがあるんだ。」
京「わからない。」
福太郎「レジェマナの店は特殊な仕様でマイホーム(自宅)からの距離と設置した順番によって販売されるアイテムが決まるんよ。」
京「ふむふむ……わからない。」
悠「つまり自宅からの距離と建てられた時期によって売られるものが決まる。つまり間違うと同じものしか売られない店ができるわけだ。さらにいうとレジェマナの店の数は決まってるから1つでもダブルと買えない素材が絶対に出来ちまう。」
福太郎「んで、それをやり直すために全クリして2周目を始めとる、と」
悠「このパターンを毎回1周目でやってるんだよ」
マリア「やっぱり笑うところであってたじゃないですか。」