ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】7
ーラスタ・ラヴ(6/19/夜)-
悠「カレーを作ろう」
ともき「……好きにしたらいいんじゃないか?」
マリア「カレーいいですね。こういう時期は香辛料が効いたもので身体を元気づけたいですし。」
吉音「カレー♪カレー♪」
マリア「ご機嫌な吉音さん、可愛い(野太い声)!!」
真樹「すっごい声でてるけど…」
悠「しかし、カレーって食う時は福神漬けの為に食う部分有るよな」
福太郎「んっ、えーと?」
弩躬「ちょっと何言ってるのかわかんないんだが?」
悠「だから福神漬けを食べるためのカレーだよ。」
神姫「つまり……メインが福神漬けと言いたいわけ?」
悠「そういう訳♪」
神姫「……」
パーンっ!
悠「なんでぇっ!?」
ともき「イラッとする言い方だったしな」
悠「だからっていきなりビンタは酷くない?」
京「可哀想」
「「「……」」」
悠「可哀想と思うのは一人だけという事実」
マリア「まぁ、悠さんは可愛そうになってナンボですから。」
悠「なんだと?」
マリア「福神漬けをやたらめったら押してますけどラッキョはどうなんですか?」
悠「ラッキョはそんな好きじゃない。」
弩躬「めんどくさいなぁ。」
悠「好き嫌いぐらい誰にでもあるやろがいっ!!」
吉音「あるかな?」
マリア「なんでも美味しく食べられますよ。毒物以外。」
悠「お前は食べられないものでも食べそうだけどな」
マリア「いくら私でも食べられないものと毒物は食べませんよ。……恐らく」
神姫「やめときなさいよ。」
マリア「ちゃんと毒抜きはしますよ」
京「毒がないなら大丈夫だな。」
福太郎「大丈夫……大丈夫なんやろか。」
悠「ものによるだろうな。」
ともき「いや、そもそも毒を抜いて食べる物ってそんな数多くないだろ。」
悠「ヤシガニとか」
ともき「ヤシガニを食うことが度々あるのかお前は」
真樹「というか、ヤシガニって毒あるの?」
悠「湯でて赤くならないのは食べちゃいけないといわれてるそうだ。」
福太郎「単純に身近で毒があるもんいうたらこんにゃく芋とか」
弩躬「製造過程は素手で触るのもアウトらしいな」
京「こんにゃく芋ってそんな毒が強いの」
神姫「キャッサバとかも毒があるのよね」
吉音「キャベツとサバ?」
ともき「キャッサバ」
悠「タピオカの原料だ。葉の方に毒性があって生で喰ったら牛でも死ぬ」
真樹「ひぇ」
悠「カレーを作ろう」
ともき「……好きにしたらいいんじゃないか?」
マリア「カレーいいですね。こういう時期は香辛料が効いたもので身体を元気づけたいですし。」
吉音「カレー♪カレー♪」
マリア「ご機嫌な吉音さん、可愛い(野太い声)!!」
真樹「すっごい声でてるけど…」
悠「しかし、カレーって食う時は福神漬けの為に食う部分有るよな」
福太郎「んっ、えーと?」
弩躬「ちょっと何言ってるのかわかんないんだが?」
悠「だから福神漬けを食べるためのカレーだよ。」
神姫「つまり……メインが福神漬けと言いたいわけ?」
悠「そういう訳♪」
神姫「……」
パーンっ!
悠「なんでぇっ!?」
ともき「イラッとする言い方だったしな」
悠「だからっていきなりビンタは酷くない?」
京「可哀想」
「「「……」」」
悠「可哀想と思うのは一人だけという事実」
マリア「まぁ、悠さんは可愛そうになってナンボですから。」
悠「なんだと?」
マリア「福神漬けをやたらめったら押してますけどラッキョはどうなんですか?」
悠「ラッキョはそんな好きじゃない。」
弩躬「めんどくさいなぁ。」
悠「好き嫌いぐらい誰にでもあるやろがいっ!!」
吉音「あるかな?」
マリア「なんでも美味しく食べられますよ。毒物以外。」
悠「お前は食べられないものでも食べそうだけどな」
マリア「いくら私でも食べられないものと毒物は食べませんよ。……恐らく」
神姫「やめときなさいよ。」
マリア「ちゃんと毒抜きはしますよ」
京「毒がないなら大丈夫だな。」
福太郎「大丈夫……大丈夫なんやろか。」
悠「ものによるだろうな。」
ともき「いや、そもそも毒を抜いて食べる物ってそんな数多くないだろ。」
悠「ヤシガニとか」
ともき「ヤシガニを食うことが度々あるのかお前は」
真樹「というか、ヤシガニって毒あるの?」
悠「湯でて赤くならないのは食べちゃいけないといわれてるそうだ。」
福太郎「単純に身近で毒があるもんいうたらこんにゃく芋とか」
弩躬「製造過程は素手で触るのもアウトらしいな」
京「こんにゃく芋ってそんな毒が強いの」
神姫「キャッサバとかも毒があるのよね」
吉音「キャベツとサバ?」
ともき「キャッサバ」
悠「タピオカの原料だ。葉の方に毒性があって生で喰ったら牛でも死ぬ」
真樹「ひぇ」