ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6
ーラスタ・ラヴ(6/15/夜)-
悠「43匹目にしてようやくベリオロスの最大金冠が出た。しかし、50を超えてなお最小が出てこない。」
マリア「でも、なんだかんだで100を超えないんですよねぇ。ちっとたるんでるんじゃないですか?」
悠「うるせぇ!」
マリア「でも、それを望んでる人がいるんですよ!」
寅「……」
ゴッ!
悠「なんで足踏まれたん?」
寅「うるせぇからだ。」
グリグリッ
悠「綺麗に爪先だけを踏みにじるのやめてもらっていいですかね?」
真樹「痛くないの?」
悠「痛いに決まってんだろ。でも、顔に出ないようにしてんだよ。だっておれは長男だから!」
ともき「ひとりっ子だろ」
マリア「鬼滅は流石にもう古いのでは?」
悠「じゃあ……退けおれはお兄ちゃんだぞ!!」
寅「何言ってんだお前は」
悠「呪術廻戦に出てくる脹相ってキャラが言いはなった迷言だ。これのせいで兄堕ちや兄を名乗る不審者などと呼ばれたりしてる。」
ともき「兄を名乗る不審者って……」
マリア「なかなかのパワーワードですね。」
福太郎「呪術はなかなかのパワーワードや迷言が飛び出しまくりなんよなぁ。」
左近「人気ですよねぇ。私も名前ぐらいは知ってますぜ。」
寅「タイトルぐらいは俺も知ってるな何かのCMとかで見たりした。」
真樹「というか、「兄だぞ」とか「兄貴だぞ」じゃなくて「お兄ちゃん」なんだね。」
悠「そこが怖いところだ。」
福太郎「貌に刺青のあるヤバそうな男がお兄ちゃんだぞて叫びながら立ちふさがってきたら怖いわな」
マリア「マジレスするならだから何なんだよってなりますけどね。まぁ、そんなことを言えるような感じでもないですが」
悠「勢いでのゴリ押しは全てを押しとおす。つまり……やはり暴力!暴力は全てを解決する!」
寅「オラぁ!」
ドゴッ!
バシッ!
悠「なぜ急に殴りかかる!!」
寅「別に」
悠「えぇ…」
マリア「悠さんはそういう目にあってナンボですし……多少はね。」
悠「お前をシールドにしてやろうか」
福太郎「速攻魔法わが身を盾に」
マリア「悠さんを盾にするならともかく私自身が盾になるのはちょっと……」
悠「お前はおれのことを何だと思ってる。」
マリア「…………なん、でしょうね?」
左近「ひとの形をした何かじゃないですかね。」
悠「遊星からの物体Xみたいな扱いやめろ。」
悠「43匹目にしてようやくベリオロスの最大金冠が出た。しかし、50を超えてなお最小が出てこない。」
マリア「でも、なんだかんだで100を超えないんですよねぇ。ちっとたるんでるんじゃないですか?」
悠「うるせぇ!」
マリア「でも、それを望んでる人がいるんですよ!」
寅「……」
ゴッ!
悠「なんで足踏まれたん?」
寅「うるせぇからだ。」
グリグリッ
悠「綺麗に爪先だけを踏みにじるのやめてもらっていいですかね?」
真樹「痛くないの?」
悠「痛いに決まってんだろ。でも、顔に出ないようにしてんだよ。だっておれは長男だから!」
ともき「ひとりっ子だろ」
マリア「鬼滅は流石にもう古いのでは?」
悠「じゃあ……退けおれはお兄ちゃんだぞ!!」
寅「何言ってんだお前は」
悠「呪術廻戦に出てくる脹相ってキャラが言いはなった迷言だ。これのせいで兄堕ちや兄を名乗る不審者などと呼ばれたりしてる。」
ともき「兄を名乗る不審者って……」
マリア「なかなかのパワーワードですね。」
福太郎「呪術はなかなかのパワーワードや迷言が飛び出しまくりなんよなぁ。」
左近「人気ですよねぇ。私も名前ぐらいは知ってますぜ。」
寅「タイトルぐらいは俺も知ってるな何かのCMとかで見たりした。」
真樹「というか、「兄だぞ」とか「兄貴だぞ」じゃなくて「お兄ちゃん」なんだね。」
悠「そこが怖いところだ。」
福太郎「貌に刺青のあるヤバそうな男がお兄ちゃんだぞて叫びながら立ちふさがってきたら怖いわな」
マリア「マジレスするならだから何なんだよってなりますけどね。まぁ、そんなことを言えるような感じでもないですが」
悠「勢いでのゴリ押しは全てを押しとおす。つまり……やはり暴力!暴力は全てを解決する!」
寅「オラぁ!」
ドゴッ!
バシッ!
悠「なぜ急に殴りかかる!!」
寅「別に」
悠「えぇ…」
マリア「悠さんはそういう目にあってナンボですし……多少はね。」
悠「お前をシールドにしてやろうか」
福太郎「速攻魔法わが身を盾に」
マリア「悠さんを盾にするならともかく私自身が盾になるのはちょっと……」
悠「お前はおれのことを何だと思ってる。」
マリア「…………なん、でしょうね?」
左近「ひとの形をした何かじゃないですかね。」
悠「遊星からの物体Xみたいな扱いやめろ。」