ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(6/13/夜)-

悠「これは……沼りだしたぜぇ」

優日「つまり80を超えた?」

悠「いま80だ。」

マリア「あと20で100ですね(にっこり)」

悠「教えてくれ五飛、おれはあと何回リオレイアを倒し続ければいいんだ!!」

福太郎「これには五飛もびっくり。」

京「誰だ?」

ともき「なんかガンダムのキャラだったはず。」

優日「アニメだと強いアルトロンガンダム君。ゲームだと……」

悠「なんでや!一番強い技が無消費ドラゴンハングつよ、強いやろがい!」

福太郎「言い淀んだ」

神姫「それだったらデスサイズの方が強いわよね。ジャマーあるし。」

悠「せやな」

ともき「お前はほんとに手のひら返すの早すぎだろ。」

悠「事実だから仕方ないんだ…。」

優日「抵抗しなよ。拳で。」

悠「ただの自殺じゃないですか、やだー!」

マリア「笑いは取れますよ?」

悠「……一考の余地はあるな」

福太郎「笑いを第一に考える男+114514点」

悠「へへっ!」

神姫「得意げな顔にイラッとする-99999999点」

悠「ディスガイアのダメージかな?」

優日「ダメージは加速する」

マリア「インフレってやつですね。」

悠「優しさのインフレも頼むわ」

神姫「……好きなだけ、リオレイアと闘っていいわよ」

悠「ワーイヤッタゼー」

優日「これが優しさってやつだね。」

ともき「違うんじゃないかな…」

悠「それはさておき、雨降ったな」

ともき「急に普通のこと話しだすな」

優日「雨降ったから涼しくなるかと思ったらめっちゃムシムシして夏の息吹を感じ出した」

マリア「夏っぽくなってきましたよねぇ。」

悠「真桜が死んじまう」

福太郎「ああ、その季節なんやなぁって」

悠「ちなみに最近は既に冷房をかけだしてる。」

神姫「まぁ、除湿ぐらいなら、ね。」

悠「とうぜん、冷房の強風である。」

マリア「これは……許せる!!」

京「身体を冷やし過ぎるのは良くない。やっぱり筋肉はしっかり温めないと」

ともき「ああ、やっぱり筋肉がメインなんだな。」

悠「まぁ、幼女は体温が高いし多少はね。」

神姫「いってることがキモいんだけど。」

悠「ドストレート」

優日「事実だし、多少はね?」

悠「おおぉぉぉぉん?」

ともき「吼えるな」

悠「わん!」

ともき「は?」
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