ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(6/11/夜)-

悠「おへへっ。おへへへっ。」

ともき「気色の悪い笑い方をするな」

悠「ボルボロスもプケプケも金冠そろったぜ」

優日「ホントに着々と揃えててもはやなんか怖い」

ともき「ちなみに討伐数は?」

悠「ボルボロス43、プケプケ35だ」

ともき「……感覚がマヒしてるせいが少なく思える。」

悠「いや、実際プケプケは早かった。」

京「次は?」

悠「リオレイアだ。」

優日「だいぶ大きくなってきたね。ベースのサイズが」

悠「そうなってきてだんだん目測でコイツはデカい小さいの判断が効かなくなってきてる。」

真樹「というか、実際そんな目測で測れるもんなの?」

悠「やっぱり最大サイズのはデカいって分かるな。」

福太郎「通常サイズやったら当たる攻撃が当たらんようになったりするよな。」

悠「尻尾振り回すタイプのはそれが顕著に出るな」

優日「昔の超巨大サイズのモンスターだと棒立ちでも尻尾スイング当たらないのとかいたよね。」

福太郎「逆に突進の当たり判定が異様にでかぁなっとったりな。」

悠「それでもガノトトスの亜空間タックルよりはマシ。」

ともき「亜空間タックルってなんだ…」

悠「MHP2G以前のガノトトスの体当たりは、尻尾下や体当たりする方向とは逆の体側面など
常識的に考えて絶対に当たっていないところさえも巻き込むほどの攻撃範囲を誇るんだ。」

福太郎「ガノトトスのタックルをガードしようとすると何故か後ろから跳ねられて大ダメージを負わされることが起こるんよな。」

真樹「なにそれコワっ。」

ともき「修正されなかったのか?」

悠「一応MH3Gでは当たり判定が調整され、体当たりする方向と反対の側面の攻撃判定は消失した。」

優日「ただし、尻尾下には相変わらず攻撃判定が残っているため、尻尾付近に突っ立っているとタックルに巻き込まれてしまう。」

京「怖いな。」

悠「亜空間タックルだけじゃないぞ似たような攻撃に「亜空間尻尾回転」がある。」

福太郎「こっちも常識的に考えて当たっとらん高さで尻尾を振り回しとるのに、ハンターはしっかりダメージを受けてしまう。」

京「改善されたんじゃないのか?」

優日「此方も3Gで改善されるかと思いきや、地面をこするように振り回すようになったから、文句のつけようがない脅威の攻撃と化しちゃったよ。」

悠「でだ、さっきいったように超巨大なガノトトス亜種が登場するクエストが存在するんだが、、こいつの尻尾回転、やはり何をどう頑張って擁護しようとしても思いっきり亜空間だ。通常サイズの個体ではパッと見でわからないだけで、結局のところ大きな改善は為されていなかったらしい。その代わり、回転スピードが上昇した分攻撃判定がかなり短くなり、慣れれば回避性能なしでもフレーム回避できるようにはなった。」
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