ー談話ーラスタ・ラブへようこそ~【Ⅰ】6

ーラスタ・ラヴー

小雪「はぅ~…」

優日「はい、雪。パタパタ~」

美喜「お水置いとくわよ。それにしても…巨乳も大変ね」

優日「雪は夏場は地獄だもんね。」

小雪「はぅ…もう谷間が汗だくで気持ち悪いかな…」
鈴猫「タオルで拭く?」

澪「……(目のやり場に困るなぁ)」

悠「ちぇき~」

ともき「ちわす。」

将也「ちっす」

澪「あ、いらっしゃい」

悠「うほ、百合現場か」

優日「雪は私の嫁。」

美喜「じゃあ私は鈴猫で手を打とうかしら。リッカいないし」

鈴猫「私はリッカちゃんの代わりなんだ…」

ともき「みんなノリノリだけどなにしてるんだ?」

将也「冷静にツッコミいれた…さすがだ。」

優日「あのね。オブラートに包んでいうと…雪のおっぱいが汗で蒸れちゃったから扇いでたの」

小雪「ぜんぜんオブラートに包んでないかな?!」

優日「雪の可愛さはオブラートになんか包むなんてできなかったんだよ」

美喜「今日は優日ちゃんボケなのね」

悠「っか、扇ぐなら俺にやらしてよ。扇ぐだけで谷間が見えるとか最高じゃん。」

鈴猫「悠…」

将也「わぁ…鈴猫さん、めっさ睨んでる」

優日「どうする、雪?」

小雪「うーん…小鳥君、えっちだから…不安かな」

悠「まぁ、ぶっちゃけ。谷間さえ見えたらいいんだけどな」

優日「正直だね。はい、うちわ。」

鈴猫「渡すの!?」
小雪「渡しちゃうのかな!?」

優日「ちょっと腕疲れてきて…けど、悠なら二十四時間、扇いでくれるよ」

小雪「二十四時間はいらないかな」

悠「俺もちんちくりんと二十四時間もいっしょはいやだ」

小雪「どういう意味かな!」

悠「まぁ、いいや。扇いでやるから胸つきだせ」

小雪「……」

悠「パタパタ。」

小雪「あ、涼しいかな」

悠「こんな感じか?パタパタ」

小雪「うん♪小鳥君いいかんじかな。」

悠「それにしてもデカイよな。パタパタ」

小雪「重たいだけかな…」

悠「ふーん、パタパタプニ」

小雪「…今突っついたかな?」

悠「パタパタ、パタパタ。プニプニ。にしても柔らかいな」

小雪「はっきり突っついたかな///!」

悠「いやこれは突っつかずにはいられないだろ。」

鈴猫「ゆ~う~」

悠「……やられる前に揉んでやる!」

小雪「!?」

ゴンッ!
ガンッ!

悠「さ、左右からストレート…だと…っか、なんで美喜まで…ガクッ…」

鈴猫「ふん。」
美喜「変態。」

優日「雪、扇ぐの再開するね」

小雪「う、うん…」

ともき「おーい、悠。生きてるか?」

悠「奥歯が折れてないか心配だ…」

澪「っか、お前よく触ったな…」

悠「俺は…四季のセクハラ…マスターだ、からな。」

将也「感想は?」

悠「もちぷよって感じだ。」

ともき「お前には負けるよ…」
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