ー談話ーラスタ・ラヴへようこそ【Ⅴ】6

ーラスタ・ラヴ(6/9/夜)-

悠「はい、ビシュテンゴで沼ったぜ。案の定だよっ!!」
バンバンっ!

ともき「暴れんな。」

悠「暴れんな、暴れんなよ!」

ともき「は?」

悠「やめろぉー(ナイスー)」

優日「ちゃんとお薬飲んでる?」

悠「飲んでるよ。みんな大好き駒狸汁。」

ともき「薬じゃないだろ。」

福太郎「薬よりも濃いもんかもしれん。」

悠「効くぜー。まるで鬼人薬と硬化薬と強走薬と秘薬を決めてる感じになるぜ。」

優日「ライズは秘薬といにしえの秘薬の存在が薄い感じがする。」

悠「上限が鳥取らないと結局突破しないからな。そうなると回復薬Gで十分になる。あと焼き魚。」

福太郎「優秀なアイテムになったなぁ。焼き魚君」

悠「リジェネは優秀ハッキリわかんだね。」

優日「食べるのに時間かかるけどね。」

悠「早食いがあるから(震え声)」

福太郎「ただ、早食いを珠を使って付けるかどうか言われたら……つけんよな。」

悠「攻撃とか超会心とか弱特とか着けるに決まってんだろ。」

真樹「手のひらクルックル。」

ともき「球体関節か何かだと思う。」

悠「誰の手首がドリルスプレッシャーパンチだ。」

ともき「いってねぇし分かんねぇよ」

悠「ギガドリルブレイク?」

ともき「だからいってねぇよ。」

優日「いいから、ビシュテンゴを狩る仕事に戻ってどうぞ。」

悠「まぁ、それはやるが」

真樹「ああ、やるんだ。」

悠「真面目だからな」

京「さすがだ!」

ともき「いや、真面目とは違うんだよなぁ。」

悠「というかさ、いま見返してみたら……とんでもないことに気がついた。」

ともき「なんだよ」

悠「いや、2ページ目のボルボロス君……最大金冠達成してると思ったら、最大の方が銀冠だった。」

福太郎「あらら」

優日「まだまだ狩れるモンスターが居るよ。やったね、悠君!」

悠「たえちゃんやめろ定期」

福太郎「ボルボロス君おったな。」

悠「今作さ、ボルボロスとかベリオロスの影が薄すぎない?」

ともき「影が薄いモンスターってなんだ。」

悠「いや、ホントに影が薄いんだよ。」

優日「まぁ、ゴリゴリに強いスキルもった防具が作れるとか火力特化の武器が作れるわけでもないからね。」

悠「つまるところ倒す価値がないわけさ」

ともき「モンスターに謝れ。」

悠「でも、おれはガ性とかが欲しかったから最初の方はボロス君といっぱい闘てたんだけどな。」
93/100ページ
スキ